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ラルフローレンのポロシャツにはラルフローレンのマークが左胸に、ラコステのポロシャツにはラコステのマークが左胸に、それぞれ必ず付いています。

しかし何故左胸なのでしょうか?この事が気になりだしてから観察してるのですが、右胸のポロシャツを見た事がありません。

この理由をご存知の方教えていただければ、幸いです。

A 回答 (3件)

 聞いたはなしですが、女性の場合のコサージュや、男性の場合には王侯貴族から軍隊の将校クラスに至るまで、彼らの正装や礼装ではモールや勲章など。


 こうした服装に加える装飾や勲功章などは中世期からこの方、ほとんどの場合で左側と決まっているもののようです。

 その理由として、やはり右利きの人が多いということから来ているようです。そして、右利きの人が腕を動かす際に邪魔にならない左側にコサージュやモール、勲章などを......という伝統がそのまま、後世に至ってもコサージュや勲章はもとより、コサージュから発展したブローチなど、それにバッジやネームプレート、さらには腕章などにも受け継がれるようになり、やがて、シャツのワンポイントもまたそのまま伝統を受け入れて左側となったらしいです。そういえばワッペンなども左の胸か腕ということが多いようです。
 
 ついでに言えば、胸のポケットもまた左が伝統的、これもまた右利きの人の圧倒的な多さから来ているようです。
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この回答へのお礼

janvier様おそくなりすいません。右利きが多いからと言う理由だったとは、思いませんでした。どうもありがとうございます!

お礼日時:2005/10/29 17:13

横浜・元町の「フクゾー」の衣類は左胸だけでなく


右胸や中央にもワンポイントがありますよ
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こんにちは。



推測になりますけど、右利きの人が割合として多いからではないでしょうか。

多く使う右手(胸)側にあると手でマークが隠れたり、
シワが寄ったりするので、
きれいに見えるようにマークは左胸に入れてある
のではないかと思います。
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