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僕は気学方位と遁甲方位を使って実際どちらが効果があるのか調べています
僕の実感では気学方位の方が効果があるような感じです(学問上では遁甲方位といわれてますが...)
両方習われている方、私見でもよいですので、どちらが実際効果あったか、回答よろしくお願いします

A 回答 (3件)

運命学や占術のそれぞれには得意不得意な分野があります。


このことを理解した上で、自分に合っていると思う運命学や占術をとことんまで極めることが大事なのです。当たらなかったらその原因を突き止めて、運用の方法に修正を加えて次の機会に活かすということを繰り返すことによって、「当たる」ようになるのです。

方位に関しては、あなた自身で気学と遁甲の二つを同時に試してみると云うことは不可能に近いことなのではないでしょうか。また或いはAさんには気学で応対し、Bさんには遁甲で応対して、その結果をみようとしても、なかなか旨くいく筈もなく、ましてや実験台にされた人はいい迷惑です。実験するならば自分自身で行うのが至当なのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、どの運命学や占術を運用するにしろ、書籍で学んだことや教わったことを基本にして、実際の出来事に適応しない場合は、その原因をとことんまで突き詰める。こういうことを繰り返しているうちに自分なりの運用法が確立してくるのです。これはあなた自身の「秘伝」とでもいうべき宝物なのです。
倦まず弛まず研鑽して、斯道の名人達人の域に達することができますよう祈念申し上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
調べて分かったのですが、方位術も遁甲・気学だけでなく、他に七政、太乙、子平、紫微、六壬、河洛、あるのが分かりました。
まだまだ先は長いようです

お礼日時:2005/10/09 19:18

 現在、奇門遁甲と称する流派にも様々なものがあることをご存知でしょうか。



 台湾においては、年盤・月盤・日盤・時盤の4つの盤を用いる流派もあれば、日盤には金函玉鏡を用いる流派もあり、時盤のみしか用いない流派もあり、風水の補助要素としてしか用いない流派などもあり、様々です。

 中国本土では、時盤のみしか用いない流派が主流のようです。

 韓国では、時盤のみしか用いない流派が主流のようですが、中国のものよりもかなり複雑のようです。

 私は時盤のみ派です。
 ただ、日本の気学などとは、時間の考え方や用い方、方位の考え方など、基本的な考え方が全く異なるのです。

 いずれにしろ、じっくりとご自分で研究なさって見られると良いと思います。
 がんばって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
追求して奥が深いし、時間もかかりますが、頑張って研究は続けていきます

お礼日時:2005/10/09 19:00

貴方の言われる効果と、私の定義している効果の意味が違うのではないかと思いますが、参考意見としてだからアドバイスとしました。



気学の方位現象の象意が幅広い為、はずれる事は余り無いようです。

遁甲方位は、象意の幅が狭い為に頻繁に、はずれます。

実際効果とは、何を意味するのか不明ですが一般的な表面的意味として当たり、ハズレを指すならば、当たりの多い回数で言えば気学でしょう。

実際効果の意味を実効性を求める為の方位使用をするならば、頻繁にハズレようとも遁甲を選んで使うでしょう。
何故か、ならば遁甲方位を使って頻繁にハズレるのを防ぐ方法があるし、遁甲方位は象意を絞っている為に何の目的でどんな効果を得たいのかという使用目的をも絞る事が出来て返って使い易い為です。

遁甲方位は本来、遁甲方位を単独で使う事には無理がありますから古来から方位三典と言って方位を見る三つの占術を使って吉凶を見定めてから使う物なのです。
そうしないとハズレばかりで使う気がしなくなるからです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます
ところで、方位三典って何でしょうか?

補足日時:2005/10/09 18:41
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この回答へのお礼

方位三典分かりました(概要ですが)
天位に七政・人位に遁甲・地位に子平を配してみるそうですね
しかも遁甲は三つのなかでも、優先順位をつけたら一番下だとか...
うーん、先は長い...

お礼日時:2005/10/09 19:27

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