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オーボエについての質問2回目です・・。

私の吹いてるオーボエは「ラリリー」です。
本題なのですが・・・
チューニングの音(B♭)をあわせて吹くんですが
それであわせた口、息(?)などで吹いても レ♭ と ド♯ がどうしてもあわないんです。((他にも ファ と ド があわないんですけど・・
口をゆるめたり、きつくしても変なんです・・・
リードの位置はあってると思うんですけど・・

それでチューニングを使ってみると レ♭ ド♯ が以上に高いんです。

これは私の練習不足なんでしょうか?楽器が壊れているんでしょうか?

ちなみに私は中学2です。

A 回答 (3件)

オーボエはほとんど経験無いので、他の経験、知識からの推測です。



オーボエは音程が変え辛い楽器と言われていて、そのためにオーケストラのチューニングでAを音を出すとも言われてます。(Bでチューニングするからブラスバンドですよね?)
ですが、知り合いのアマのオーボエ吹きで、平気で半音以上音程を変えて出せる人を知っています。

また、楽器の音程は近代のはかなり正確になっているようですが、構造上や運指の都合上などでどうしても音程が不正確になったり、音色の均質性に欠けてしまう音があります。
フルートは経験ありますが、やはり楽器の特性からくる音程が高い音、低い音があります。

実際に楽器が具合が悪いかどうかは判断できませんが、
音程が悪くなるような壊れ方はあまり無いと思いますので、基本的に吹き方による音程調整で解決しなければならない問題のように推測します。
多分、オーボエでは難しいのでしょうが、練習していくしかないのでは。

あと、可能性としてBの音が実はかなり低めに出ていてそれにチューニングしてしまうために、全体のピッチが本来より高くなってしまっていて、
余計に他の音が高くなって調整がつかないということも考えられます。
ためしにAの音でチューニングしてから、Des,Cisの音が高くなっているかどうかを確認してみてください。
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こんばんは、趣味でオーボエを吹いているものです。



B♭でチューニングしても、他の音がずれる、ということですね?
それは楽器の特性として、仕方がないことです。

私が先生に習ったことは、「息の圧力を変える」ということです。
つまり、高くなってしまう音のときは息の圧力を弱く、低い音程に
なってしまう音のときは息の圧力を強くして吹きます。
あまり口の締め方(アンブシュア)を変えてはいけないそうです。

結局練習を積んで上達していけば、キチンとした音程を自然に
体が覚えていきます。

あまりに音程が違う場合は楽器の故障も考えられますので、
楽器屋さんに持ち込んで見てください。
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以前、アマチェアで吹いてました。



オーボエはシステム上、自分で調整しないと
きちんとした音程は出ません。

正しい音程を耳で判定できるようにして、
調整していくしかないです。
オーボエは奏者の方で音程をずらしやすい(=ずれやすい)ので
微調整を行ってください。
息の勢い、あたりどころ、向き等
口以外を使うことを薦めます。
奏法に関しては先生につくのが一番です。


学校の楽器などであまり手入れをしていないようであれば、
楽器屋にもっていってメンテナンスを薦めます。
できればダブルリード専門店がよいですが。


オーボエは調整が狂いやすく、定期的なメンテナンスは
必須です。
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