最新閲覧日:

「法律」のカテゴリでも質問させていただきました。

現在姦通罪についてい調べています。
時代が少しさかのぼるのですが、
明治十五年施行の←ここがポイントです

旧刑法353条、「有夫ノ婦姦通シタルモノハ二年以下ノ懲役ニ処ス其相姦シタル者亦同シ、前項ノ罪ハ本夫ノ告訴ヲ待テ之ヲ論ス但本夫姦通ヲ縦容シタルトキハ告訴ノ効ナシ」

を勉強しています。
これは姦通をした妻には罪があります。
(夫が告訴すればですが)
女の浮気相手の男性には罪があるのでしょうか??

>其相姦シタル者亦同シ
これは男性のことを指すんですよね??

また世間体(男側)などが悪くなるのでしょうか??
悪くなるとしたらどのようにでしょうか??

現在明治29年に起きた姦通の研究をしています。
イマイチ上の訳(?)がわからなくて
いろいろ調べたのですが、すべて当時の言葉で書かれてあり、少し苦戦しています。

本などでもどこからきりだして調べたらいいかわからず、
「姦通」で調べても本がほとんどないです。
参考程度にとサイトなどでも検索したのですが、イマイチで…

ご存知の方、アドバイスお待ちしております。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (17件中11~17件)

こんにちは。



「姦夫又ハ姦婦ヲ殺傷シタル者ハ其罪ヲ宥恕ス」
ですが、
「姦通者を殺害しても罪に問わない 」
ということだと思います。
宥恕(ユウジョ)は許す、見逃すという意味です。
(もっと)昔から、
「姦夫姦婦をかさねて4つにする」(2人とも真っ二つにするわけです)のは
夫に許されていたことのようですね。
    • good
    • 0

たびたびお邪魔します。

ninomaeです。
311条の条文ですが、「宥恕(ゆうじょ)」は「寛大な心で許すこと。見のがしてやること。」と大辞林にあります。

ということは、
夫が現場に踏み込んで「この不義者が!」とばかりに浮気相手または自分の妻を殺傷した場合、殺人や傷害の罪にはあたらない、お咎めなし。
となるのでしょうか?

何度もしゃしゃり出てごめんなさい。興味深かったもので…。
詳しい方の訂正お待ちします。
    • good
    • 0

1 現代語訳@justiniani私見


(姦通罪)
第353条
1 婚姻して夫を持つ女性が、夫以外の男性と性交をした場合には、2年以下の懲役に処する。相手方の男性も、同様に2年以下の懲役に処する。
2 前項の罪は、夫の告訴がなければ公訴を提起することができない。ただし、夫がいったん姦通を「許した」にもかかわらず告訴した場合には、その告訴は無効である。

※1 1項の「同様に」とは、姦通を犯した女性と相手方の男性が同じ刑期になることを意味しません。女性は懲役6月、男性は懲役2年ということもあり得ます。
※2 2項の「許した」は「縦容」の訳ですが、法律用語かもしれませんので、当時の刑法の教科書等でご確認ください。

2 世間体が悪くなるのか?
 申し訳ありません。この方面での知識は持ち合わせておりません。
 姦通罪の社会学的側面をご研究になるには、姦通をテーマにした当時の文学作品をあたられるのもよいかと思います。
 ちなみに、googleで「姦通 研究」をキーワードにして検索すると、約490件ヒットします(どこまでお役に立てるのか・・・?)。

3 ご参考までに(罪滅ぼし)
 韓国刑法には、最近まで姦通罪の規定が残っていました。今も残っているかもしれません。日韓比較ができればおもしろいと思うのですが、我が国で公刊されている韓国法の書籍は、民法のものがほとんどなんですよね・・・。その他、スイスやオーストリアにも姦通罪の規定が残っているようです(下記参考URL→「scrap book」→「99年9月274号」とリンクをたどってください。)。

 以下、目にとまった範囲でご参考になりそうな文献を挙げておきます。
・ 『講座家族 4.婚姻の解消』(弘文堂 昭和49年)
・ 『離婚の比較社会史』(三省堂 平成4年)。

参考URL:http://www.altasia.org/

この回答への補足

質問の刑法を間違えてしまいました!!ゴメンナサイ!!

訂正です。

旧刑法(明治十五年施行)
311条 
「本夫其妻ノ姦通ヲ覚知シ姦処ニ於テ直於ニ姦夫又ハ姦婦ヲ殺傷シタル者ハ其罪ヲ宥恕ス」

353条
「有夫ノ婦姦通シタル者ハ六月以上二年以下ノ重禁錮に処ス」

でした!上記のは41年施行の刑法です。

311条が??です。
始めの方はわかるのですが、
「姦処ニ於テ」
「姦夫又ハ姦婦ヲ殺傷シタル者ハ其罪ヲ宥恕ス」
殺傷??がどうしてでてくるんでしょう?
最後の「宥恕ス」というのも??で…

度々スミマセン!
よろしくおねがいします。

補足日時:2001/11/18 19:59
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
そしてスミマセン!!>間違い

文献、明日大学図書館で調べてみます。
メモさせていただきました。

始めに書いたのは明治41年施行の刑法なのですが
明治15年の刑法には、相手側の男性のことがのっていないような気がします。
それとも私が理解していないだけなのでしょうか??

お礼日時:2001/11/18 20:05

詩人の北原白秋が、明治45年に姦通罪で告訴されています。

結果的には示談が成立しましたが、未決監に二週間ほど拘置されました。

詳しいことはあまり覚えていないのですが、世間からの指弾はなかなか厳しかったようです。彼の場合、それ以前の作品が風俗壊乱にあたって雑誌発禁、などという前歴もあったので、風当たりはより強かったかもしれません。

回答とは言えませんが、ご参考までに。

この回答への補足

質問の刑法を間違えてしまいました!!ゴメンナサイ!!

訂正です。

旧刑法(明治十五年施行)
311条 
「本夫其妻ノ姦通ヲ覚知シ姦処ニ於テ直於ニ姦夫又ハ姦婦ヲ殺傷シタル者ハ其罪ヲ宥恕ス」

353条
「有夫ノ婦姦通シタル者ハ六月以上二年以下ノ重禁錮に処ス」

でした!上記のは41年施行の刑法です。

311条が??です。
始めの方はわかるのですが、
「姦処ニ於テ」
「姦夫又ハ姦婦ヲ殺傷シタル者ハ其罪ヲ宥恕ス」
殺傷??がどうしてでてくるんでしょう?
最後の「宥恕ス」というのも??で…

度々スミマセン!
よろしくおねがいします。

補足日時:2001/11/18 19:46
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

>詩人の北原白秋が、明治45年に姦通罪で告訴されています。結果的には示談が成立しましたが、未決監に二週間ほど拘置されました。

これはなにかで目にしたことがありました!
「北原白秋」 「姦通罪」で詳しいことを検索してみようと思います。

ただ明治45年となると、明治30年に民法が新しくなりますよね。
なので姦通罪も変わってきてしまうので、実例を挙げるのがとても難しいです。

いろいろ調べてみます。

お礼日時:2001/11/18 19:28

ボワソナード刑法ですか。

フランスのナポレオン刑法の流れをくむ旧刑法ですね。

質問に書かれてある条文からすると、姦通の相手方である男性にも罪に問われますね。

他の質問にはちょっと答えられませんが・・・・。

現在でも、民事では不倫の相手方にも不法行為責任があるとされてますので、当時では尚更ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>姦通の相手方である男性にも罪に問われますね。

やはりそうですか。
いくら男性でも姦通相手となると、罪にとわれたんですね。

これが確定できただけでもだいぶ調べやすくなりました!

お礼日時:2001/11/18 19:31

 おっしゃる通り、「其相姦シタル者」は姦通行為の相手方の男性を指します。

相手方の男性も、女性と同じ刑罰を科せられます(2年以下の懲役)。

 今でこそ、不倫是認の風潮のおかげで姦通行為が非難されることはありませんが、姦通罪が存在していた時代は、姦通行為は厳しく非難されていたと思います。儒教的な道徳と法律が混合視されていた感がありますので、社会的な非難もあったかと思います。

 ちなみに、この不合理な条文は憲法制定後に削除されますが、その際、「妻に加えて夫の姦通行為も処罰するようにして平等を保つ」という案も出されましたが、結局は両方とも罰しないという結論に達したようです。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

やっぱり男性も「2年以下の懲役」なんですね。
この時代はまだ男性が他の女性と関係をもつことはOKだったので
男性側には罪はないのかな??とも少し疑ったのです。

姦通罪というと、女性だけにある不利な法というイメージがあったのですが、
相手側にも同じとは…
ここでは男女の差別がないのですね>お互い2年以下の懲役

補足になるのですが「2年以下の懲役」の「懲役」とは具体的に
どんなことなのでしょうか??
ケースバイケースなのでしょうか??

ちなみに明日にでも「民法制定史」という本を探して、どんな処罰を受けていたか
例を引っぱってこようと思っています。

補足日時:2001/11/18 19:12
    • good
    • 0

法令の内容は、夫が認めていない姦通行為について、夫が提訴した場合には妻及び不倫相手が罪に問われるということですよネ。


日本では昔から男性の行為には非常に甘いのが通例でしたネ。
昭和初期までは妾さんを本妻と同じように家に住まわせていた人は珍しくありませんでしたし、それは、甲斐性があると評価されていましたから。
ただ、他人の妻に手を出すというのは、誉められた行為ではないと考えられていたようです。ですから、密会という形式をとり、隠匿しようとしたのですネ。
姦通相手も同罪となることで、相手男性も世間体などは悪くなったことと思われます。
現在も韓国には姦通罪が残っていますし、インドも少し前はあったと記憶しています(今もあるかも知れませんが)。特にインドでは地方によっては姦通罪に対して死刑が適用されていたようですネ。
大した回答ができませんが‥
以上kawakawaでした
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

ここでkawakawaさんにお会いするとは…
(以前にスキンケアのことでアドバイスいただきました)

>ただ、他人の妻に手を出すというのは、誉められた行為ではないと考えられていたようです。ですから、密会という形式をとり、隠匿しようとしたのですネ。

??
後半部分は「こっそり会う」ということですよね。
ということは男側も姦通罪を理解して、
もしみつかったら罪が大きいことを把握した上で
人妻と会っていると解釈してOKなのでしょうか??

お礼日時:2001/11/18 19:46

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード


人気Q&Aランキング

おすすめ情報