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私は、いつまでもいつまでも根にもつタイプみたいです。
昔くやしい思いをしたことを、いつまでも恨んだり、屈辱的にかんじます。

一度、そう思ったら相手を許す事もできません。

本当にひどい仕打ちをうけて、それは悔しくても仕方ない、、、、、というものから、はるか昔の学生の頃いじめられた事とか、笑われた、とかどうしようもないことまでも根にもっています。勝手にイライラします。

中には話し合いにおいて相手が謝ったケースもあるし、さんざん言い返したケースもあります。気にしないようにしたり、どこかでキリ捨てて考えていかないといけないのでしょうが、それが出来なくて困っています。たまる一方です。

どうすれば、「悔しい気持ち」「屈辱」を忘れることができますか?

批判投稿もお受けしますが、アドバイスも添えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ちょっとわたしと似ているなあと思い、書き込ませていただきます(^^;



>一度、そう思ったら相手を許す事もできません。

わたしもその傾向があります。
相手にされた嫌な事はひとつたりとも忘れられないのです・・・。
けっこう些細なことでも、許せなくて、ずっと心の中にあります。(もちろん、大きなことのほうが多いですけど)
ちょっと眠れない夜とか、突然なんの脈絡もなく思い出してしまって、どんどん頭の中で反芻してしまい、怒りも新たになって(^^;眠れないときがあったり・・・。
そういうことになった友人や知人と疎遠になることも数多くあります。
相手が失礼すぎたり、ひどすぎたりすることのほうが多いのですが、怒っている自分に自己嫌悪を感じることもしょっちゅうです。
冷静に自己分析すると、やはりプライドが高く、そのくせ劣等感も強いのです・・・。
このバランスがとても悪い。

>どうすれば、「悔しい気持ち」「屈辱」を忘れることができますか?

私の場合は、自分の良いところをちゃんと認めたり、自分に自信をもてるように努力をしたりして、基本的には自分を好きになることです。
何かを始めて成し遂げるとか、長期で自分自身を育ててあげる感じです。
あとは他人の言動や表情にすごく過敏で、すぐになにかを読み取ろうとしてしまうので、その感覚をちょっと緩めて、あまり気にしないようにしたり・・・。

自分自身と向き合って、見つめなおして、悪いところも良いところも(改善も含めて)認めてあげることです。
私の友人をみていると、自分自身を好きで自信のある人はたいていのことではひるんだり気にしたりしません。少しでいいからああなりたいと、願っています。

繰り返し思い出すと、どんどん脳みそに刻まれていって、どんどん消えない記憶になっていってしまいます。考えそうになったら、なにかほかのことを始めて気をそらして思い出さない努力も必要です。

それでも対人で心に波風が立つことはしょっちゅうです・・・。
あと、てっとりばやく気分を変えるために、すっごいくらだないギャグ漫画とか、コメディ映画などとみて「笑う」ことです。口角を上げるだけでも効果あります。
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誰でも多かれ少なかれ、同じような感情を持っているのではないでしょうか。

ただ、ご自分のそのネガティブな一面に気がついた質問者の方は繊細な心の持ち主であるように感じます。

赦し、といえばキリスト教です。キリスト教において「赦し」というのは最大のテーマです。それほどに、人を赦すことは難しいのです。

しかし、過去の嫌な出来事で、現在の自分が嫌なおもいをするというのは、自分自身にとって損です。思い出すたびに、また傷付けられるなんて。一度で十分です。ある友達は、寝る前に楽しい思い出を思い浮かべるようにするそうです。

ただ、疲れている時や身体の調子が悪い時は、どうしてもネガティブになってしまうようです。質問者の方も、もしかして疲れていらっしゃるのではないですか。

他の人の言動はコントロールできません。自分をコントロールするしかないんですね。

友達から贈られた本の中の一節をご紹介します。
     *
「一度傷つけられると、いつまでも相手の過ちを赦そうとしない人がいます。幾つになっても恨みをひきずって生きている人を見ると、その人は傷ついた時点で心の成長が止まっているように思えます。」
     *
「寛大に人を赦せば、自分の心も和らぎます。人はだれでも、自分でも気づかないほどの能力を持っているのです。立ち上がるチャンスを与えてあげましょう。」 (『そよ風のように生きる(バレンタイン・デ・スーザ著)』)
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長文ですみません。


恨み憎しみで頭の中がいっぱいになるとそれだけで苦しいと思います。許せないと思っている人のことを脳ミソの1%の部分でも考えたくないのに、いつもその人が頭の片隅に入ってきてしまう。。。そんな感じではないですか?そういう思いを「ひきずっている」のは、相手ではなく、ご自身の思考であることに気づいてください。

屈辱を受けたり、悔しい思い、悲しい思いをすると、受けた本人にしか分からない心の痛みやつらさや、その辛い経験を通して分かると思います。だからこそ、人の痛みが分かる人になれるのではないでしょうか。そう思えば、屈辱や悔しい思いも、自分にとっては心の成長の糧となっているように思います。
私もかつて人を恨んだり憎んだりしたこともあります。子供の頃は自分の身体的な特徴のことでいじめを受けたこともありました(不可抗力でした)。でも今はもう、そんな事もあったなぁくらいにしか思っていません。
ある時、気がつきました。自分が眠れないくらい相手を憎み恨みし、悶々としたところで、そのことを相手は全く知らずに楽しんでいるのです。そう思ったら相手のことで不快な思いを引きずり悶々とするのが、バカバカしくなりました。それ以来そういったマイナス感情を持つのは止めました。また屈辱を与えた方も言葉で伝えないにせよ、自分の良心に苛まれ、あの時はひどいことをしたなと考えることも、人生のどこかできっとあると思います。

質問者様は今まで人から許しを受けたことはありませんか? 誰しも生きていれば、どこかで失言をして人を傷つけてしまったこともあると思います。気づかずに傷つけてしまっていることもあると思います。
それを周囲はある意味で許容しながら接してくれているのではないでしょうか? 今まで多くの人の許しの中で生きてきたのだから、自分が受けたいろいろな仕打ちも忘れようと考えられませんか? 少しずつでいいからそう考えて、気持ちを楽にしてほしいと思います。

マイナス感情で頭の中がパンパンになっていると、楽しいことなど入ってくるスペースがありませんよ。
あっという間に時間はすぎ、年をとっていきます。悶々として時を過ごすより、楽しいことを考えて時を過ごした方がいいに決まっています。そうできるよう努力してください。

質問者様は、根に持ってしまう自分を変えたいと思ったからこそ、ここに書き込みをしたのではないでしょうか。御自身の長所短所を客観的に見られるようになった証ではないでしょうか。その時点で改善作戦の入口に立ったようなものです。こういう事は周りがいくら助言しても本人に変わりたいという強い意志がないと続かないものです。
だから質問者様には是非是非がんばってほしいです。早く御自身の心が楽しいことでいっぱいになるよう祈っています!
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ケースバイケースですが、ときにdokannさんのような気持ちに


なることもあるように思います。
しかし、その感情をいつまでも持ち続けることは自分にとって
何にもメリットが無いように思います。私の場合は、時間が経つと
自然と昔のこととなって、忘れてしまうことが多いのと、
「幸せな気持ち」を維持しつづけて生活したい気持ちが強いこと
から、運勢を下げそうなネガティブな「悔しい気持ち」などは
自然と排除しようとしているようです。
ネガティブな感情を持ち続けることは、ネガティブを呼んでしまう
ことになりそうだから、そう思うと忘れるというか、考えたくもなくなります。
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私にも屈辱的な思い出等はありますが、


もう・・他人の事の様だ。 自分の記憶ではないような感じ。
昔みたビデオの映像の記憶の様だ。 もう全然腹も立たなくなってしまった。 良いのか悪いのか? 参考まで
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・敗北に勝る教育は無し


・屈辱は強力な精神鍛錬薬が効いている証拠
・屈辱ほど使い方の難しいものはない。それを単なる毒と見るか、己の起爆剤とするか?
・この腐った世の中程、絶好の修行場はない。物事の善悪を見分ける眼力を養うのにはうってつけだ。
・人間は紅く焼けた鉄。罵声・侮辱の鉄鎚で叩かれて鋼になる。
・焼けた鉄を叩いていると火花が散る。その火花は自分の中の弱さが散りゆく証拠。

屈辱感や敗北感を持っていることは、強烈な起爆剤が作用していると捉えればよろし。

その起爆剤に点火して動けば問題なし。
そのまま、孤高の境地に立てば、何も怖くはない。

要は心の持ちよう。
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dokannさんの文面から感じたことは、全て相手のせいになっていますよね?


(こんな屈辱をうけた・・)(こんな悔しい思いをさせられた)って。
だからきっとイライラもするんだと思います。
相手に謝らせたり、言い返すことが忘れる方法の方もいますが、それでも消化できないdokann さんは、きっとその方法ではないんですよ。

忘れる方法。私は¨自分の否を認めること¨だと思います。
たとえどんなに理不尽なことでも、そうしないとずっとグルグルなんですよ。
!私は悪くないのにどうして!どうして!!って。
だけど、そこで自分の否を認めることができたら、じゃぁ次はそういう目にあわないようにするにはどうすればいいのか・・・。って思えると思います。
相手を許す必要はないです。
自分の否を認めること=相手を許すこと
と思うかもしれませんが、相手をずっと恨み続けて、イライラして・・・。そんなことをしていたら、一生幸せになれないですよ?イライラして、ピリピリしてる感じは周りに伝わります。そういう雰囲気を出していたらいい関係は築けないですよね?そして、そのイライラやピリピリの状態を続けていると自分の体や気持ち、全て自分にはね返ってきてしまいます。

今ふと思ったのですが、許すっていうのはどういうことなんでしょう・・・。
私もひどいことされてきました。同級生や上級生からのリンチとか、付き合ってた人から受けたこと。今だったらそいつは逮捕者ですよ。
私はそいつらのことを許してはいません。だけど恨みもないです。考えることもありません。ふと思い出して、怖くなったり、その時の状況を思い出して嫌な気分になったりすることもありますよ。だけど、ただそれだけです。
もう2度と会うこともないし、会ったとしても関係を築こうだなんて微塵にもないのでどうでもいいです。
どうでもいいやつらの為に自分が苦しんで、自分が辛くて・・・。
そんなのばかばかしいですよ。

100%こっちが悪くない場合でも、そう思えないと苦しいままです。
相手に投げても解決できないことがほとんどです。

ごめんなさい。うまく伝えられなくて。
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この回答へのお礼

体験談ありがとうございます。

>100%こっちが悪くない場合でも、そう思えないと苦しいままです。相手に投げても解決できないことがほとんどです

まさにこのとうりですよね。
体験されてるだけあって、すごく気持ちを分かってくださったんだろうな~と(勝手ながら)思いました。ありがとうございます。

そうなんですよ。どっかで否を認めないとずっとぐるぐるなんですよね。もう、最近は、年齢とともにひどくなって、性格異常?ってくらいですよ。

みんな、そうして自分の否を認めて、どこかで断ち切ってるんですね。それを聞いただけでも、だいぶ気持ちが晴れます。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/25 11:23

お気づきかどうかわかりませんが、プライドがとても高い人なのでしょうね。

もう少し、身の丈にあったプライドに修正しましょう。
高すぎる自尊心は人付き合いにおいても支障をきたしますよ。

その怒りのエネルギーを別の方向に向けて、自分にとって許せない相手に対し、誇れるような何かを見つけることです。
自分がいつまでも「負け」であり続けないこと。
自分の中でその相手に一度でいいから勝った瞬間をもつようにし、後は許す、忘れる努力をしましょう。
怒りの感情は体にも害を及ぼしますよ。
あまり被害妄想・劣等感が強いのは、逆に自分を苦しめますから、少しずつでもその感情を薄めていってください。

劣等感が強い人、ということで思い出すのは漫画家の西原理恵子さんです。苦労してきたようですしね。
著書をたくさん読むとわかりますが、結構根に持つタイプだそうですよ(w
そのエネルギーをすべて漫画にぶつけてきたようです。だから彼女の作品は、面白い反面、泣けるのかもしれません。

それと、相手に謝らせたり、言い返している(区切りをつけている)のならもう線を引かなきゃだめですよ。
それこそどこかの国みたいじゃないですか。
被害感情はわかりますが、ある程度で水に流す強さも身に着けましょう。
器の広さを持てば、周りが勝手にあなたを評価してくれます。自分で自分に評価をつけるのではなく、プライドを適度に下げることで周りから評価してもらうようにしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何度も文面を読みました。
とても納得することばかりですね、、。

>自分にとって許せない相手に対し、誇れるような何かを見つけることです。
本当にそのとうりですね。最近、イライラしすぎてノイローゼっぽかったので、少し落ち着きましたよ。ずっと「負け」の状態だったんんでしょうね、、。

そうなんですよね。もう線を引いたり忘れる努力も必要ですね。改めて、人からそい言われると、そうだな~って感じます。自分一人で考えてるから、悔しさが、もんもんと大きくなるのかもしれません。

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2005/10/25 11:15

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