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合計特殊出生率は低下し、長男長女のカップルが高い割合を占める時代になってくるだろうと予想できます。

長男長女社会の行き着くところは、何軒かに一軒は家が途絶え、墓を守る人間がいなくなるということだと思います。

たとえ、運良く自分は家を守ることは出来ても、子供の代でどうなるかはわかりません。


そのような社会では、家を守るということについて、どういう意味があると思いますか?
そのような社会になり、皆さんは何としてでも家を守っていきますか?

A 回答 (5件)

父親の実家はありますが、自分には執着が無いので自分で守る気は今の所ありません。



ところで、貴方は「社会」という言葉を使ってらっしゃいますが、家(系)を守るという考え方は「世間」に根ざしたものだと思うのです。
「世間」では”繋がり”を重視しますので、元来日本人はそれを大切にしてきたと思うのですが、明治以降に西洋の「社会」を取り入れた事により、良くも悪くも”繋がり”が希薄になった面があると思います。
(私に守る気が起きないのも、↑の影響が大きいと感じています。)

日本が今後も西洋型の「社会」を推進させようとすればするほど、家や墓を守るという意識が希薄になるような気がしてます。
それを防ぐには、「世間」の存在を意識し、それを真正面から考え直す必要があると思うのです。

つまり、あたかも同じものだと思いながら何気なく使っている「世間」と「社会」の違いを冷静に考え直す必要があるといういう事なのです。

↓が「世間」や「社会」を考えるヒントになると思います。
http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/seken.htm
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/kokugo/seke …
http://mirai.wao.ne.jp/reader/rea_02_01.html
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/0020 …
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/20040718/vis …
http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/gr00/mk/01.html

この回答への補足

>>それを防ぐには、「世間」の存在を意識し、それを真正面から考え直す必要があると思うのです。
>>つまり、あたかも同じものだと思いながら何気なく使っている「世間」と「社会」の違いを冷静に考え直す必要があるといういう事なのです。

考え直すのは誰でしょうか?
ご紹介にあるようなHPによると、世間と社会は違うよということで、社会が広まると身近な人との関係性が希薄になるというのは私は理解できますね。

そこで、家を守るというのは、「世間」に根ざした考えである。長男長女が多くなっていく状況において、世間と社会を考えることは、次にどう繋がっていきますか?

少し肝心なところが分からないので、教えてください。。

補足日時:2005/10/30 08:41
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/30 08:37

 僕としては無意味(と言っては失礼かもしれませんが)だと思います。


 僕としては、両親はもう死んでいるのだから、墓をどうしようと、親は悲しまないし怒りもしない、って思考ですから、(それでもさすがに、作らないという考えはないですが)まぁ適当にやっときゃいいや、という感じです。
 墓についてはほどほどにして・・・。
 別に「家」という概念は、実利をもたらさないのだから、せいぜい「家族」という単位があれば十分だと思っています。
 僕の認識としては、「家」とは、ただの姓に過ぎない・・・です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/30 08:36

私自身は次男(父)の娘で、二人姉妹の次女の立場です。


で、現状はですが、私と姉は長男の家に現在と嫁いでおります。

両親が亡くなったらお墓どうなるのか?を考えてみましたが、本家の方からかなり離れた土地に住んでいるので、あちらのお墓に入れて頂くのか、もしくは私や姉の住んでいる地域の側にお墓を作るのかのどちらかだと思います。実際は何も決まっていない状態ですが・・・。

実父がどの様に思っているのかの真意までは分りませんが、家とか、墓とかをまったく考えずにここまで来ている人の様で、お墓とか作らなくて良いから、粉骨して川とか海に流してくれていいよーとか言われた事がありますね。母も確か同じ様な事を言っていたと思います。

そんな親に育てられたからなのか(?)私自身も家とかに拘りがありません。御大層な家柄って訳でも無いから余計かも知れませんけどね。

我が子に対しては、自分が死んだ場合は自分の親と同じ様に粉骨して景色の良い所にでも撒いてくれればいいよ、と言うと思います。たまに我が子が自分の事とかでも思い出してくれればそれでいいかな、と。

親については、自分のできる範囲で本人の意思を尊重していけたらと考えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
わたしも、自分の墓は入りません。。

お礼日時:2005/10/29 16:23

我が家も長男長女夫婦です。


仕事の都合で夫の実家から離れた場所に住まいを構えてしまいましたが、いずれお墓なり、土地なりは引き継がなくてはならないでしょう。
あまり積極的に継ぎたいという気持ちはないけれど、代々のものを私たちで絶やすわけにもいかないので、成り行きにまかせることになると思います。
お墓がまた古くて、戊辰戦争のころからの墓地です。広い墓地なのですが、その何割かはおそらく子孫が絶えているのでしょう。墓石が朽ちていたり、荒れ放題になっていたりします。そんな風景をみると、やはりできるだけのことはしようと思います。
ただ、私たちの子供も一男一女でまさに長男と長女しか残さないことになります。
先のことはわかりませんので、少なくとも自分は自然葬などで子孫の手を煩わせないかたちをとりたいと思っています。
資産等については、まあ自分たちが生きている間は不自由しなくて、あとはなるようになればいいです(莫大なものでもないし)。

この回答への補足

皆さんへ

もしよろしければ、「墓」だけでなく、「家」についてもお考えをお聞きしたいです。

補足日時:2005/10/29 16:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/29 16:21

できれば守りたいです。


もし将来、家系が途絶えた場合で墓を持っていたら、いずれ墓参りをする人もいなくなり、忘れられ親がかわいそうだと思います。

この回答への補足

もし宜しければ、守りたい場合「どのように守っていくか」、それに対する考えがありましたら、それも回答いただけるとありがたいです。

補足日時:2005/10/29 15:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/29 15:41

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