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GCの発売予定のタイトルを見ると、PC-FX・・もう少し譲ってサターンを思い起こさせるような惨状で、あまりにも寂しすぎる任天堂なのですが・・大丈夫なんでしょうか?この現状は、次世代機への移行、ということでは済まされませんよね?大きなお世話なのはわかっているのですが、とても心配です。DQやFFのような超キラータイトルが戻ってくるようなことはあるのでしょうか?ゲーム業界における、現在の任天堂の立場と合わせて、皆さんのご意見・予測を伺えると嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

開発費、開発期間が莫大なものになるため、特定の機種でしか開発でき


ない→よって最も普及したPS2で出すというのが大きいだろうな、GCに
ソフトが少ないのは。ただ各機種ごとのソフトの総売上本数からすれば、
GCはそこまで酷い成績ではない。任天堂のソフトにはヒット作が多いか
ら、種類は多いもののヒット作の少ないPS2とはハードの普及台数ほど
の差はない。だからPF-FXやサターンと一緒にされると困る。

個人的には、次世代機はPS3、XBOX360とレボリューションとでは市場が
かち合わないと思う。今後は3Dバリバリのソフトが開発できる超大手だ
けがPS3、XBOX360の市場でしのぎを削り、それほど力のないメーカーは
レボで「新感覚」ゲームを開発するか、携帯(ゲームor電話)市場に完
全に移行すると思う。だからDQやFFは帰ってこないでしょうね。もちろ
ん携帯機では今後も出すだろうけどね。

あとはレボの過去の作品の配信サービスにも大きな可能性を感じる。一
歩間違うと、これが縮小する一方のゲーム市場に止めを刺すんじゃない
かと思うくらいに。

どのみち据え置き機の市場は、これから縮小する一方だと思うよ。そん
な中、乏しい開発資金でもアイディアさえあれば参入できるレボという
市場を用意した任天堂には、大いに期待したいけどね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。最近久しぶりに時のオカリナとマーベラスをプレイし、やっぱ任天堂だよななぁ、という思いを強くしているところです。メーカーがPSに移行していった大きな原因として、開発費がかかるから・・と以前に聞き、レボリューションも同じものだと思っていましたが、若干事情が違うようですね。また、ゲーム市場が縮小傾向にあることは初めて知りました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/04 11:45

任天堂がTVゲームの原点に戻ろうとしている所は、ファミコン創成期を知る懐古ユーザーがまたゲームをやる可能性を秘めているんじゃないかな?


グラフィックがキレイなだけで無駄に時間を浪費させるだけの近年のゲームスタイルは、一部のユーザーのオタク化とゲームを卒業する人を増やしてますからね。
オタクユーザーはソニーやマイクロソフトに任せて、新しいゲームスタイルを再構築させようとする任天堂の試みにどれだけの賛同が得られるかじゃないかな?
シリーズ物が大好きな日本人だけど、近年のDQやFFがアンチを生んでいる事実も一方では確認されている。
調子に乗っているとプロ野球の巨人みたいに気がつくとファンが減っていたみたいな事もありえなくはない。
DQやFFの新作が出るから買うというような層は確かにメーカーとしてはありがたいけど、超映像嗜好で開発費がかかるゲームしかほとんどやらないし、いうほどゲームを買う訳でもない。
ある種の時限爆弾みたいな層に頼らないゲームメーカーが生き残る道を模索して欲しいものです。
近年のよくあるゲームメーカーの合併は、高額な開発費と売れないゲーム市場の弊害そのものですからね。
BIGタイトルは昔より売れるようになったけど、販売本数の落差が激し過ぎる今の状況は危機的ですからね。
一般ユーザーとゲームメーカーに新たな風を吹き込む救世主になれたら、また時代の風が任天堂に吹くと思います。

GCがPC-FXやサターンと明らかに違うのは、どんな状況に陥ってもギャルゲー(萌えゲー)に頼らない姿勢。
絶対にオタク機種にしないポリシーだと思います。
脱オタクこそが今後の業界の命題になっていくのかも知れません。
アニメ業界にも言える事だけど…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ちょうど僕が、その卒業組のような感じです。風のタクトをきっかけに、またちょくちょくプレイするようになったのですが。据え置き機がまずありき、という僕の認識が現在のゲーム業界を捉える上では、まず誤りなのかもしれませんね。ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/04 12:13

少なくとも次世代機がPS3の一人勝ちにはならないと思います。


#1さんも仰ってますが、開発する側としてはコストが少ない方に行きたいです。
PS3はソニーに開発ツールを作る力が皆無なので、まずPS3の性能を引き出せるツールを自社で作らなければいけません、任天堂GCも同じで自社の開発ライブラリをサードパーティに出し渋って誰も作らなかったという現実があります。
結論としては任天堂が自社の開発ライブラリを極力サードパーティに公開すればかなりのメーカーが参加すると思います。
今までと同じように出し渋れば任天堂レボは終わります。あんな癖の強いハードのライブラリなんて開発したくありませんから。
現実的に考えると現状最も有利なのはX-BOX360ですね
PCのDirectXという強力な開発ツールの技術をほぼそのまま応用できるので他の次世代機に比べればかなりコストを抑えることができます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。僕は特に、最近の任天堂ソフトの作りの甘さ・・を心配しております。というのも実際、惜しいものが多いんですよね。もっと時間かけても良かったのに・・という。7割方完成しているにもかかわらず、1から作り直してしまうような完全指向がすっかり薄れてしまったように思います。もちろん当時の、自社が無理しなくても、他メーカーが売れるソフトを作ってくれる・・というな一人勝ち状態だったからこそ出来たのでしょうけど。ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/04 12:03

初代ファミコンからゲームにはまってました。

その頃からファミコンのゲームを発売するには、任天堂と契約するわけですが、その契約は圧倒的に有利になっていたようです。
高い開発機材を買わなければ行けないなど、ソフトメーカーにはかなりたいへんだったようです。
その点PSはライセンス料などが安く、ソフトメーカーはソニーに流れていきました。
しかし任天堂はいまだ巨人です。
株価を見ても2005年9月期の中間連結決算は、51%ダウンの196億円の利益と発表しましたが、ほとんど下がりませんでした。
普通なら半分になれば株価は急落します。そうならないのはそれだけ投資家は期待しているんだと思います。
現在任天堂の時価総額は2兆円もあります。有利子負債もほとんど無く、資産は無限と言っていいくらい持っています。それも全部ドルで持っているらしいです。最近の円安も追い風になっています。
配当も2%ありますし、何があっても屋台骨がグラつくことはなさそうです。
わたしは任天堂ファンとして、これからも素晴らしいゲームを発売してくれることを期待しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そういった側面からのお話を伺い、すごく安心させられました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/05 20:45

任天堂はマクドナルドで、


他はモスバーガーという考えでいいかな。

任天堂は子供向けで万人対応のゲームを作るのに関してはずば抜けているかと思いますよ。
そもそも会社のスタイルが違いますからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。人によっては随分と見え方が違うんですね。僕からすると・・PS2が少年ジャンプ、Xboxがチャンピオン、そしてGCはコロコロ・・といったところでしょうか。確かに任天堂は子供向けで万人対応のゲームを作るのはずば抜けていると思うのですが、最近は子供向け、という方が、見え方として先に立ってしまっているように思えます。もちろん実際は大人でも充分に耐えうるクオリティーなのですが。ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/05 20:58

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