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所詮、永遠なんてないんでしょうか??

それとも考え方によって
何とでもなるものなんでしょうか??

永遠ッテなんなんでしょう?

A 回答 (10件)

私は永遠というのは、ずっと続くという意味より。


その時々に、永遠に感じるものなのかなぁと思っています。
たとえば、恋人と幸せな時間を過ごし、相手を信頼しあえる関係の時に、このひととは永遠にこんな幸せな時間を過ごせるんだろうと感じるとか。

これが続いていくうちにいつのまにか、本来の意味の永遠になっていくのかもしれませんしね。

永遠を信じる気持ちは素敵だと思います。
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私はプロテスタントのクリスチャンです。


永遠という言葉に惹かれ、回答させて頂こうと思いました。
聖書から拙いですが、関連箇所をご紹介します。

まず旧約聖書の「伝道者の書」3章11節には、
次の様な記述があります。
『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
 神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。・・・』

動物の中で「永遠」を意識して生きている種があるかは私には分かりませんが、
人間は確かに永遠を考える事ができます。
それは聖書によれば、万物の創造主である神がその思いを与えているからという事です。

また新約聖書ヨハネの福音書3章16節には、
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
とあります。

これを聖書全体を踏まえて簡単に言い換えますと、
神はひとり息子のイエスを身代わりにされた程、私達を愛している。
イエスは私たちが神に犯している罪の代償である死を、
十字架にかかる事で払って下さった。
また三日目によみがえる事で、これが神から出た真実であると証明された。
この罪のゆるしと復活を信じる者は、誰でも死後さばきに会わず、
永遠のいのちを持つ事ができる。

当然の事ですが人間がある事物を、
肯定するなら存在する、
否定するなら存在しなくなる、
というのは間違いだと私は思います。
私たちが肯定しようが否定しようが、
事実は事実であり、存在するものは存在します。

自分が宇宙の莫大な時間の中でほんの一瞬、
偶然に存在していると考える事もできます。
しかし私はこの神の訪れと復活を目撃した人々の証言=聖書を信じ、
永遠があるという方に賭けてみようと思いクリスチャンになりました。
12年目ですが、神との歩みに満足しています。
長文恐縮でした。読んで下さりありがとうございます。
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こんばんわ。



私も「永遠は存在しない」と思います。
けれども「永遠がない、すなわち全てのモノがいつか壊れるか?」といったらそれも違うでしょう。

たとえば恋愛を見てみましょう。
出会った当初の焦がれるような思いを、お互いに持ち続けることは不可能ですよね。
すなわち「永遠は存在しない」。

けれども、その焦がれるような気持ちがなくなったからといって、すなわち2人の関係は終わりなのでしょうか?

違いますよね。
焦がれるような気持ちが、やがて穏やかな思いやりに変わったり、より相手を必要とするようになったり…。
気持ちは変化し続け様々な形を見せながら、それでも2人の関係は続いていくのです。

「出会った当初の2人の関係」は永遠ではありません。
でも、それがすなわち「2人の関係の破綻」とはならないと思います。

これを永遠と思えるか。
それとも「出会った当初の2人のままでいられないなら、永遠は存在しない」と思うかは…。
それは人によるのではないでしょうか?
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初めまして。



永遠。よく自分も考えることですね。
基本的に本人がどう思うか次第で永遠ってあるんじゃないでしょうかねぇ。
死ぬことで途切れるなら永遠はないし、
死んでも人の中で想いが生きるなら永遠はあるとおもいます。
考え方次第だと思うのですが。。。
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永遠なんてないでしょう。


所詮すべては幻想であるのかもしれません。
ここに生きているのも、夢なのかもしれません。

永遠に生き続けることは無理ですし、
永遠に相手を愛しつづけることも、実質的には不可能かもしれません。
でも、例外がないものはない、ということわざもあります。永遠なんてない、という観念をあなたがぶち壊す最初の人になりうるかもしれません。
そのために、努力することが必要になるだけです。
死ぬと分かってるのに、今を精一杯生きるのと似ていますね。
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難しい質問ですね。

エイエン・・・まぁあえて言えば「歴史」とかじゃないんですか??あることが起きたら二度と変わらない。取り返しのつかない・・・。
過去の事実だけは曲げることはできません。
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「永遠=自分の生きている時間」と考えるのは?現実的には#1さんが言われているように形あるものは必ず崩れますし、生きているものは必ず死にます。

でも自分の生きている時間、いろいろなことを体感できる時間というのは自分が生きている限り、自分に対しては永遠ではないでしょうか?私はそう思うのですが。
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#1です。



>それでも永遠を信じたいとしたら??

信じるのは勝手ですので、ご自由に。
まぁそういう言葉を巧みに操る人間、
いわゆる詐欺師やペテン師も多くいますので
せいぜいカモにされないように注意しましょう。
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「時間」は唯一永遠かも知れないけど、何千億年かの後、観測者となるべき生命体が全宇宙から絶滅した後は、誰もそれを観測できなくなってしまうので意味が無い。

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永遠なんてものはありません。


形あるものは必ず崩れますし、
生きているものは必ず死にます。

気持ちや精神なんて抽象的なものは、
その時々によって、都合よく解釈されますので
永遠に変わらないということはあり得ません。

この回答への補足

確かにその通りです。
変化以外に永遠はないコトくらい分かっています。

それでも永遠を信じたいとしたら??

補足日時:2006/01/06 23:31
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