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今日の夕方、母が散歩に行った時のことですが糞の中から大量にミミズよりも細くて白い虫が出てきたそうです。
これって、寄生虫ですか!?
気持ち悪くなるくらい出てきたそうです。
病院が休みだったので市販の虫下しの薬をのませたそうです。
最近、くさりがはずれて遊びまわってうんちまみれで帰ってきたことがあったので、もしかしたらそれが原因かもしれません。
体調的には特にかわった様子もなく食欲もあるそうです。
でも、少しやせた感じもします。
私的には早く病院に連れて行きたいのですが、母はもう少し様子を見てみようといっています。
様子をみてもいいのでしょうか?命にかかわるものだったりしますか?

A 回答 (13件中1~10件)

経験あります。


素人なので、正確な知識はありませんので、今すぐ治療を受けるべきかかどうかは分かりません。

我が家では元気がなく、獣医にかかったところ寄生虫だと診断されました。
回虫という寄生虫ががいて、虫下しを飲ませたときに同様の症状がありました。
クリーム色というか、白というか、ミミズより細い虫が大量に出て驚きました。
何十という数ではなく、もっと大量だったように思います。
で、出てからもしばらくウネウネとうごいていて気味が悪かったです。
回虫は、ノラ猫などには結構いて、私もお尻から虫がにょろにょろ顔を出しているのも見たことがあります。
うんちまみれで帰ってきたときに、回虫のついたうんちを舐めて感染したのかもしれませんね。

大量に出たということで、出尽くしていればよいのですが、
回虫であれば、卵の状態で人間の体内に入ると、人間にも寄生するそうですので、しばらくは犬に触れた後の手洗いなどを徹底したほうが良いです。

大量にお腹の中で繁殖すると、腸の中で詰まったりするということも聞きました。
あと、虫に栄養をとられて太れなくなるそうです。
いますぐ命にかかわらないとは思います。
今の時点では、出てスッキリとしているでしょうが、出尽くしたかどうかは私も素人なのでわかりません。
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虫体を拝見していないので断言はできませんが、回虫の疑いが高いものと思います。


犬に寄生する回虫には、犬回虫、犬小回虫とがありますがいずれも見分けが難しいので共通したものとして説明いたしますと、主に小腸で寄生をします。小腸から上行して時折嘔吐した際に虫体が一緒に吐き出されることがあります。
犬回虫の場合、母犬から胎盤を通じて、あるいは乳汁を通じて寄生が成立するほか、ネズミなどを捕食するルート、屋外で回虫の卵を飲み込んでしまうルートなどがあります。また、犬回虫はまれではあるものの人間へ寄生する場合があります。そのため、人畜共通感染症の一つとなっています。
駆除剤による駆虫を行いますが、注射剤や内服薬などいくつか製剤があります。
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糞便中に白く細長い虫体が混じる様子から、回虫に感染していると考えられます。

なんらかの形で回虫の虫卵が口から入ったりすることによって感染し、小腸内で成虫になります。感染した犬の糞には虫卵が排出されますが、今回のケースのように成虫も自然に排出されることもあります。感染に対して無症状の犬もいますが、下痢をしたり、下痢に伴って痩せていったりとした症状が出ます。また、大量寄生していると腸閉塞を起こすことがあり危険です。今回のケースでも、感染がすでに重度になっている可能性が高いと思われます。市販薬の虫下しでは薬効成分が十分でないため、動物病院を受診して寄生虫の正体をはっきりさせた上で処方された駆虫剤で確実に駆虫する必要があります。
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回虫かと!



犬に寄生する回虫には、犬回虫と犬小回虫の2種類があります

(症状)
(犬回虫の寄生)が少数の場合は
病気らしい症状はほとんど認められません。しかし、子犬で多数の回虫が寄生した場合には症状ははっきりしてきます。まず、お腹が膨れ、食べたものや回虫を吐いたり、腹痛や粘液性の下痢などの慢性胃腸炎の症状を示します。そのうえ、子犬は発育不良となって元気もなくなり、痩せて貧血状態となります。時には、絡み合った回虫のかたまりが小腸に詰まって腸閉塞をおこしたり、その毒素のためにけいれんやてんかんのような発作などの神経症状がみられることもあります。

(犬小回虫)による症状は
普通、生後4ヶ月以上の若犬および成犬でみられ、食欲にむらがあり、食べ物を吐いたり下痢をおこしたりして

(原因)
回虫はミミズを白くしたような、長さが7~15cmの丸みを帯びた虫です。糞便中に排出された虫卵は外界で発育して成熟卵となり、犬が口から食べ物などと一緒に飲み込むことによって感染します。(経口感染) なお、妊娠している犬が感染していると、体内を移行している子虫が母犬の胎盤を通して胎児の腸管に移行します(胎盤感染)。そのため、生まれて間もない子犬に回虫症が多いのです。

(治療方法)
駆虫薬を飲ませます。投与は1回だけではなく、必ず投与してから2週間以降に再検査をおこないます。その結果によっては再投与が必要になります。駆虫によって症状は改善されますが、体力を回復させるために整腸剤、栄養剤などで対症療法をおこなうこともあります。

(予防方法)
犬の糞便は放置せずに、すみやかに始末しましょう。また、繁殖が予定されているメス犬は、その前に胎盤感染を予防するために子虫を確実に、しかも効果的に駆除してください。犬回虫症は人間にも感染します。虫卵が口から入り、小腸で子虫になって、腸壁からいろいろな臓器へと移り、人体に障害を与えます。子犬との接触の多い3~5歳の子供が感染しやすいので、注意しましょう。

(最後に)
人間の薬局などで販売されている「コンバントリン」という、回虫を駆虫する薬があります。これを、飲ませると、家庭でも簡単に駆虫できます。ただし、与える量を間違わないでくださいね。体重にあわせて、適切な量を投与してください。あと、日ごろから清潔にすることを心がけることが必要です。バイオチャレンジなどで常に、清潔を心がけましょう。
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回虫だと思いますが、心臓に付く糸状の虫もいるので、そうなると手遅れとなりますので、腸だけでなく


臓器も血液検査も含めて全て早急に検査してもらった方が良いと思います。
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回虫の場合も同じです。

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市販の虫下しでは、たいした効果は得られませんね。


白くて、米粒状の物が大量に出てきたのなら、瓜実条虫と
言われるものだと思います。少し痩せていると言うのは、虫に
栄養を取られている為。急いで便を取って、獣医師の下に行って下さい。病院だと、皮下注射を打たれるので、それで死に、体内に残った虫は、半透明と言う形で、便と一緒に排出されます。直ぐに便を採取して、犬と一緒に連れて行って。尚、そのままだと、やはり命に関わる結果にもなりますよ。
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それは回虫ですね、きっと。

できれば病院に行った方がいいかもしれないけど、私ならペットショップで売ってる市販の虫下しですませちゃいますね(^o^)

回虫がお腹(腸)にいると腸で吸収するはずの栄養をとってしまいます。だから沢山寄生していると栄養不足になります。もちろん痩せてきちゃいます。食欲は虫が寄生してる分あんまり落ちることはないと思います。どんどん食べないと栄養が取られちゃうから。

虫下しの薬を飲ませると回虫が死んでウンチに混ざって出てきます。薬の飲ませ方は箱に書いてあると思いますが(1回目を飲ませてから3日あけるとか)、2回は薬飲ませた方がいいんじゃないかと思います。1回で虫が落ちないこともあるんで。

すぐに亡くなってしまうということはないと思いますが(死んでしまうような場合はもう元気が無く、大量の回虫に寄生されてる、すごく痩せているなどの体力のない子犬又は老犬など)

薬を飲ませてもウンチに回虫が出なくなったら虫下し完了です。
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動物自体の寄生虫は専門外ですが、


人間のと近いでしょうから、犬がメインのホストで無い場合は、居心地が悪いので、消化器官を食い破って血管に入ったり、皮膚の下を這い回ったり、免疫細胞の少ない眼に入ったりします。

ただ、沢山出てきたという事は、犬の体内で増える種類でしょうから、上記の様なことはしないでしょう。

本当なのかどうか不明ですが、医大時代の寄生虫学の講義の知識では、犬は生まれたときから100%寄生虫を持っていると聞きました・・・ホントウカナ?とは思いますが・・・・人間では必要な細菌でさえ生後体内に入るのですが・・・・。

様子を見るのでなく、なるべく早期に専門医の処へ連れて行ったほうが良いでしょう。
その際、其の寄生虫も持って行きましょう。
駆虫剤は各々違いますから。
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寄生虫だと思いますが、その種類によっても駆虫の薬は異なるので、まずは、実物(便に出てきた虫)と、新鮮便を持って、動物病院に行かれることをおすすめします。


場合によっては、他の回答者さんがおっしゃっているように、人間に皮膚や口からうつることがありますので、便の処理も注意して下さい。
市販の虫下しでは落ちない寄生虫もありますので、とりあえず、病院へ行かれた方がいいでしょう。
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