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みなさんは占いの結果をどのように参考にされますか?
私は困ったことがあるとき、状況が自分では把握できないとき(相手の気持ちがわからないときとか)に占いに行きます。最近、2度同じ先生にみてもらいました。
行く理由は、もちろん今後の自分の行動を考えるのに参考にしたり・・というのが主なのですが、占い師の方と話していると落ち着くのです(どなたでも・・ではないですが)。ある意味、癒されに行っているのかもしれません。
結果も私が考えていたよりも良いものでした。でも「そうなるのかな」「ならないよね」という気持ちがいったりきたりします。
鑑定の結果をどのように受け入れたらいいのでしょうか。忘れちゃうくらいのほうがいいのでしょうか。
占いをする方、行かれる方両方に意見をお伺いしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私も占いが好きで色々なメディアの占いを見てますし、実際にプロに見てもらったことも数回あります。

結果はというと当たっていたり当たっていなかったりそれこそ色々ですよ。ただ1回だけプロの方から過去に起こったことをズバリ言い当てられ、あまりのことに「やはり本物もいるんだ」と目からウロコが落ちたこともありました。

でもそういう例外を抜きにして、cherryloveさんはあまりにも占いの結果に左右されすぎていると思います。占いを「好き」なのと「信じる」は別物だと思うんですよね。
自分の人生がこの先どうなるのか、自分で判断出来ない時や誰かにアドバイスしてもらい時に参考にするくらいならいいと思います。でも占いにあまりにも寄りかかり、「あの占いの結果でこうなっていたからこうしなきゃ」とか「あの占い師さんがこう言ってたからこれで良いんだ」と、自分の考えで判断せずに結果を出してしまって果たして良いんでしょうか。

cherryloveさんは今はまだその「結果」に対してそれほどの不満や挫折を感じてはいないので分からないかもしれませんが、下に経験者もおられるように、その結果を信じるあまり、自分では想像もつかない悪い結果になってしまったり、後で「やっぱりああすれば良かった」と後悔してしまったとしたら、cherryloveさんはその責任を占い師や雑誌・TVなどの占いにぶつけるんでしょうか。人間なんて自分だけは正しいと思いがちで、冷静に考えれば少しは自分にも責任があることでも、他人に不満をぶつけたり八つ当たりをしがちです。でもこの場合は「占い」という対象が一定しないあやふやなものですよね。誰が保証してくれるわけでもありません。そんなものに、cherryloveさんの人生の片棒をかつがせるのが良いことなんでしょうか。

「占いを信じるな」とは言いませんが、占いの結果を受け入れるなら、その結果全ての責任は自分で負うくらいの意識がないといけないのではないかと思います。
「あの占いの結果を信じてこうしたのは私なんだから」とね。

この回答への補足

ずいぶん勝手な解釈ですね。

>あまりにも占いの結果に左右されすぎている
そうとられるような文章の書き方はしていません。

>自分の考えで判断せずに結果を出してしまって果たして良いんでしょうか
結果をだしたなんて私は書いてませんよ。
「行く理由は、もちろん今後の自分の行動を考えるのに参考にしたり・・」とちゃんと書いています。参考にしているだけです。

>cherryloveさんはその責任を占い師や雑誌・TVなどの占いにぶつけるんでしょう>か。
責任の所在なんて質問してません。

あなたの回答は見当違いですね。
私はみなさんがどんな感じで占いに接しているのか聞きたかったのです。他の方たちはそのように答えてくださってます。または占いというものを理論的に教えてくださっています。最初の3行を参考にさせていただきます。

補足日時:2001/12/26 16:59
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 私は、占いを信じた為に、破滅した者ですが、こういう質問にも、以前より何度も回答させて戴いております。


 人は誰しも未来を知りたいと願い、幸福を得たいと望みますが、そのもっとも手近にある方法が占いであるといえます。
 しかしながら占いで将来を正しく見極め、幸福な家庭を築き上げた人が世の中にどれほどいたでしょうか。
 努力なしに望みをかなえようとしたり、実力以上のものを無理に求めようとするところに、悲劇や破綻が起こるのであって、占いを信じ安易に自分の人生を賭けてしまうことほど危険なことはありません。
 初めは遊び程度のつもりが次第に夢中になり、ついには占いなしでは身動きがとれなくなってしまったという例もあるように、占いを信じたことによってかえって苦悩を増す結果 が多く、むしろ占いには近づかない方が賢明であるとさえいえます。
 星占いをはじめとする占いはすべて運命学が根底となって組み立てられているのですが、基本となる運命学そのものは、学問というにはほど遠く、人間の運命を本人の努力と関係なく、生まれつき定まったものとみる非合理的な運命論から発しているのですから、自然科学が発達すればするほど、その欠陥が明白になってくるでしょう。
 明るい未来が幸福な生活は、正しい信仰を根本に自分自身で築くものであり、それは御本尊を信ずる功徳によってはじめて実現できるのです。
 如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても重みのある回答でした。
一種のレジャーなんでしょうか、占いは。

> 明るい未来が幸福な生活は、正しい信仰を根本に自分自身で築くものであり、
>それは御本尊を信ずる功徳によってはじめて実現できるのです。
日常で信仰というものを大事にしていない私なので、難しいです。でも自分自身がしっかりして、自分の人生を自分で選択すればよいのでしょうか。
もっと深くお話を聞きたい気も致しました。

お礼日時:2001/12/26 17:12

29歳女性です。



私も占いは大好きです。大抵は雑誌やインターネットなんかでの占いですが、占いを受けにもいったことも何回かですがありますよ。
私の考えとしては、占い師さんは自分のことを一緒に考えてくれる友達や先生みたいなものとして考えています。

何かのことを占ってもらったとして、結果としてAとでればどうするだろうな、とか、Bとでたらこういう動きも出来るな・・・とか一種のロールプレイングみたいな感じで自分の未来を模索してるような感覚ですかね?

占いなんて、どっちにでも転ぶんだ!って気軽に考えています。
参考にならないかもしれませんね、CHERRYLOVEさんが幸せになれますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もkodasatiさんと同じような気持ちで占いには接してきたんですが、
もしかしたら「信じる」ことが良い結果に結びつくのかな・・と思ったりもしたのです。

>占いなんて、どっちにでも転ぶんだ!って気軽に考えています。
ちょっと真剣になってしまっていました。せっかく良い結果がでたのだから、気持ちを前向きにします。
参考になりました!

お礼日時:2001/12/26 17:07

私は占いをする方の人間なのですが、かれこれ9年ぐらいやっていますがあくまで趣味レベルなので本業の方とは意見が異なるかもしれませんがご了承下さい。



その上で私は占いの結果を「相手の現状の話を聞いた上でのアドバイス」と捕らえて占ってます。
仮に恋愛占いで「別れる」と言う結果が出たとしてもそれは占う相手の気持ち次第でどうにでもなると思いますし、そのような結果が出た場合は「じゃぁ別ると出た要素・要因は何か?」を相手に伝えてそれを相手が努力して克服するなら別れないでしょうし、あきらめて挫折するなら別れるでしょう。

上記の理由から占い=一種のサイコセラピー
と考えてもよいのではないでしょうか?
運命を決めるのは占いではなく貴方自身。鑑定の結果をバネに良い運勢を持って行けるよう行動出来れば、その結果はもう過去の物と割り切って考えた方が後々にも良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>私は占いの結果を「相手の現状の話を聞いた上でのアドバイス」と捕らえて占ってます
そうですね、占いをされる方はアドバイザー的役割が大きいですね。
私の場合は、先日の結果が思いがけず「良い」ものだったので、元気もでましたし、気持ち的にも落ち着きました。そんな感じでいいんですよね。

>運命を決めるのは占いではなく貴方自身。
はい。自分でいいほうに持っていけるように頑張ります。

お礼日時:2001/12/26 17:04

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