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クレジットカードを作ろうと思っているのですがいくつか分からないことがあります
(1)海外での支払いは手数料はかかるのでしょうか?
(2)海外でのキャッシングの手数料はいくらかかるのでしょうか?
(3)VISAとマスターではどちらのほうが海外では主流なのでしょうか?
分かる方がいましたらお答えください

A 回答 (9件)

(1)目に見える形の手数料,例えば


「利用1回ごとに100円」といったものは
かかりません.
しかし手数料は,
目に見えない形で,織り込まれています.
海外で使ったお金,例えばアメリカドルを
日本円に換算する際は
銀行間の取引レートに,だいたい
1.6%くらい,上乗せしたレートが使われます.
この1.6%が,手数料に相当するわけです.

参考までに,両替の場合,
対顧客売り渡しレートは,銀行間の取引レートより,
1.6%以上低いことが多いので,
クレジットカードで払えるものは,
直接クレジットカードで払った方が,得です.

(2)カードによって,異なるのはもちろんですが,
目安として数字を示すなら,以下の通り.
キャッシングのレートは,
銀行間の取引レート±0.5%くらいで,
これに別途,利息がつきます.
利率は,クレジットカードによって異なりますが,
大体,年利で20~30%です.
キャッシングしてから,決済するまでの
期間にもよりますが,
だいたい,利用額の2~5%くらいの
利息が付くと,考えて下さい.
決済までは,だいたい1~2か月くらいです.
繰り上げ返済できるカードもあります.
両替は,場合によっては,対顧客売り渡しレートが,
銀行間の取引レートに3~6%くらい
上乗せされた値に,設定されていることもあるので,
そんな時は,キャッシングの方が得です.

ただし,回線の不調などで
キャッシングができない場合もあるので,
現金や,トラベラーズチェックも
万一に備えて,必ずお持ち下さい.

(3)VISAとMasterなら,
どちらも通用度が高く,また両者間の差は
私は感じたことはありません.
逆にVISA(あるいはMaster)が使えないなら,
「その店は,実質的に,クレジットカード払い不可なんだな」
と,諦めすらつきます.
とにかく,1枚目のカードは
VISAかMasterが無難.
JCB,AMEX,Dinersは
使えない店も,結構あります.
2枚目以降のカードとして,持つのなら構いませんが.

あと,カードが海外でも使えるタイプ
(カード面にInternationalと
書かれている)かどうか
申込み前に,念のため確認して下さい.
今はほとんど,そのタイプだと思いますが.
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VISAとマスターはどちらも主流ですよ。


ただ、JCBはそーゆーわけにはいかないです。

日本人が多い大都市ならば、JCB使えるところもありますが、それ以外のところで、JCBを提示すると
店員「なにこれ?」でした。

クレジットカードに加えて、、
日本の銀行口座から、海外ATMでフツーに引き出しできるサービス「国際キャッシュカード」はとっても便利です。もちろん、現地通貨で引き出しできます。
下記URLご参考にどーぞ。

参考URL:http://lalalalondon.com/gowesticard.htm
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この回答へのお礼

たくさんのご回答ありがとうございました
JCBはやっぱりまだ普及されてないんですね
海外旅行では現金少な目でと思って質問したんですけど手数料かからない(レートに+αあるみたいだけど)みたいなんでクレジット使いまくったほうがお得ですね
皆さんの意見とても参考になりました!

お礼日時:2006/01/24 18:50

VISAとMasterのどちらかがあればたいてい大丈夫です。



理想を言えば、両方とも作っておくと安心。
何らかの理由でカードが読み込み不良になることもあるので・・・
そんなときもう1枚持ってると、「じゃあこっちで」と支払えます。
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クレジットカードを作るなら、カードで支払いが可能な場所はカードで支払いをして、現金のみの場所の為に日本円からその国の外貨に両替したお金を持つ事をお勧めします。


または、トラベラーズチェックの利用。
大きなスーパーなどでは、ある程度場所によっては決められた金額以上の買い物が条件されているお店もありますが、ほとんどは手数料もかからずお釣りは現地の通貨です。
キャッシングする為にクレジットカードを作るのは、お勧め出来ません。
やはり、手数料の高さは損だと思うからです。
どのくらいの日程で、どの国を訪問するのか?買い物する際予想されている金額(ブランド物購入)さし遣いなければ教えてください。
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(1)国によります。

例えばオーストラリアでは、法律で、
クレジット決済に対する手数料を徴収することが
許されています。
(2)当然、利息が掛かります。その他、使用したATMにより
ATM利用手数料が必要なこともあります。
ATMのディスプレイにメッセージが表示されることが多いです。
(3)同じくらいですが、ヨーロッパでは系列のユーロカードしか
使えないと言う事もあります。
でも、どちらでもあんまり問題ないと思います。
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(1)国によります。

例えばオーストラリアでは、法律で、
クレジット決済に対する手数料を徴収することが
許されています。
(2)当然、利息が掛かります。その他、使用したATMにより
ATM利用手数料が必要なこともあります。
ATMのディスプレイにメッセージが表示されることが多いです。
(3)同じくらいですが、ヨーロッパでは系列のユーロカードしか
使えないと言う事もあります。
でも、どちらでもあんまり問題ないと思います。
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(2)キャッシングについて


少し脱線しますが、海外でキャッシングする場合、ATMに「PLUS」あるいは「Cirrus」のマークが書かれたマシンでないと、キャッシングはできませんのでご注意を。その国の大都市のATMであれば、両者のマークが書かれたATMがあります。
ちなみに、PLUSとCirrusのマークについては、下記をご覧下さい。
http://www.orico.co.jp/use/basic/ca_04.html


(3)どちらが主流か
VISAとMasterとの比較のご質問ですが、両者同一レベルで主流です。言い換えれば、両者が両方使えるパターンが多い。たとえば、ホテルでは、VISAとMasterの両方が使えます。

余談ですが、最近では、年会費永年に無料というクレジットカードがあります。大手ショッピングセンターや大手ガソリンスタンドが発行しています。ご参考まで。

参考URL:http://www.orico.co.jp/use/basic/ca_04.html
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通常の支払いで、カードによる支払いに手数料はかかりません。




キャッシングは利子が高いと思います。10%以下くらいなら、まだマシですが。


中国では
一部の大都会のみでなく全国的に考えて
契約店の多いのはVISAでしょう。
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(1)支払手数料は通常海外国内同じ条件です。

(具体的には各カード発行会社の規定とおりです)
支払通貨と日本円との為替時(各カード発行会社規定時)の利用為替レート(各カード発行会社の規定とおりのレート)に為替手数料が含まれている。
カード発行会社とはVISAやマスターという意味でなく三井住友VISAカードとかオリコ、CFという事です。
(2)各カード発行会社の規定とおり
(3)世界的にはほぼ遜色ない。
アメリカでVISAがヨーロッパでマスターが有利といわれていますが気になるほどは差はないです。
世界の大半のカード利用可能店がVISA、マスターとも利用かというのが現状です。
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