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昔から不思議に思っていたのですが、
化粧品のCMにはいつも同じ女優さん達が起用されますよね。
以前は同業他社のCMに出るのはタブーで
アイドル歌手のMさんがS堂の後にK社に出た事は結構話題になったと記憶しています。
最近では
TジェンヌのAさんもS堂の美白製品の後にS社の美白製品のCMに起用されたり
海外在住のNさんのように
S堂→KO社→MF社と3社渡り歩く人も珍しくありません。

あんなにたくさん女優さんがいても、
化粧品のCM向きの美人となると限定されるのでしょうか?
いくら契約期間終了後でも摩擦は起きないのでしょうか?
テレビを見るたび不思議です。

A 回答 (3件)

本当はいろいろと問題は起きていると思いますよ。


でも、正しい契約だからしょうがないのでしょうね。
織田裕二さんがドコモのCMから他社の携帯のCMに移ったときは、結構、大騒ぎになりました。(しかも、ドコモの品質を非難するようなCMでした。)
以前、写真週刊誌で、同業他社のCMに出たタレントを特集していました。余りにも多くてびっくりしたことを覚えています。
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この回答へのお礼

そう言えばそんな携帯CM問題もありましたね。
特集が組まれるほど多いのですか。
化粧品以外は全然気づきませんでした。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/02/21 10:43

>>いくら契約期間終了後でも摩擦は起きないのでしょうか?


事前に新しい契約会社に打診をし、了解を取った上で契約を結ぶわけですから摩擦が起きないのはある意味当然です。
前契約社は契約を打ち切ったわけですから、その後に対して拘束できず、新契約社は過去の契約社・商品等は調査済みなわけですからノープロブレムです。
質問者様が
>>テレビを見るたび不思議です。
と感じるのは単にタレント・俳優の所属事務所のスタイル・方針が首尾一貫しているか、銭に腹は変えられないか、といった違いが大きいのです。
それに失礼ながら芸能界の方々は一般世事に疎い場合が多いので、あまり細かいことにはこだわれず、といったことでしょう。
実力のあるタレント・俳優でない限り、なかなか事務所の入れた仕事に対して物申せる人は少ないです、というより人気商売なので干される覚悟で自分のスタンス・ポリシーを貫ける人は少ないということです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
人気商売なら仕方ない事なんですね。

お礼日時:2006/02/21 10:41

化粧品ではありませんが、少し前にSMAPの中居君がチョコレートの


CMでブランク無く他社に移ったりもしましたっけ。
他社でのイメージを引きずるデメリットより、その人を起用するメリット
(タレント側からは露出が継続する/増えるメリット)が上回って
いるのでしょう。

あとは、メーカー(代理店)も冒険するより安定を望んでいる、
という部分もあるかと思います。こればかりは統計をとってみないと
分からないでしょうが、タレントの寡占率(というかかけもち率というか)
は上がっているような気がします。

結局そういう時代なんだ、としか言いようがないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
“安定”-この言葉に納得です。

お礼日時:2006/02/21 10:40

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