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1週間前にセキセイインコの中ヒナを買いました。
1)木箱にヒーター
2)1日一回のえさは(粟大さじ1・栄養小さじ1)3回
スプーンでブレンドして普通にあげる。
3)時間があるときは遊んであげる
4)木箱の掃除
くらいでしょうか
飼ってから少し便が柔らかいかなって感じがしましたが、食欲もあり元気に鳴いていたので様子をみていました。
それから2日たちあまり鳴かなくなりました。
そして2後にはえさを食べなくなったのでおかしいと思って時には手遅れで死んでしまいました。
死んでしまう半日前には木箱に戻そうとするのになかなか手から離れずどうしたのか?と嫌な予感はしました。
飼ったときから凄くおとなしい子だなとは少し思いましたが、お尻も汚れていませんした。
ものすごく人間の手が大好きで床に置いて名前を呼ぶと鳴きながら手に向かって歩いてくる姿が今でも頭に残り外で鳥の声が聞こえると涙が出てきます。本当に自分は人間と思っているくらいいい子で慣れていただけに家族みんなショックです。
私が子供のときはセキセイインコを飼っていたので飼いかたは知っていたつもりですが私の勝手な判断で死んでしまいました。
次回はきちんと小鳥の飼い方(セキセイインコ・中ヒナ)を勉強して飼いたいと思います。
飼う時期、小鳥のどんな症状に注意し、どのような小鳥を選んだらいいのか。手に持って遊ぶ時間や私の育て方が間違っていたのなら正しい育て方を教えていただきたく思います。
鳥なのに空を飛ぶこともできないまま死んでしまってかわいそうなことをしてしまいました。
小鳥を飼った経験のある方色々教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

はじめましてm(- -)m



インコちゃんのお悔やみ申し上げます。
私もここ一年程で同じような経験を立て続けにしましたのでちょっとでもお役に立ちたく、アドバイスに伺いました。

私も質問者様と同様に幼少時より手乗り文鳥・インコと共に生きてきましたので世話に関しては問題ないと自負しております。
しかし、質問者様と同じ位の時期(自力で飛ぶ前)に妹のセキセイインコとあわせて3羽立て続けに悲しいお別れをしました。

元気のいい生体を求めて衛生管理の良いお店を探し、前もって挿し餌の時間を聞いて餌の食べっぷりも見て、店員さんに普段の様子(適温・餌の時間と回数、等)を伺い、我が家へお迎えした時に少しでも環境の変化によるストレスを軽減できるようにとの配慮もしました。

飼育に関してもネットや本で勉強したり、購入したお店でアフターフォローしていただいたりと、順調だったと思います。
何よりもピキピキ元気にも関わらず、獣医さんのところへ連れて行って健康診断までしていただきました。(糞、口内の粘液等の検査もしていただきました。)
とってもとっても元気のいい雛達でした。

しかし質問者様のインコちゃんと同様、水状便になり、最後は餌を食べなくなり、亡くなりました。

私と妹は原因解明の為に情報を集めました。鳥にとっていい季節に出来うるかぎりの努力をしてお迎えしたにも関わらず、3羽も亡くしてしまったのですから、必死です。

そして、輸入されて日本に入ってくるセキセイインコの雛は非常に弱く、すでに保菌(インコ特有の病気)しているものが殆どだと知りました。(店頭で売られている雛は殆ど輸入です)
店頭で元気に鳴いている子も既に保菌しており、雛ゆえ進行も早いそうです。(おまけに一羽でも病気を持っていれば確実にまわりの雛にも感染しているそうです)
ですから昨日元気だったのに今日はぐったりしている・・・ということも当然ある、と。
獣医さんも「小さいからねぇ、発病すると進行も早いし、野生の本能で(自分が)弱っていると悟られないように元気に振る舞うし、餌も食べてるふり(自力餌の場合)もするんだよ。」と言っていました。

はじめから病気を持っていて、しかも健康診断の時にはまだ発病していなかったからわからなかったのです。
予習が足りず、購入の時に「国産」か「輸入」かは確認しておりませんでした。
(輸入を国産と偽って売る所もあるそうです)

ですから今度飼うのは絶対に「国産」の丈夫な雛にしよう、と決めています。

私も今信頼出来るショップを探しています。
いくつかご紹介させていただきますね。

http://pet-nobu.com/index.html

http://homepage2.nifty.com/petshophibariya/

東京都のお店なので遠くにお住まいの場合は購入と飼育の参考にして下さいm(- -)mご自身の目で見るのが一番ですよね。

もうすぐ暖かい春がやってきますね。
私は諦めずにまたセキセイインコを飼うつもりです。
今度は立派に育てたいです。
質問者様もどうぞ、可愛い雛をお迎えしてあげてください。

飼育に関しては勉強すれば問題ないです。
いかによい雛を選ぶか、これが一番重要です。

因に亡くなったインコと同じ日にやってきた文鳥は元気に育っております(^―^)


お互い丈夫で可愛い雛と出逢えるといいですね。
長々と失礼致しましたm(- -)m
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この回答へのお礼

有難うございます。同じような経験をなさっている方がたくさんいらっしゃるのですね。いまだ心にポッカリ穴が空いた状態です。
ヒナは国産のヒナを買いました。色は白と水色のとても綺麗なヒナでした。この次はヒナの生まれ変わりを信じて…そして健康で、間違った飼いかたをしないよう色々な意見を聞いたり本を買って勉強してみます。もうこんな苦しい、辛い思いはしたくありません!
この次こそ鳥として飛ぶことができるよう気をつけて育てたいと思います。長々とだなんて本当に有難うございます。
住まいは東京なので参考になりました。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/24 10:16

まず初めにインコちゃん、残念でしたね。


私も5年近く鳥を繁殖させ、飼い続けていますが
あなたのような飼い主さんに飼ってもらえた雛は、短い間だったかもしれませんが幸せだったと思います。気を落とさずに、次のインコちゃんも
可愛がってやってください。
さて、飼い方についてですが、餌の回数かもしれませんね。
私が雛を育てるのに使用しているのは、虫かごなどに使われるプラスチックケースです。そこにむき粟を5cmほど敷き、糞などの処理をしやすくしています。保温については雛の間はリビングで育てているため、室温は普通です。また、鳥用のヒーターなどもつけていません。
餌に関してですが、むき粟をお湯でふやかし、水をよく切ってからやっています。餌は温い方がよくたべますが、熱くしすぎには注意してください。
人間の指でさわって温かいと感じる程度がベストだと思います。
餌の与え方ですが、雛には2時間おきに食べさせます。このとき、雛は口を大きく開けたりしないことがあるのでプラスチックのスプーンで与えると喜んで食べるでしょう。雛が食べなくなるまで与えてください。
また、先ほども言いましたが、雛は温かい餌を好み、冷たくなった餌は食べないことがあるので、餌が冷めたらお湯で温めなおしてください。このときも水はしっかりと切る事。
また、雛の間は私のようにケースでもよいのですが、木箱ではなくワラで作ったフゴに入れてやってください。雛がフゴから出るくらい大きくなったら容器にむき粟を入れ、近づけると自分で食べるようになります。
ここまでくれば安心でしょう。しかし、できる限り餌はスプーンで毎日やり、その度に手にのせ遊んでやることが手乗りになる近道でしょう。
とっても長くなってしましましたが、私の経験から書かせて頂いているので参考までに。もっと詳しく知るなら書店などで「小鳥の飼い方」などが売っているので、参考にするのもいいかも知れません。
インコって本当に可愛いです。可愛がって育ててやってくださいね!
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
鳥は呼ぶと返事をするし綺麗なかわいい声でなくのでとても癒されて
いました。まだ死んで1週間たっていないからかまだ凹んでいます。
呼ぶとピ~と鳴いていたのが…えさを見せたり人間と目があったころにはパタパタ羽を広げて大喜びをしていました。
この次はこんな悲しい思いはしたくありません。
本を飼って勉強してから飼おうと思います。
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/02/24 10:23

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