メモのコツを教えてください!

加湿機を買いたいのですが、定期的に掃除しないとカビが生えるのではと心配です
扱いやすく、かつ衛生的に使用できる製品はどれがいいのか教えてください

A 回答 (4件)

加湿器は大別して、次の2つの分類があったと思います。



1つは超音波型加湿器、もう1つは加熱型加湿器です。(私が勝手に名前を付けてそう呼んでいるかもしれませんが‥。)

この2つの加湿器の大きな違いは、白い蒸気の部分(本当は、細かい水滴)の部分が、熱くないか、熱いかという違いです。

1つ目の超音波型加湿器は、蒸気を発生させる部分で細かい振動を与えています。そのため、その振動で水滴が空気中に放出されているので蒸気は熱くありません。
2つ目の加熱型加湿器は、昔ながらの加熱によって、蒸気を発生させているものです。極端な言い方をすれば、ヤカンの口から、湯気が出ているようなものです。ですから、こちらの方は、蒸気が熱くなります。

カビや雑菌のことを心配させているのであれば、当然、加熱型加湿器を選んでください。加熱部分で、水を一度熱しているので加熱殺菌をしていることになり、仮に、内部にカビなどが生えていても、それらを殺菌しながら加湿することになるので、心配はないでしょう。「加熱部分の温度が、あまり高くないのでは」という心配もあるかもしれませんが、低温殺菌牛乳を例にあげれば、65℃程度の温度でも、長時間(低温牛乳の場合は30分です)与えれば、雑菌は、死ぬので心配はないと思います。

小さなお子さんがいて、加熱型は心配だとおっしゃるかもしれませんが、個人的には、超音波型加湿器は、むしろ危険だとおもいます。こまめに内部を洗浄消毒しなければ、繁殖している雑菌を空気中に効率良くばらまいていることになってしまうからです。

加熱型加湿器を勧めましたが、できれば、加熱部分まで、カバーがはずせて、ふき取りが出来る物がをさがしてみてください。いくら加熱型といっても水あかによるぬめりなどが生じることがあると思うので、ふき取れる状態にあった方が断然衛生的なので、その点を注意して、品物を選定されてはいかがでしょうか。

tukitosan でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
加熱型加湿器で内部を掃除しやすいものを探してみます

お礼日時:2000/12/18 20:31

何年か前、加熱型加湿器で絶賛されたものがありました。

製造発売は、なんとTDK。そう、ビデオテープやらのメーカーです。
お店に注文しても「TDKは間違いじゃないですか」と言われ、後日「本当にあるのですね」と。
友人の結婚祝いに贈ったのですが、いまでも大事に使ってくれているようです。
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通信販売のカタログハウスにのっている


ボネコの加湿器を使っています。

これは水を入れておいて、中で風車のように回して水車のようにしてあるんです。
なのでずっとまわして乾燥していれば水が蒸発していき、湿度が高ければ水は蒸発していません。

上のから空気をファンでとりこんで左右から湿った風がでてきますので、自然に近い加湿器で私はとってもいいと思います、電気代も安いそうです。

加湿しすぎもありませんし、風が当たると涼しいですが、嫌な気がしません。
少し音がありますが、弱にしておくと全然気になりません。
加湿していないときでも、ファンは回って空気を水に通していますので空気セイジョウにもなります。
放っておくと中の水にほこりがたまってきますのではずして水をすてたりします。タバコのヤニもとれているみたいで水が黄色になります。

シーズンに1回は中の風車(?)をはずして洗うのは面倒ですが、私はこれはいいと思います。
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加湿器について2つのタイプの利点欠点を以下に記します。



超音波型の利点 : 発生するのが霧であり水蒸気ではないので熱くない、消費電力が少ない割に加湿能力が大きい、スケール(湯あか)の発生がないために掃除は割と楽(水質を選ばない)である。

超音波型の欠点 : 供給された水に混入している不純物(雑菌等も含む)まで霧にして散布してしまうため、こまめな手入れをしないと、カビなどの細菌を部屋中に撒いてしまう恐れがある。使用する水の質によっては黒っぽい家具などが白っぽくなる場合がある。設置場所によっては周囲が湿っぽくなる。

蒸発型の利点 : 発生するのが水蒸気であるため、不純物や雑菌が撒き散らされる心配が少ない。

蒸気型の欠点 : 水質によっては蒸気発生部にスケール(湯あか)がたまり効率を落とす場合がある。消費電力の割に加湿能力が低い。

暖房器具に何を使用するかによっても加湿器に必要な加湿能力は異なります。ガスや石油などの開放型(ファンヒーターや通常のストーブ)の場合は燃焼によって発生する水蒸気もあるので、加湿器の能力は控えめでもよいのですが、電気暖房やFF式の場合は大き目の能力が要求されます。また、窓などの結露(これは除湿しているのと同じ)が多い場合も大きめの加湿器が必要でしょう。
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