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大変困っています。
美術品(主に陶芸品)の撮影を知人に頼まれてしまいました!

私は一眼レフのカメラを持っていて、以前、好意で撮影したことがあるのですが、今回、突然、撮影を頼まれてしまいました。知人はちょっとした作品集を急ぎでつくらねばならないということで、手近な私に頼んできました。
私の友人に写真撮影に詳しい人が何人かいるのですが、急なことでしたので、
連絡したのですがダメでした。
どうしても明日(私は仕事がお休みです)撮影しなければ間にあわないそうなので、とにかく、カメラを持ってきてくれ!と懇願されています。そこで、美術品の写真撮影のポイントを教えていただけませんでしょうか?
一応、三脚はあります。でも、傘みたいなフラッシュはありません。
よろしくどうぞ。
露出とか、難しいことはわかりません。
簡単なポイントでもいいです。よろしお願いします。補足要求があれば、要求願います!

A 回答 (6件)

遅くなりました。

間に合えば良いのですが。
>液晶の表示にコロンが二つつく数字 例えば・・ 8” 
>これが絞りですか?
違うようです。
>そして、その下に 5.6▲(記号の形が少し違うのですけど)というのがあるんですけど、、それは何ですか?
表現がカメラ特有なので、よく分らないのですが、数値から判断して。5.6の方が絞りで8”がシャッターで1/8秒を意味しているようです。
これは、モードをAにしてあれば、絞りを換えるとシャッタースピードも自動的に変ります。

>あと、レンズにある数字、ft って何ですか? m って・・・?。
これは、距離ですが、ftはフィート、mはメートルです。mだけ見ればよいでしょう。

>ポジっていうのはスライドとかに使うフィルムですよね。
はい
>普段よく使っているのがネガフィルム。
>そして、ネガカラーって何ですか?
普通のネガフィルムです。ネガには、モノクロもありますので、カラーを区別しています。

この回答への補足

ikkyu3 のお陰で、当日、カメラの使い方がよくわかりました!
本当にありがとうございました!

補足日時:2002/01/24 23:05
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この回答へのお礼

おバカな質問に答えてくださって、本当にありがとうございました!
撮影がお昼くらいからだったので、朝、この回答を確認していました。
不安材料が少なくなって安心しましたヨ。

ikkyu3 と rdp135 さんには大変参考になるアドバイス、ご意見、ご回答をいただき、感謝しています。ほんと、涙もの・・・です。

撮影は、お昼から夕方にかけて行い、結局室内で撮りました。
うーーん。出来上がりはまだ見ていませんが、フツウの花器とかは、
何とかなったのではないだろうか・・と思っています。

ただ、”灯り”という透かしの入ったのを、暗い雰囲気で
撮らなければならなくなり、これについては、自信がありません。

本人にも、「どーなっても知りませんよ。自信ないし!」と
言った上で、撮ったのですが、どーなっていることやら。。

現像には私が帰宅するついでに、出しておきました。
本当は撮影した私が一番に確認したかったのですが、
本人がすぐに確認したいということで、私はまだ、出来上がりをみていません。

実はさっき、本人から「よく撮れていたよ。灯りはブレテいたのも
あったけど。。でも、お疲れさま。ありがとう。」と、報告の電話がありました。ひとまず、安心です。

けれど、早く、自分で確認したいです。

ここで回答いただきました、皆様には大変感謝しています。
私も仕事上、美術品に接する機会が多くあるので、
もっと写真撮影について勉強しようと思いました。

またの機会に、写真について質問することもあるかと思います。
次はもっと有意義な良い質問ができれば・・と思います。

お礼日時:2002/01/23 18:59

Aが絞り優先です。

これにしてください。プログラムは、だめです。
絞れば絞るほど、ピントの合う範囲が深くなります。とくにアップ(マクロ撮影)では、ピントの合う範囲が狭くなりますので、出来るだけ絞ろうということです。
>絞りっていうのは絞れば絞るほど、光がレンズに入ってこなくなるってことですか?
その通りですので、AEでは、自動的にシャッタースピードが遅くなります。三脚は必ず使用してください。またシャッターを押す力がカメラを動かさないようにレリーズ(リモコン)を使用した方が良いでしょう。
+/-が露出補正です。
ISOは、使用フィルムのフィルム感度の数字に合わせる。
あとは....、作品集ということですが、原稿はポジフィルムか紙焼き(プリント)か、どちらでも良いのか確認した方が良いでしょう。
どちらでもよければ、ネガカラーをつかえば、プリントで好きな色になるまで焼き直しが利きます。
ポジフィルム(リバーサル)の方が、色は綺麗に出ますが。(うまくいけば)
使い慣れたフィルムが良いでしょう。
あとは、No.4の方のお話は、大変貴重です。よくお読みになると良いと思います。
作品は、何点か分りませんが、責任を感じすぎたり長時間になると体に変調をきたします。ご注意を。

この回答への補足

Aでやってみます。

液晶の表示にコロンが二つつく数字 例えば・・ 8” 
これが絞りですか?

そして、その下に 5.6▲(記号の形が少し違うのですけど)というのがあるんですけど、、それは何ですか?

あと、レンズにある数字、ft って何ですか? m って・・・?。

ポジっていうのはスライドとかに使うフィルムですよね。
普段よく使っているのがネガフィルム。
そして、ネガカラーって何ですか?
一応、ネガフィルムを使う予定にしています。感度400くらいのヤツ。

(おバカな質問いっぱいしてスミマセン。カメラの使い方からしてよくわからず、大変、心苦しいです・・)

今までオートフォーカスを使ってきたので・・・ちょっと、混乱しています。

補足日時:2002/01/22 23:59
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明日撮影とは・・・。

今から準備できるものも限られるでしょうし、とりあえず、実際役に立つことと、その他のこと(こっちのほうがウェイト大きいかも?)でお役に立ちそうなこと(気が楽になりそうなこと)を書いてみようと思います。思いつくまま整理できずに書くので、よみづらかったら飛ばしてください。

まず、気が楽になりそうなことから。
 もし、依頼した人が陶芸についてまるっきり素人ではないとしたら。プロに頼むお金が惜しいとしか思えないのでそんなに気張らずにhana12さんのできる範囲で丁寧に撮影をされれば十分だと思います。
 また、まるっきり作品集などを出すのが初めてで今まで作品をプロに撮影してもらったことのない人なら事情を説明して、やはりできる範囲でがんばるのが一番だと思います。じっさいもの作りをなさっている方ならプロとアマのさがどんな分野でもあることをご理解いただけると思いますので・・・。

 と、ここで終わっては何の足しにもならないので思いつくままに、

まず重要なのが撮影の際の大原則を心に刻むことです。それは被写体を壊さないということです。写真は撮りなおしができるのですから失敗しても何とかなります。(特に仕事じゃないんですから)それよりも、あたりまえと思われるかもしれませんがこれが結構大切です。
 じっさい、仕事の現場でもカタログなどの大量の撮影の場合スタッフの集中力(アシスタントなんか結構大変だし)が途切れてじっさい被写体を壊さないまでも「ひやっ!」とすることがありますし、実際事故のことを聞いたこともあります。
 じっさいの現場で気をつけることといったら、被写体の真上からのアングルをなるべく避けたり。なれない道具を使ってあまり被写体の近くをごちゃごちゃと埋めないことです。勿論じっさいの現場では真上からのアングルもあれば被写体ぎりぎりまでさまざまな道具で埋め尽くされることもまま、ありますが・・・。実例としては私がまだ一年目だったころ、ポスターやプレゼンとページ用の漫画やイラスト原稿などの複写は作業性の問題から真上から撮っていましたが、アシスタントとして平山郁夫画伯のアトリエで作品を撮影した際には小さなものでも壁に立てかけて特殊な水準器を使ってカメラとの平行をだして撮影しました。国宝級などの絵ならやはり面倒でも真上にカメラを持っていくことはしない(ある程度まともなプロなら)です。

次に、技術的なポイントはそれこそ山のようにあるのですが、失礼ですが回答に対する補足やお礼を見るにあまり写真技術には通じていらっしゃらないようなので、一寸目先を変えたアドバイスとして、撮影のコンセプトについて書かせてもらいます。
 まず、どうしても通常の作品集のような写真が必要なのかどうか確認してください。もしそうでなければイメージを打ち合わせて、イメージカットで撮影していくという方法があります。
 実用品でなくても、それなりに実用を意識したシュチュエーションであるとか、実際に展示場などではなく課程やお店に飾られるシュチュエーションを意識したものなどを作者の方と話し合い、なるべく自然なやわらかい光で(極力ストロボは使わない)撮影されることを意識してください。また、その際どうしても器の柄や形が見えづらいなら普通の写真のようなものを合わせて掲載することもできるはずです。この方法だと、条件によっては随分とプロとアマの技術の差を埋めることも可能ですが、その分センスによるところが大きくなります。しかし作者の方と一緒の撮影ならば随分といい条件で撮影を進めることが可能なはずです。

 また、今からでも準備できそうな撮影補助用具としては、発泡スチロールと、スチレンボードを使ったレフ版と、黒いケント紙、それにアルミホイルとガムテープ等でしょうか?
 もしお住まいが都内なら新宿、上野、池袋、銀座などの大型店や専門店で購入できるパーマセルというテープがあると重宝するかもしれません。

 具体的なシュチュエーション別の質問があればできる限りお答えしてみようと思います。

 仕事がトラブらなければまた夜中に覗きに着ますのでとにかく明日は落ち着いてがんばってください。

 お役に立てれば幸いです。

この回答への補足

一眼レフの使い方・技術をもっと勉強しとくんだったと、
今更ながらに痛感しています。

知人の陶芸家はプロでやっている方です。作品をまとめたものが現在、手元になく、金曜日までのプレゼン(今日、プレゼンのお話が舞い込んできたそうです)に間に合わせるための、簡単な作品集(多分、ファイルとかアルバムとかに説明などをつけて閉じる程度のもの)を急ぎでまとめたいから・・だそうです。

現像も急ぎたい!まとめるのも急ぎたい!私の仕事が休み!カメラ持ってる!

ということから連絡を受けたんです。

作品は、単体で一つずつ、作品を撮るのではないかと考えられます。
そういう意味では花とか植物とかと組み合わせる必要がないので、
流れ作業というか、単純かな・・・と思っています。

っで、壷とか花器とかはなんとなく撮影できそうなんですが、大皿とか、角度、どーすればいいんだろーーーと、少し困惑しています。

あと、灯りも作られていて(透かし彫りから灯りがもれる)それは、今回は撮影できないと断言。なんせ、暗闇での撮影はしたことがないので。

発泡スチロールとかって、光を反射させたりするんですよね?
家に少し面積の大きいスチロールがあるので、持っていってみます。
アルミホイルって何に使うんですか?

補足日時:2002/01/22 23:43
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この回答へのお礼

また、いろいろと教えて下さい!
ありがとうございました!

お礼日時:2002/01/24 23:10

明日撮影とは、時間がないですね。

とりあえず前の方の回答に一部重複しますが追加させてください。
屋外が良いということと、日陰が良いことが重要です。
強い光でなく、かつ、全体に光が回ります。それでも光が多く来る方向がありますから、それをメインに考えます。
絞り16ということの意味ですが、お持ちの一眼レフは、絞り優先のAEというモードは、有りませんか。有ればそのモードにして絞りを16にセットし、あとはシャッタースピードは自動で一回、プラス一段補正して一回、マイナスで一回、都合三回写すことと同じです。
このモードもお分りにならないときは、お持ちのカメラにどんなモードがあるかお知らせください。

この回答への補足

えーっと、今、本屋で絞りについて調べたのですが、
焦っているのもあったし、ややこしくて、やっぱりよくわかりませんでした。
持っているカメラは MINOLTAα7000 と Canon EOS KIss です。
前者の方がレンズが純正で、マクロといのもできるので、そっちを使う予定です。
KISSの方はレンズが接写とかには向かないみたいなので・・。
ちなみに、前者のカメラは譲っていただいたモノであるため、説明書などが
ありませんし、KISSの方も、何処に置いたのか・・・(去年引越した時から
行方不明)


MINOLTA の モードには一応、「MODE 」というボタンと、「DRIVE」 というボタンと「+/-」と「ISO」というのがあります。
さっき、「MODE」を押してみたら、シャッターをおすボタンの近くの所に
PROGRAM という表示がでました。

絞りっていうのは絞れば絞るほど、光がレンズに入ってこなくなるってことですか?

ヨロシクお願いします。

補足日時:2002/01/22 21:58
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この回答へのお礼

補足の補足です!
PROGRAM のほかに S,A,M とあるようです!

お礼日時:2002/01/22 22:28

陶芸品の撮影で一番問題になるのが”影”だと思いいます。

見ている方もあまり露骨な影があると見にくいと思います。”こういうのがあります”という最もシンプルな撮影方法で手軽なやり方は、屋外(日の当たらないところ)で撮影することをお薦めします。屋外でしたら、長い紙を掛け軸をたらすように敷いてその上に物を置くことで邪魔な影は減ります。お椀のようなものであったらやや口が見える程度に撮影すればとりあえずは、OKでしょう。内側に絵付けのある染付けの茶碗などは、上から撮影することでとりあえずはOKでしょう。露出は、マニュアルにして絞りを16にしてシャッタースピードを適正とその前後の3枚を1点につき撮るとそのうち1点ぐらいは使えるのではないかとおもいます。もっと良い方法があるかもしれませんが私が思いつくことは、以上のようなことです。参考にしてください。
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この回答へのお礼

>お椀のようなものであったらやや口が見える程度に撮影すれば・・

なるほど。口が見える程度ですね!
壷とか花器も口が見える方が好ましいかもしれませんね!

>露出は、マニュアルにして絞りを16にしてシャッタースピードを適正とその前後の3枚を1点につき撮るとそのうち1点ぐらいは使えるのではないかとおもいます。

露出のことはよく理解できていません・・・。絞りを16・・というのはどういうことなのでしょうか。

やっぱり、屋外がいいんですよね・・。ふう。
撮影のポイントを教えてくださって、参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/22 20:49

すみません。



全然詳しくは無いのですが、照明用の設備が無いと難しいように思います。

自分は素人なのですが、自分で写真を撮ろうとした時に苦労したのはストロボの光が作品に写ってしまい、人に見せられるようなものは取れませんでした。

また、光が正面から当ってしまうと立体感も出ない為、出来れば横からやわらかい光を当てたいですね。

もしもデジカメ持っているなら、予備に持っていった方がいいと思います。
どんな写真が撮れているか、その場で確認しながら調整できますから。
ただ、こんな事を言うと怒られてしまうかもしれませんね。

あまり、参考にならない話ですみませんでした。
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この回答へのお礼

>照明用の設備が無いと難しいように思います。
やっぱ、そうですよねーーー。知人のアトリエ(室内)で撮ると思うんですが・・。

ちなみに、前は、曇りの日で野外で作品を撮りました。感度は400の
フィルムを使いました。遊び半分だったので、その時は
気楽に撮影してたんですけどねーーー。はあ。

プロの人って、ポラロイドでしたっけ?あんなので調整してるの見たことがあります。デジカメかあ。。持ってないのが悲しいデス。

横からやわらかい光を取り込めるように工夫しなきゃダメということですね。
参考になりましたヨ!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/22 20:03

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