プロが教えるわが家の防犯対策術!

「サントリー」は「鳥井さん」。「Edwin」は「江戸で勝つ」。
「ブリジストン BRIDGE STONE」は「石橋さん」。
「フマキラー」は「Fly Mosquito Killer 蝿蚊殺し」。
「カルビー」は「カルシウムとビタミンB」。
「プラッシー」は「プラスビタミンC」。

「紅殻格子(べんがらごうし)」も「バンガロー」も、
  共にインドの「ベンガル」地方が語源。
「ライオンズクラブ」は「Lions(獅子)」ではなく、
「自由、知性、我が国の安全」の頭文字
「Liberty, Intelligennce, Our Nation's Safety」

ほかに皆さんがご存知のオモシロ語源を教えてください。
日本語英語、一般名詞固有名詞、何でも構いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (18件中11~18件)

キャノンは「観音(様)」からきてるとか。


グリコは「グリコーゲン」から。
オブラートは「おぶ=御湯」実際はご飯の吹きこぼれでの思いつきとか。
コール天は「コーデュロイ」の聞き違い?
完全に嘘ですが昔漫画でみたネタに
「牛はむかし『かうぼ』といった。それを『追う』から」
『かうぼ追い』=「カウボーイ」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>キャノンは「観音様」
キャノン砲とは関係ないんですね。
>オブラートは「おぶ=御湯」
???ドイツ語か何かだと思ってました。外国にはないのかな。
>コール天は「コーデュロイ」
コール天って、今の若い子達に通じるんでしょうか。不安です。

>『かうぼ追い』=「カウボーイ」
これが正解であって欲しいと切に願うのは私だけではないはず、、、(^^ゞ

ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2006/03/17 20:33

面白いですねー、



関西にある紳士服の「スリーM」は村田3兄弟から来た名前、
「呉服」は中国三国時代、呉の国から伝わった服を指す、
「花魁」は「おいらの女」が「おいらん」になったとか、
キャラメルの「グリコ」は子供に栄養を、とカキの煮汁
(グリコーゲン)を加えたとか、
「エーザイ」は「衛生材料」から来た社名とか…
薬の商品名などは反則なくらい出てきますからナシにします。

アバウトに思いついたところまで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ほほぅ、「スリーM」は村田3兄弟ですか。
メンソレータムの「近江兄弟社」もそうかと思いついて調べてみたら、社員全員がいわゆる「ブラザー」だそうです。なんぢゃそりゃ。
バンドエイドの「ジョンソン&ジョンソン」は、もともと「シーベリー&ジョンソン」。仲の悪かったシーベリーを追い出して、弟といっしょに「ジョンソン&ジョンソン」だそうです。

「呉服」呉の国の服。なりたちは西洋の服=洋服と同じなんですね。
「おいらの女」が「おいらん」。スゴイ由来ですね。知りませんでした。
「グリコ」はカキの煮汁(グリコーゲン)!あまり美味しくなさそう、、、。
「エーザイ」は「衛生材料」!なるほど。

>薬の商品名などは反則なくらい
「ストナ」は「スッと治る」らしいですよ。

ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2006/03/17 20:26

地名なんかは結構あるみたいですよ。



・長野県上高地→「神の降りる神聖な地=神降地」とか。
・神戸メリケンパーク→昔アメリカの領事館があったので「アメリカンアメリカンアメリカン・・・メリケン」(苦しい?)
・昔のおしゃれな人たちを指す「ハイカラ」→ハイ=高い。カラー=襟。洋服を着た外人さんたちを見てこの言葉が生まれたとか。
・富士山→「不二山」漢文読みで「二つとない山」

などなど。。

仕事柄まだまだありますが、キリがないのでここまでで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>神の降りる神聖な地=神降地
いいですねぇ。こういう神秘的なの大好きです。
幕末に公家の岩倉具視が隠れていたのが京都の岩倉村。てっきり岩倉具視が語源かと思っていたら、神が降臨する岩である磐座(いわくら)だそうです。

「メリケン粉」もアメリケン粉ですよね。たしかに苦しい。

「ハイカラ」。なるほどhigh collarですか。
背広は、ロンドンの高級洋服店が並ぶセビルロー(Savile Row)通りから。
ヘアスタイルのリーゼントもリージェント(Regent)通りから。たしか。

「不二山」。まったく知りませんでした。
峰不二子も「2人といないいいおんな」の意味でしょうか、、、、。

いろいろ楽しい知識、ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2006/03/17 20:08

#揚げ足取り


誤:ブリジストン
正:ブリヂストン

思いつくのは大体言われちゃったなぁ……
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あぁぁ、、たしかに。
恥ずかしー(>_<)
ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/17 18:08

こんにちは



「エドウィン」がでてますが
「ボブソン」も「ボブ(アメリカ人)が損をする」というシャレが込められている、という話を聞いたことがあります。
(「江戸が勝つ」はエドウィンの人がTVで「そんなシャレも込めている。」と言っているのを見たことがあります。)

雑誌「JJ」は「女性自身」の増刊で「JOSEI・JISIN」の頭文字。
「三越百貨店」は前身である呉服屋の「越後屋」と主の「三井某」の越と三の字を採ったもの(これは有名ですね)
「キッコーマン」は六角形「亀甲」に「萬」つまり「亀甲萬」の屋号から。
屋号をそのまま社名にしている会社は結構あります。どんな屋号がそう読むのか、というのも中々面白いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>エドウィンの人が「そんなシャレも込めている」と言って・・・
あながち間違いではなかった、そういうことですよね。
(そういうことにしておいてください(;へ;)

「三越」と「キッコーマン」は全然知りませんでした。
まさか越後屋って、「そちも悪よのぉ」(〃 ̄ー ̄〃)
「かね~」とか「やま~」なんかは、屋号や家紋を社名にしているところが多そうですね。

しかし「ボブ損」はすごいですね。爆笑してしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/17 18:05

すごい、面白いですね。


ただ、横槍を刺すようで申し訳ないですが、

「Edwin」は「江戸で勝つ」というのではなく、
「DENIM」をアナグラムしたものと聞きました(Mを逆向きにしてW)

それにしても楽しい語源いっぱいですね。
勉強になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あわてて「EDWIN」のHPに行ってみたら、たしかに「アナグラム」だと説明してありました。
(ノ_;)
まったくもって汗顔の至りです。お教えいただいたおかげで、あちこちで恥かかずに済みました。
ありがとうございました。<m(__)m>

お礼日時:2006/03/17 17:47

昨日知ったんですけど、シュークリームのシューはフランス語でキャベツの意味らしいです。



それとは別に参考になりそうなページ見つけました。

由来.blog 会社と商品のイエローページ
http://www.yurai.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

形がキャベツに似てるから「シュークリーム」なんでしょうね。
たしか「ラング・ド・シャー」ってお菓子は「猫の舌」だったような。
外人さんはなんか直截な命名しますね。

面白そうなURLも、ありがとうございました。<m(__)m>

お礼日時:2006/03/17 17:32

・昔、神様がお出でになるときは音楽と共に出てきたそうです。


音を連れてくるから「音連れ」そして、「訪れ」

・年老いてしまうと、脳が働かなくなって判断能力が鈍りますよね。
だから「もう、ろくなことが言えない」そして、「もうろく」(もうろく爺、もうろく婆)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど「音連れ」ですか。とても風雅な語源ですね。大変勉強になります。

耄碌はそのような哀しい語源だとは知りませんでした。こちらも勉強になります。

とてもためになる回答、ありがとうございました
<m(__)m>

お礼日時:2006/03/17 17:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!