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昔から疑問に思っていたことがあります。
大昔の映画のオープニングで人などが細長く写っていたのは何故でしょうか。
本編に入ると普通なのに、オープニングでは縦に引き伸ばしたような感じでした。
邦画でも昔のカンフー映画でも。
あれはなんだったのか不思議ではありませんか?

A 回答 (3件)

撮影時にアナモグラフィックという特殊なレンズを使って撮影すると、左右が圧縮され画像が縦に細長くなって焼き付きます。


そのフィルムを映写時に拡張して横長にしたものがシネマスコープと呼ばれる縦横比1×2.35の上映方式のひとつです。
この方式で撮影されたものを、横に拡張しないまま放送すると縦長になって映ります。

むかしのテレビ放送は今のようにフルサイズで映画を放映することはありませんでした。
横長の画面の場合には画面の中央とか人物がいる方とか、言うなれば画面の一部分のみをTV用に選択して放送いたわけです。
ただしそうするとタイトルの文字が中途半端に切れてしまうので、オープニングなどはやむなく縦長、すなわち文字がはみ出さないようにして放送するしかなかったわけです。

下記に図解がでてますので参考にしてください。
http://members5.tsukaeru.net/rionawide/p23cscp.h …
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あれは、横長のフルスクリーンサイズのものを無理やりTVサイズに縮めたからだべ。


スタッフロールとか、タイトルは、画面いっぱいに展開されるから、TVサイズにトリミングしたら表示されない部分が出るでしょうが。

本編の方が、映ってない部分があんだよん。
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シネマサイズをテレビサイズに直したためだと思います。


東映の三角のマークとかの事ですよね?
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