あなたの習慣について教えてください!!

親、子供、教師の方ご意見下さい。
以前、
細木数子さんとネプチューンのテレビ番組で細木さんが小学校の先生になって、小学生に授業するといった内容のものがありました。

詳しく見ていないのですが、
家庭科の授業でサンドイッチをみんなで作っていました。そこである一人の小学生が先生(細木さん)のとこにトマトが嫌いで食えないからよけていい?と聞きにきました。

先生の回答は駄目。で先生はその子のとこに行きサンドイッチにトマトをしっかり入れてカットして食べさせました。他の小学生はおいしそうにサンドイッチ食べているけどその子だけはどうしても食べれない。カメラも注目します。そしてその子は嫌々ながらほおばります。泣いて、オエツしながら。結局全部食べきれたかは分かりませんけど食べていました。泣いたら食べなくていいと言ってもらえるからアピールしていると先生は言っていました。

先生はみんなも食べているんだからその子だけ甘い顔さす必要はないと言います。食べきったら褒めてあげようと。だから泣きながら食べてても他の人は無視してくださいと言っていました。その子の母親も泣いていました。感動してか、かわいそうでかは分かりませんが。

長くなりすいません。質問は、
嫌いなものでも無理して食べる必要はあるのでしょうか?ということです。

僕の意見は、うまけりゃ食うし、まずけりゃ吐くでいいと思います。

ちなみに僕に子供はいません。

A 回答 (19件中11~19件)

その番組は見ていないのですが酷いですね。



もちろん食べ物の極度の好き嫌いは無いに越したことはありません。偏食なしを目指すのが親の義務だと思いますし二人の子どももそうやって育てました。(自分自身が中学までかなりの種類の野菜が食べられなくて苦労したので・・・爆)

でもテレビカメラの回っているところで幼い子どもをさらしものにして傷つけてまで「強制する」ことには意義を感じませんし激しい怒りを覚えますね。

勿論、極度の好き嫌いは体に良くないですし、自分の世界を狭め(味を知らないと文化的に理解できない事柄も出てくる)集団生活の場面で一人浮くこともあるでしょう。

でも成長して本人が自覚するようになれば好き嫌いは徐々に改善されていくものです。それに改善されなくとも本人が上のデメリットを偏食に感じなければそれまでです。人に多大な迷惑をかけることではなく本人に返ってくる問題ですので。

工夫して調理してある物になら嫌いなものにも箸は進みますよ。元野菜嫌いから言わせれば、トマトとパンとの相性は最悪です!パンが水分を吸ってぐしゃくしゃになりますし・・・ますます嫌い度を増すような気が・・・?(苦笑)
トマトは糖度の高いものを少量サラダに入れる、火を通し味付けするなどで抵抗無く食べられるケースが多いです。トマトは今では大好きですが自分も未だにサンドイッチには手が伸びません。(笑)

視聴率が取れれば何でもやっていいものでしょうか?
教育(この場合は食育?)の名の下に子どもを傷つける細木さんには勿論ですが、配慮の足りないテレビ局とそれを受け入れた保育園により怒りを覚えます。
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4歳児の親です。


その番組は見ていないのですが、なかなか難しい質問だと思います。

この場合集団ってところがポイントですね。
1人や数人だったら「無理しなくてもいい」と言えるのですが・・・

この子はアピール出来る子だけど、トマトが食べられないと言い出せずに我慢して食べている子が絶対にいるでしょう。
程度の差はあれどトマトが苦手な子はけっこうな割合でいると思いますよ。サンドイッチのトマトは苦手、サンドイッチ自体好きじゃない子もいるでしょう。

主張できる子というのは本当に少数です。

もしその子の主張を認めてしまったら、我慢して食べた子はどうなるのでしょうか。
私は少数の主張を認めるような先生は嫌です。

ということで私は場合によっては無理をさせることも必要であると思います。
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>あの場面でトマトをあの子が食べる正当性というか、


>必要性があったのか知りたいです。
とりあえず好き嫌いの良し悪しは置いて書かせていただきます。
ワタシはその番組の予告しか見ていなかったのですが
もしそこで「食べなくてもいいよ」
「トマトだけよけてもいいよ」となったら
せっかくみんなで作ったものなのに
その子1人だけがそれを食べない、
あるいは別のものを食べるということになりませんか?
>見せしめに近い気が。。。
実際に見てない人間が言うのも難ですが
逆に許していればその子だけ『特別扱い』
になるのではないでしょうか?
おそらくその子だけ『特別扱い』しなければ
ならない理由はないはずですし
子供たちみんなを平等に扱うという観点から考えれば
その子だけ『特別扱い』するわけにはいかず
みんなと同じ物が食べられるということが
大事なのではないかと思います。

もちろんアレルギー等のやむをえない理由があれば
細木さんだって配慮するでしょうけど、
そうでないのであればただの好き嫌いという
個人のイメージの問題でしかないわけで、
親がちゃんと矯正してあげなかったことが
個人のわがままがまかり通りにくい
『公の場』でそういう事態になってしまった
原因なのではないかと思います。

ワタシも親から好き嫌いは
時にはやさしく時には厳しく
強制してもらったおかげで
公の場で大概のものが食べられます。
これは何処に付き合わされても
困ることがないのでお得ですよ。
ちなみに教育の為に親自身が
嫌いなものを我慢してた出ていたというのは
後から聞いたお話です。
(なお、体質的に食べられないものは
 ちゃんと理由を説明していました。)
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子供の入った後のトイレは使えないぐらいの子供嫌いです 笑



1人が「これ嫌い」って言い出したらキリがなくなるのでは?
嫌いだから食べなくていい、なんて言う先生、自分の時にはいてませんでしたよ。
苦しいのは一時だけ。1度食べられたなら、次からも食べられます。
そうやって、我慢や嫌いなものを克服していくんじゃないのかな~食べ物でもなんでも。
それに、食べ物が欲しくても無い国の子供だっていっぱいいるのに、「あれ嫌いこれ嫌い」って贅沢でしょう?!

以上、子供(その親も)嫌いからでした。
乱文でごめんなさい 
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私も、#4の方の回答に賛成かな。



子供のうちだからこそ、『するべき課題を、個人的な事情で免除された』
というような類いの事が、公に認められるような経験はしない方が良い
と思います。

また、子供のうちだからこそ、毅然とした対応の教師の存在が大切である
ようにも思います。

この教師に問題があるとすれば、『食べきらなくては評価しない』
という点だと思います。

食べきらずとも、質問者さんのおっしゃるように『食べました。そしたら
吐いてしまいました。』それでも評価に値すると私は思います。
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アレルギー等で深刻な変調を来す場合は別として、単に食わず嫌いで嫌がってるだけなら多少無理させても食べさせた方が良いと、私は思います。



好き嫌いも子供のうちは可愛いもんですが、それを克服しないまま大人になってしまった様なのは、申し訳ないけどみっともなく感じます。
一所懸命ご馳走してくれる相手の気持ちを思って、本当は苦手だけど頂く。と言う機会がいつ現れるかも知れません。しかしそういう時に"あ、私ソレ嫌いなんで結構です"なんて言う気の利かない人とはまともに付き合う気になれません。
自分の子供をそういう大人にはしたくないので、好き嫌いを克服するだけの目的ではなくそういった意味も含めて、苦手な物も食べてみなさい。と言います。

食べ物の事から離れますが、我慢すること・耐えることも時には必要です。嫌いな物を我慢して食べるよりも余程辛い事にも、時として耐える必要があります。
我慢できたら偉い訳ではないですが、この程度の困難を安易に放棄してしまおうとしたり、またそれが許される様な環境ばかりでは後々困るだろう。それを解らせる意味もあります。

たかが食べ物のことかも知れませんが、一番身近なことだからこそ大事に教える必要もある、のではないでしょうか。
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この回答へのお礼

嫌いなものでも食べる努力が必要の意見の方ですね、回答ありがとうございます。

嫌いなものを食べさすという問題は教育の仕方が違うということですね。
だから子供のうまい、不味いの意見がどうというよりは親や先生がどうやって子供を育てるかが問題、どんな子供に育てるかが問題ということですか。

不味いものを我慢して食べさせることで、自己犠牲の優しさを育てるということですよね。狙いは納得はできます。

子供は食事以外にもけっこう我慢の連続だと思っていますけどどうでしょうか?



ここで一つ補足を。食わず嫌いで嫌がっているのではなくて、食ったけど不味かったから嫌いと考えてください。これは食わず嫌いじゃないですよね?トマトなんてそのままの食材だから、食わず嫌いではないと思うんですが。

お礼日時:2006/03/30 09:36

そのときは見てなかったのですが、見ていたら番組製作者サイドにクレームの1つも入れていたと思います。


嫌いなものを皆が見ている前で無理に食べさせるなんて酷いですね。今の世の中、嫌いなものの栄養素を知って、他の食べ物で補うことくらい簡単です。子供の心にどれだけのプレッシャーと劣等感を植え付けるか、大人には分からないのでしょうね。
この方は占い師になるに当たって心理学を学ばなかったのかと時に首を傾げたくなります。

同じものでも料理法を変えれば味も変わるし食べやすくもなります。それを教えてあげればいいし、そうやって食べられたら子供の自信にも繋がります。
大人は、子供に劣等感を持たせてはダメだと思います。延びる才能も摘んでしまうことになりかねません。
その昔、イチローのお父さんは子供だったイチローに嫌いなものは無理に食べさせず、好きなものだけを好きなだけ食べさせて育てたといいます。
その結果がどうであるかは改めて書くまでもないでしょう。

子供に嫌いなものを無理に食べさせるということは、嫌いなものを再認識させ、劣等感を植え付け、自分の非力さを感じさせることすらある危険なことだと思います。
好き嫌いを直してあげることは親や大人の務めではあるでしょうが、行き過ぎたことをするのは良くないことだと、わたしは思います。
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この回答へのお礼

サンドイッチはもろトマトですからね。トマトの味が不味いと感じるなら食べれないですよね。

好きなものを食べ続けた結果、今のイチローができたとは言えないと思いますが、チチローには賛成です。他のことで我慢や忍耐を養っているので食事くらいは我慢させないということでしょうか。

確かにテレビのあの子へのプレッシャーは凄かったと思います。
泣くという抵抗も「無視してください」とみんなの前で言われてましたから。食うしか道はない。ほおばってみたもののオエッ。お母さん「エライ」と手を叩く。先生はそれを制止して「全て食べきったらほめたげたらいい」とまたみんなに言う。全部食うまで何口あるんだ。。。
このプレッシャーはたまらないですね。。。

お礼日時:2006/03/30 08:57

そうですねぇ・・・


むずかしいところですが、私も嫌いなものをムリして食べなくてもいいと思います。

私も、そのTV見てましたけど子供つらそうでしたねぇ。
嫌いなもの食べると吐いちゃう気持ちわかります。
私も、嫌いなものをムリして食べると吐いちゃうので。。。
まぁ、大人になってから公衆の面前で食べ物をもどしてまでムリに食べさせられることもないですけどね。

大人になれば少しずつ味覚も変わるので、ある程度は好き嫌いって治りますよね。
私もけっこう治りましたよw

・・・まぁ、大人ですが子供の立場で答えてみました^^;
だって、子供いないし教師でもないので・・・
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この回答へのお礼

大人は食わなくていい、子供は食え、というのも解せないです。躾でしょうか。。。

もう僕があの子だったら吐いてました。で、その後叱られて、オンエアはカットになって。だけどそれでいいと思うんです。

親でも子供でも教師でもない方の意見も聞かせてください~。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/29 17:29

その番組見ました。


私もあれはおかしいと思いました。
あそこまでして嫌いな物を食べさせる必要はないです。
しかもトマトなんて、一生食べないわけにはいかないんですから、
年取ればその内食べるようになります。

今の子は芯が弱いような気がしますし、
あのことがトラウマになって給食や人前での食事ができなくなる、のようなことが起こる方がよっぽど怖いです。

学校の給食で嫌いな物を食べろと、給食の時間が終わって掃除が始まっているのに1人残って食べてる子がいましたが、
そういうのが一番トラウマになりやすいようですね。

ちなみに私は好き嫌いがほとんどなかったのでそういうこととは無縁でしたが。
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この回答へのお礼

あ~見た方けっこういはるんですね。

あの場面でトマトをあの子が食べる正当性というか、必要性があったのか知りたいです。言葉は悪くなりますが、見せしめに近い気が。。。常識的な言動と非常識な行動です。

好き嫌いをなくせ!って嫌いもそうですが、好きもなくす必要ないですよね~。

嫌いがないのはないでうらやましいのですが。

お礼日時:2006/03/29 17:17

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