カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

両手の人差し指と中指の長さにかなり差があって悩んでいます。
指先に1円玉以上(25mmくらい)の差があって、
素早くなにか物を掴んだときには落としてしまうことが多いのです。
とくに、ペットボトルのフタを閉めるときなんかは
指先で閉めようとするといつもすぐにはうまく閉まらず
フタを滑らせて下に落としてしまいます。

一番困るのは、弦楽器をやっていてギターのピック引きの場合、
右手の親指と人差し指の先がうまくTの字にクロスせず、
弾いているうちにメの字になってピックが
こぼれ落ちそうになってしまいます。
また、ベースの指引きはさらに不向きで
右手の2フィンガーを60度くらい傾けないと
弦と指先が平行にならないので
かなりベースを傾けないといけません。

これらを改善したいと思うのですが、
人差し指だけが伸びるような都合のいい
ストレッチとかありますでしょうか。
また、その他のこれらの回避法でもかまいません。
どうかご教授ください。

A 回答 (5件)

実際、指の長さを伸ばした人を知っています。



学生時代の先生なのですが、
その先生は右手人差し指の長さが、左より明らかに長いんです。

先生いわく、
若い頃、指に怪我をしてしまい、第一関節が少し曲がってしまった。
最初は、その指が気になり「真直ぐにならないか」と引っ張るように擦っていたが、
その内、その行為がクセになってしまった。
気づいたら人指し指だけが長くなってしまった。
・・・そうです。

先生の目的は、曲がって固まった指を真直ぐにする事でした。
現在でも、ほんの少し曲がっています。
でも、当初より真直ぐになったそうです。

先生は60歳近く、長くなるまでに何年かかったのかは聞きませんでしたが、
常に(無理の無い範囲で)引っ張ったり擦ったりすれば
長くなるのかもしれません。


上記の事以外でも、「執念」や「激しく強い思い」は奇跡や他の人には
出来ない事を生み出すと思います。
(私は経験あります)
ギターに対する「執念」が、今はハンデとなっている指を
武器に変えてしまうかもしれません。(新しい奏法とか・・^^;)
フィンガーピッキングならそれが武器になるかもしれません。
(フィンガーピッキングでエレキを弾いた事は無いので、自信無しです)
余計な事を書いてすみません。

回避法としてはピックを深めに持てば、安定するのでは無いでしょうか。
指先のコントロールは難しくなりますが・・


私は全ての指が短く、その分ハンデがあると思っています。
先生の言葉を思い出して、指を擦り上げたりしましたが
続かなかったです。半年位では効果無しなんでしょうか。

ストレッチでは、他の方には到底かなわないので
ゲージを太くしたり(以前、ヤケになって013~を張ったりしました;)
ピッキングを工夫したりしてエフェクターでは作れない音を模索中です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
深めにピックを握るとどうしても親指側は
第一関節の根元でおさえる形になって
いまひとつしっくりこないんですよね。

なるほど、独自の奏法を編み出すのもひとつの方法なんですね!

お礼日時:2006/04/05 22:35

#3です。



質問の回答ではないのですが、ピックの先端を尖らせる方法がありますよ!

カーペットに、ピックの先端をこすり付けるんです。
(いわゆる普通のカーペットです)
ピックの先端をカーペットにあて、手前に引くように擦り付けると
自分で好みの細さに出来ます。

ピックの先端が厚い物だと、難しいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

せっかくなのですが私はベースの場合は、太めのピックのアタック感が好きなので…
太めのピックのほうがややグリップの安定感はあるかと思うんです。

お礼日時:2006/04/08 18:19

ピックの中心に穴を開けて使ってみると案外滑りにくいですよ。


私も小指が両方、薬指の第一関節より1cm以上短いですが、イングウェイやスクエアなどやってましたから、工夫次第だと思いますよ。
ある意味押尾コータローみたいに自分のスタイルを作るってのもカッコイイと思いますよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
以前に穴ボコのhideピックを使ってみましたが
先端が丸くて私には合いませんでした。
表面がザラザラしたテープを貼ったりして工夫はしているのですが。

お礼日時:2006/04/05 23:03

元プロ野球選手の稲尾和久さんが、入浴時に指をぐいぐい引っ張っていたら、1センチくらい伸びた、と著書で書いておられます(左右の手で指の長さが1センチくらい違う)。

どのくらいの期間やっていたかは不明ですが、高校1年生の頃から毎日やっていたそうです。

※どのくらいの力加減でやっていたかなどはまったく書かれていません。力を入れすぎて指を怪我するようなことがないよう十分お気をつけください。
また、個人差もあるでしょうし、稲尾氏が特異体質だった可能性もありますので、誰もがこの方法で指を伸ばすことができるわけではないということもご承知おきください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たまに気づいたら人差し指を引っ張ったりしてみるのですが
やはり1日にしてなるものではないですね。

お礼日時:2006/04/05 22:32

残念ながら、指を伸ばす方法があればピアニストは全員やっている事になりますので・・・

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかにそうなりますよね。

お礼日時:2006/04/05 22:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報