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巾着に限らずバックでもポーチでも、裏布のあるものを作ってると、最後に口のところを縫い合わせる時、必ず裏布の生地が余ってしまいます!!(表布が少ない?どちらかは分かりません)ちゃんと測って印も付けているはずなのに、なぜずれてしまうのでしょうか?コツなどがありましたら、ぜひ教えて下さい!

以下のURLのように口の部分を綺麗に仕上げたいのですが・・。http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r2 …

A 回答 (2件)

こんにちは。



リンク先の巾着などを作る時は、裏の袋布は出来上がり線より少し内側を縫います。
表の袋布は出来上がり線どおりに縫って、裏の袋布は出来上がり線より2ミリ程内側を縫います。
そうすると、表と裏を縫い合わせた時にズレないというか、裏の袋布がもたつく事がありません。

入れ口部分を縫う時も、表の袋布の入れ口の出来上がり線と、裏の袋布の出来上がり線から2ミリ内側をピンで合わせてミシンで縫うと、袋を表に返したときに、裏の袋布が表に出る事がありません。

裏付きのポーチやバッグ、洋服の見返しや襟などを作るときも同様にすると、縫った後表に返した時、裏側の布が表に出る事がないですよ。
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この回答へのお礼

なるほど~~!!2ミリ内側ですね!ミリ単位で変わってくるのですから、手芸って繊細ですよね(^_^.)
裏布のもたつきも気になっていたので、とっても勉強になりました!!早速、これからやってみようと思っています♪ありがとうございました(*^_^*)

お礼日時:2006/04/04 20:25

「ちゃんと測って」ということは既成のパターンをお使いなのでしょう。

だったら裏布のほうが適度に小さくなっているはずですが、布や厚さによっては誤差ができてくるのは当然だと思います。
大げさですが予めざっと仮縫いして調節してみてはどうでしょう。繰り返していれば「このぐらいのぶ厚さだったら二分ぐらい控えておくか」のような勘もできてくると思います、パターンがなくっても。

あと、口の部分を縫うときは待ち針を使う時点で裏地の縫い代を多めに織り込んで辻褄を合わせてもいいと思います。
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この回答へのお礼

既成のパターンではなくて、本やネットで作り方を見たんです。そこでは、表も裏も同じ寸法だったので、自分では、それを寸分狂わず測ったつもりだったんです。それなのに、ミシンをかけて終わり!!という所でズレてしまって、いつもガッカリしていました(T_T)
でも、そういう事なんですね!!確かに、生地によっては伸びて余ったり・・という事もありましたし、とっても勉強になりました!これからやってみます!ありがとうございました♪

お礼日時:2006/04/04 20:22

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