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シドがいた時のアルバムはあまり評価されてないのですか?
お願いします。

A 回答 (5件)

いえ、かなり評価されています。

シドはUFOクラブに出ていた時、対バンだったAMMのギター、キースロウに影響受けました。これはかなりアヴァンギャルドで(モーターをギターのピックアップに近付け鳴らしたり)、今でも現存で活躍してます。ホークウインドのローディーをしていたジョニ-ロットンは自らのTシャツに、俺はピンクフロイドを憎むと書きましたが、その裏ではシドバレットがいないフロイド(様式美に対する)批判だとも取れます。パンクはフロイドを嫌いましたがシドに対しては尊敬、CANのダモ鈴木にも匹敵するぐらいです。そしてテクノの時代、ルーツオブトランスとして初期フロイドは評価、とくに初期のフリーキーなライブは今のボアダムス、rovoにかなり近いでしょう。惜しむらくはアルバムにおいてライブの激しさが出ていない事。かなりフリーな事をやっていてギターもかなりエコーがかかり音がでかかったりしたのにアルバムは普通に落ち着いている。当時のレコードとライブは別という風潮が出ています。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
スッキリしました。

お礼日時:2002/01/31 01:49

一家に一枚とまでいわれた「狂気」のようなアルバムがある


ピンクフロイドのディスコグラフィーの中で
>シドがいた時のアルバム
の評価は相対的に低いかもしれません。
でも、シド・バレットという人の評価は
すごく高いと思います。
でも、その評価や人気に潰されてノイローゼになり奇行が多くなり
その部分が多く語れている嫌いはあります。
私は、どうも評判は記録(レコード)として
残されるに至らなかったと思っています。
ヒット曲としてはシングル「SEE EMILY PLAY」しか
ないないもんね。
でも、ソロ1作目の「MAD CAP LAUGHS」を聴くと
やっぱり凄い人だったんだと思います。
この作品は、ほんの一時、シドの調子がよかったときに
デイブ・ギルモアが何とか彼の作品を残そうとして
頑張ったモノなのですが
シドが精神さえ安定していれば、こんなにイイんだ、というA面と
でも、シドの精神はレコード1枚つくる作業には
耐えられないんだ、というB面で構成されおり
いろいろな意味ですさまじいと思ったアルバムです。
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そんなこと無いですよ。

アメリカ人はどうか知りませんけど日英では評価高いと思います。Pink Floydはシドの時代で終わっていると思っている人もいます。「炎」は原題を「Wish You Were Here」といってシドのことを歌っているといわれています。

年末に出たベストアルバムも要所要所にシドの曲が登場します。少なくてもR・ウォータズにはシドに対するコンプレックスがあって、それが作品を作り出す源になっていたと思います。D・ギルモアはどうかな?あの人は気持ちよくギターが弾ければいいと思っているはず。

アルバム「The Piper at the Gates of Dawn」に対して言えば基本的には好きです。ただ音を必要以上に左右に振るなどの点が気になりますので、モノラル盤のほうが好きです。

参考URL:http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=A13 …
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>シドがいた時のアルバム


って、実質的には1stだけですけど(2ndにもちょこっと入ってますが)、評価されまくりでしょう。
但し、その後のヤツとは別物としてですね。サイケ・ポップの傑作でごさいます。
ズバリ、名盤です。
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これはどのように回答すれば良いのかわからないのですが、シド・バレットが在籍していた時のPINK FLOYDも評価は高いと思います。


ただあまりにもシドが抜けてしまった(抜けざるをえなかった)PINK FLOYDとは音楽性が違いすぎるので、評価基準が違うと思うのですが...

私的には、あまり好きではないのです。
理由は、歌詞が理解しずらい、(英語が堪能でないので、訳詞を見てですが)
ということです。

その後の「狂気」や「炎」、などの幻想的な音のほうが私は好きです。
すみません。個人的な意見で。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
あまりにも音楽性が違って驚きでした、雑誌などではデイブの評価の方が
高いように感じたので...。
個人的な意見大歓迎です!

お礼日時:2002/01/29 19:43

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