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円安というのはいったい何が安くなっているのですか?
日本の会社の株が平均して安くなっているということでしょうか。国債が安くなっているということでしょうか。それとも日本の株というものが存在してそれが安くなっているのでしょうか。もし日本の株というものが存在するならそれは一体どういうものなのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (1件)

> 円安というのはいったい何が安くなっているのですか?


円安とは、その名の通り円が他の通貨に対して安くなっているのです。
たとえばkappazaraさんが海外旅行に行くために円を$100に両替したとします。
1年ぐらい前、\110/$だった頃は$100を両替するために \11,000で済みました。
ところが、現在では \134/$程度ですので$100を両替するために \13,400必要です。この差額 \2,400分が円が弱く(安く)なっています。

> 日本の会社の株が平均して安くなっているということでしょうか。国債が安くなっているということでしょうか。
上記の説明の補足の様な形になりますが、たとえば、株価\1,000,000の会社がある
とします。これを海外の投資家が買おうとすると、 \110/$だと、約$9,090かかり
ます。現在の\134/$だと、約$7,463で済む訳です。つまり日本の株も国債もすべて
安くなっています。 

> もし日本の株というものが存在するならそれは一体どういうものなのでしょうか。
なので、「日本の株」というものは無いのですが、日本の株式会社の株が海外の株
に比べ相対的に下がっていると言うことが言えます。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 07:23

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