プロが教えるわが家の防犯対策術!

零細企業を営んでいます。
東京商工リサーチから企業情報調査票が送られてきたのですが、これに記入して提出するメリット、デメリットはそれぞれ何でしょうか?

また、送られて来た用紙には既に弊社の情報が印字してある部分があるのですが、どういうわけかその内容が間違っていたりします。ということは、その個所を訂正して提出すべきなのかとも思っています。

ご教授の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

おたくの会社を、お金を出して、調査したがっている会社が居ると言うことです。

興信所の代用を、TSRにさせている訳です。おそらく、御社が物かサービスを購入している仕入れ先が社内ルールに基づき、与信管理のために、情報を入手したがっている訳です。
TSRの評点が、良い(業績が良い)自信が有れは、データーを出せば、コマーシャルになります。逆に、評点が、数字にならず、アルファベット文字(悪いと言うこと)になりそうで有れば、TSRへのデータ提供は、やめておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

やはり業績が良ければ提出、悪ければ提出しないのが賢明というところに落ち着きそうですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/28 02:58

貴方の会社と取引を考えている会社があるとします。


そうすると、売掛金が貸し倒れると困るし、そもそも手形払いを認めるかどうかなど、「審査」をするでしょう。
そのときに、帝国データバンクなど信用調査機関に調査レポートを出させるのですが、経営者の経歴や決算内容などを点数化して、これを、依頼企業は例えば50点なら良かろう、とか、30点だから取引は止めようとか考えるわけです。
そこで、良い点がつくといい訳ですが、無理に良い点をつけてもらうということはできないので、まあ、正直に情報開示するほうがいいのでしょうね。
良い会社なのに、情報開示に熱心でない、と低い点数をつけられることもあるみたいです。向こうはただで情報を集めて金にしているので、「勝手」だとは思いますが・・・。
そういうことで、答えることも答えないことも自由です。間違いがあれば正してやるのも。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

弊社と取り引きをしたい会社のための情報開示という観点から考えますと、都合の良い情報だけを提出すればいいのかな、とも考えてしまいます。そうなると、信用調査機関のデータってかなりアテにならなそうですね。しかも既に記載されている弊社の情報を見ますと、売上げや利益といったかなり重要と思われる項目さえもいい加減な情報が掲載されていて、ますますあやしい気がしてきました。

もうちょっと考えてみます。

お礼日時:2006/04/24 21:34

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