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 主人の実家が創価学会を信仰しています。母はかなり熱心な信者のようです。その母が、末期がんであまり長くはないとの宣告をうけました。
そこで、葬儀についての話がでたのですが、創価学会の葬儀は、友人葬というものらしく、僧侶は呼べないとのことなのですが、それは本当なのでしょうか?夫や夫の兄弟は、友人葬なんて会社関係の人間もくるのに、みっともなくてできないと言っています。母の意志もありますし、お墓もすでに母は、創価学会の霊園?に購入ずみだそうです。みなさんは、どのような葬儀を行っているのでしょうか?ちなみに、私たちは創価学会の会員ではありません。もしかすると、母が勝手に入会している可能性はあるかもしれませんが・・・・・。

A 回答 (2件)

はい、ご想像の通りです。


 『友人葬なんて会社関係の人間もくるのに、みっともなくてできない』は、創価学会会員に限らず、ご遺族の考え方次第だと思います。
 自分達の手で見送るか、お金積んで拝金主義の僧侶に頼むの違いですからね。
 ただ、友人葬は従来の家族葬儀と同じで大変ですよ。とても疲れます。葬儀屋に頼むのが精神的な負担は少ないですね。
 創価学会の霊園は管理費が安いらしいですね。皆、同じ墓石ですしね。ある意味平等です。こちらもご遺族の考え方次第ですね。
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 私は創価学会の信仰者ではありません。

葬儀業者です。

 創価学会の葬儀は友人葬というかたちでおこなわれています。学会の儀典部より儀典長が1名と副儀典長が2名お見えになり、3人が中心になりお経をあげられます。この3人が一般の仏式の僧侶、つまり導師になりますのでお寺のいわゆるお坊さんというのはよびません。そのほかに学会の地域の関係の方が参列され、儀典長の合図でいっせいにお経を唱えられます。はじめての方ならばその光景には圧倒されるというか異様にみえるというか、ただただ驚くばかりです。

 友人葬をみっともないととるかどうかはそれぞれの価値観があるとおもいますので私は何も言いません。
 会社関係の方にもいろんな宗旨・宗派の方がいます。中には学会の方もおられます。学会関係者ではなくてもいろんな葬儀に参列したことのある方なら、友人葬を経験された方もいらっしゃるかも・・・

 後々の法要のことも考えて、お母様の信仰する友人葬でするか家の宗旨で葬儀をされるか・・・よくお考えになったほうがいいとおもいます。
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