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知り合いにパソコンを使わせたら、その隙にメールのアカウントを取られたらしく、メールを見られていました。これって犯罪ではないのでしょうか??
また、訴えればどのくらいの処罰などを与えることができるのでしょうか??
ちなみに、証拠は残ってませんが、人に『○○のメールを見ている』というようなことを言っていたらしいです。

A 回答 (9件)

それはパスワードを盗まれて他の場所からアクセスして見られているということでしょうか?


それともパソコンを使わせた際にメールを見られたということでしょうか?

どちらにしてもあなたの管理がずさんなわけですから処罰するのは難しいとおもわれます。

この回答への補足

パソコンを貸した際に、パスワードを盗まれて、他の場所からアクセスされてました。
ログとか取って相手を判別できるものを証拠として出してもだめですか?これって犯罪ではないのでしょうか??

補足日時:2006/05/15 17:19
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犯罪としては難しいと思います。



それは私用のメールなのでしょうか?
だとしたら、プライバシーを守る意味では、むやみに他人にパソコンを貸すべきではないと思いますし、アカウントを簡単に取られるようにすべきではありません。

その管理を杜撰にして、使用されたら訴えると言うのはお門違いです。

自分は、特にメールの設定等は厳しくしていません。
プライバシーの中身を知られたら困る相手には貸しませんし、身内とかなら別にいいやって感じで、自分の身は自分で守る術を得てからでしょうね
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やはり、前回答者さまたちの仰るように、犯罪としての立証は難しいのではないでしょうか。

今も見られているようでしたら、はやいところそのメールアドレスを破棄して、別のものを使うことをお勧めします。
普通他人に貸してそんなことになるとは思えないですよね。お気の毒さまです。
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とりあえず、そのメールのパスワード変更は


されましたよね?(被害判明後に)

されてなければ、速攻でパスワード変更して下さい。
そうすれば、とりあえず今後の被害は防げますから。
そして今後は管理に十分気を配って下さい。
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他人のIDやパスワードでコンピューターに接続すると「不正アクセス禁止法」に抵触します。

この法律はパスワードの類にすごくきびしくて以前Yahoo!のログインに類推しやすい簡単なパスワードを使っていた女子中学生のIDとパスワードが2ちゃんねるの掲示板に書かれ、それをみてためしにログインしてみた人がいもずる式に数人が逮捕されたという事件がありました。実害がなくてもそれなのでこの場合なら確実に罪に問えるでしょう。大事にする気なら警察に相談を、厳重注意をするならその辺を説明して大きな貸しひとつという風にしてはいかがでしょうか。
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道義的には大いに問題はあると思いますが、所有者の承諾を得て借りたパソコンからのパスワードの登用となると、刑事的な(法令上の)責任が生じるかどうかは微妙です。

状況証拠だけでは犯罪には問えません。承諾を得ずにご質問者のパソコンを操作してパスワードを盗用したのなら、そのパスワードを解析している現場の証拠があればまた話は違ってきますけど。

刑事罰よりも、なんらかの損害を受けたとして民事的に賠償を請求する方が現実的ですね。私信を見られた苦痛に対する慰謝料という形なら状況証拠でも認められる可能性がありますが、裁判費用の方が高くなりそうです。

すくなくとも損害のかなりの部分が自己責任として相殺されると思います。
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補足。



罰則は1年以下の懲役または50万円以下の罰金

また証拠は残っていないということですが、メールサーバーを管理しているプロバイダにはログが残っていますしので心配することはないでしょう。たぶん警察に相談すれば一発です。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/unlawfu …
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DOSの時代に高価なソフトのプロテクトを外して複数のPCで使えるようにしていたことがあり、パスワードを解読するソフトなどもありましたが……mirai-rさまのケースは、パスワードを解読するソフトで読まれたのではなさそうですね。

普通は、自分のPCを貸しただけではパスワードは盗まれないとおもうのですが、警察の防犯課へ行って相談なさってみてください。被害届には被害金額を記載する個所がありますので、まごつかないように、どの程度の被害かを明らかにして行くと届けが早く済みます。

他人の郵便を勝手に開封して読むのを禁じる法律はございますので、此方は争えますが、メールに関しては詳しくは知りません。デジタル・データで盗読不能と言われてますが、わたくしはプロバイダーにはメールを読まれているという認識と覚悟で盗読されてもいいようなことを書いています。
mirai-rさまは弁護士に相談して、法廷で争えるかどうかを確認してください。民事で争うにしても、初めは、役所・役場などで弁護士による無償の法律相談が開催されますので、そちらをご利用ください。

また地域の弁護士会が無償の電話相談を開設しておりますので、いろいろ相談してストラテジーを練って民事で争ってください。

なお、削除の対象になりそうなので国名は挙げられませんが、わたくしが交流している国々の内、いくつかの国では盗読といいますか検閲され、日本では普通にメディアで語られるレヴェルのことでも、その国の政府の方針に不都合である文が書いてあるメールはメル友へは届かずに検閲員により返信されて来ることが多々ございます。
「こんな程度のこともダメなのか」とおもう例に、ビートルズのジョン・レノンの「イマジン」の英語の歌詞について感想を求めたメールがあります。アジアのその大国へは何度送ってもダメです。なぜ検閲かといいますと、私の別のメアドや、同じメアドでも日を置いて別の内容で送信すると届くので、検閲されているとしか思えないのです。
そういう次第で、盗読はよくあることと思っていた方がいいでしょう。

mirai-rさまは、早急にメアドを変えて、その知人による盗読を防いでください。
そんなこと実感したくないけれど弁護士さんは、時は金なりを実感させてくれます。無料相談を除き、弁護士さんの相談料や文書料は結構な額になりますので、事前によく纏めて時間のムダが無いようにしてください。
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仰るとおり、それが事実であれば犯罪です。


が、貸した方が知らないと認否した場合は、お金も労力もたくさん掛かります。
プロバイダもアクセスログは相当期間保有していますが、それなりの法的手続きを踏まない事には、開示してくれません。
司法機関を通して、その手続きをしている間に、プロバイダー側でのログの補間期限が過ぎてしまうことも考えられます。
物理的被害が及んだのであれば、警察なども動いてはくれますが、お話の状況では、非常に期待薄と思われます。

未だ法が制定されて浅い為、色々な法解釈が可能であり、敏腕の弁護士に依頼されれば、賠償は可能かも知れませんが、弁護士に依頼する費用、被った対価(損害)、(シビアな言い方になり依頼者には申し訳ないのですが)ご自身の不注意を考え合わせた上で、法的処置を考えられる事をお薦めします。
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