
参考HPを見たのですが、どうもイマイチよくわからず、ここで質問しました。
ストアドプロシージャ、ジョブなど聴きなれない言葉がありまして、困っています。
どうぞ、ご教授よろしくお願いします。
参考HP
http://www.horikawa.ne.jp/msde/support/msde2000- …
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#1です。
補足の通りです。
【バックアップのストアドサンプル】
SQL Server 2005 Expres
参考URL
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms16570 …
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms17020 …
================================================================
set ANSI_NULLS ON
set QUOTED_IDENTIFIER ON
GO
CREATE Procedure [dbo].[DBのバックアップ]
@Path nvarchar(50) = N'C:\DBバックアップ\', -- バックアップ先のフォルダ
@Fname nvarchar(50) = N'ほにゃららDB.Bak' -- バックアップの出力先ファイル名
as
declare @BKF as nvarchar(100)
set @BKF = @Path + @Fname
BACKUP DATABASE ほにゃららDB
TO DISK = @BKF
WITH FORMAT,
NAME = 'Full Backup of ほにゃららDB'
return
================================================================
上記ストアドをDBに登録します。
登録するには上記内容を、メモ帳形式で保存し、拡張子を.SQL
とします。
仮に "C:\BACK.SQL" とします。
SQLCMD で即時実行するコマンドを入力します。
コマンドプロンプトで
============================================================
sqlcmd -E -P -S ほにゃららDB -d ほにゃららDB -s , -w 1024 -i "C:\BACK.SQL"
============================================================
で登録されます。
もし、エラーがあれば中断されます。
今回はこれをOS側で制御する簡単な方法を書きます。
まずメモ帳で"C:\backUP.BAT" というファイル名で新規作成します。
================================================================
sqlcmd -E -P -S ほにゃららDB -d ほにゃららDB -s , -w 1024 -Q "EXEC DBのバックアップ @PATH = 'C:\バックアップ先フォルダ',@Fname = 'ホニャララ_2006_06_3'"
================================================================
という内容を記入します。
このバッチファイル("C:\backUP.BAT")をうまくゆくかテストします。
コマンドプロンプトで実行してみます。
うまく行くことを確認したら
Windows XP の スタートップ・アクセサリ・シシテムツールの
タスクマネージャを開きます。
これに先のバッチ"C:\backUP.BAT" を定時に実行するよう登録すれば
指定時刻に実行されます。
結果はDBのLOGとイベントビューワに記録されます。
DBのLOGについてはMSのホームページをご覧ください。
なお定期タスクはあえて登録しなくても上記方法で十分活用できます。変更も簡単なのでこちらをおすすめします。
ストアドの変数「@Pathと@Fname」に渡す内容を変更すればバックアップしたいDBや出力先も変更できます。
以上、参考まで
No.2
- 回答日時:
#1です。
補足の通りです。
【バックアップのストアドサンプル】
SQL Server 2005 Expres
参考URL
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms16570 …
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms17020 …
================================================================
set ANSI_NULLS ON
set QUOTED_IDENTIFIER ON
GO
CREATE Procedure [dbo].[DBのバックアップ]
@Path nvarchar(50) = N'C:\DBバックアップ\', -- バックアップ先のフォルダ
@Fname nvarchar(50) = N'ほにゃららDB.Bak' -- バックアップの出力先ファイル名
as
declare @BKF as nvarchar(100)
set @BKF = @Path + @Fname
BACKUP DATABASE ほにゃららDB
TO DISK = @BKF
WITH FORMAT,
NAME = 'Full Backup of ほにゃららDB'
return
================================================================
上記ストアドをDBに登録します。
登録するには上記内容を、メモ帳形式で保存し、拡張子を.SQL
とします。
仮に "C:\BACK.SQL" とします。
SQLCMD で即時実行するコマンドを入力します。
コマンドプロンプトで
============================================================
sql -E -P -S ほにゃららDB -d ほにゃららDB -s , -w 1024 -i "C:\BACK.SQL"
============================================================
で登録されます。
もし、エラーがあれば中断されます。
今回はこれをOS側で制御する簡単な方法を書きます。
まずメモ帳で"C:\backUP.BAT" というファイル名で新規作成します。
================================================================
sql -E -P -S ほにゃららDB -d ほにゃららDB -s , -w 1024 -Q "EXEC DBのバックアップ @PATH = 'C:\バックアップ先フォルダ',@Fname = 'ホニャララ_2006_06_3'"
================================================================
という内容を記入します。
このバッチファイル("C:\backUP.BAT")をうまくゆくかテストします。
コマンドプロンプトで実行してみます。
うまく行くことを確認したら
Windows XP の スタートップ・アクセサリ・シシテムツールの
タスクマネージャを開きます。
これに先のバッチ"C:\backUP.BAT" を定時に実行するよう登録すれば
指定時刻に実行されます。
結果はDBのLOGとイベントビューワに記録されます。
DBのLOGについてはMSのホームページをご覧ください。
なお定期タスクはあえて登録しなくても上記方法で十分活用できます。変更も簡単なのでこちらをおすすめします。
ストアドの変数「@Pathと@Fname」に渡す内容を変更すればバックアップしたいDBや出力先も変更できます。
以上、参考まで
No.1
- 回答日時:
まず、あなたがどの程度、知識を持っているかわからないので
何を説明したらよいのかわかりません。
もう少し、具体的なところまでわかるまで勉強することが必要です。
>>ストアドプロシージャ、ジョブなど聴きなれない言葉がありまして、困っています。
MSDE は何のためどのような目的で使っているのかOSのバージョンや
EXCELからなのかACCESS 2003 からなのか・・・
まずは ACEESS 2003 の入門本やサイトを見ることをお勧めします。
MSDE はコマンドツール OSQL を操作することとなりますが
当然、SQLやストアドのほかビューといった知識が必要です。
SQLの命令事態は簡単なメモ帳(Notepad)などで書くことができます。
即時、実行する場合はOSQLのコマンドで実行できますが定期的に
まとまった処理を実行させたい場合はバッチ処理として
SQLの命令をプログラミングする必要があります。
これがストアドプロシージャです。
書き方も当然知っておく必要があります。
OSQLのコマンドの命令も書き方があります。
OSQLにバッチ処理として実行する場合はメモ帳などで作成した
別ファイルのSQL文(これにバックアップのSQLを記載)
をWINDOWS-XP のタスクスケジューラで定時刻に実行する方法と
MSDE内部の定期タスクを使ってストアドを実行する方法と二つの方法が考えられます。
MSDEはバージョンがあり、現在は
SQL server 2005 Express EDition になっています。
私自身あまり詳しくはないので省略します。
この回答への補足
ご丁寧なご回答ありがとうございます。
OSQLやSQL文は大丈夫なのですが、
スケジュールするやり方がわかりません。
上のご説明ですと、
ストアドプロシージャ(処理させたいSQL文)を作成
↓
MSDE内部の定期タスクを設定し、ストアドを実行させる
の流れでよろしいのでしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
SQL Server Management Studio ...
-
Symantec System Recovery
-
mysqldumpで全データベースバッ...
-
復元を取り消したい
-
エクセルのフィルタ抽出が固まる
-
復旧中のデータベースについて
-
dbFailOnError とは?
-
mdfファイルの残骸について
-
postgresql についてです
-
期限切れのバックアップの削除
-
接続されてるユーザーを切断す...
-
DATファイルをEXCELで開きたい
-
ログの圧縮が出来ません。また...
-
データベースのアタッチができ...
-
MS-Accessのエクスポートで異常...
-
SQLローダーで複数のCSVファイ...
-
ADO Connection を再利用する方法
-
ACCESSのデータをWebブラウザで...
-
TPSとは・・・
-
1回目の実行に3分、2回目の実行...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
SQL Server Management Studio ...
-
Oracleのバックアップについて
-
Access レプリカの具体的な使い方
-
復元を取り消したい
-
MSDEでバックアップのスケジュ...
-
データベースが大きすぎてリス...
-
開発環境の作り方はどうしたら...
-
SQLServerのバックアップ
-
ツールバーの全非表示とブック...
-
Xサーバーのバックアップで全サ...
-
SQL Server エージェント ジョ...
-
SQL Server2005の差分バックア...
-
バックアップ方法
-
SQL SERVER の復元でバージョン...
-
データベースの移行
-
PCと個人情報保護法にお詳しい方。
-
SQLServer7.0 「データベース...
-
SQLserver2000 StandardEdition...
-
SQLサーバのデータ保存先
-
postgresql についてです
おすすめ情報