「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

TCPではなく、UDPが音声や動画配信に使用される理由を教えてください。

ヘッダがTCPよりも短く、データをより多く伝送できるから、というくらいしかわかりません。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

TCPとUDPの機能的な相違点として、データの送受信の確認があげられます。


TCPはUDPとは異なり、受信したことを送信側に返答しているのです。
送信側は一定時間内に返答がないと、データを再送する機能を備えています。
そのため、通常のデータ送信には非常に便利なのですが、
ストリーミング配信に限っては、その機能がマイナスに働いてしまいます。
ストリーミング配信では、遅延したデータは飛ばして
処理しますので、再送されても負荷がかかるだけで
無意味になってしまうわけです。
そういうわけで、ストリーミングではUDPを使うのが
一般的になっているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

E07Kazさん ご回答ありがとうございます。
非常に参考になりました。

お礼日時:2006/06/08 14:45

その通りですよ。

それ以上の理由はないでしょう。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/3min/44.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

himajin3500さん ありがとうございます。 おもしろいサイトですね。 参考になりました。

お礼日時:2006/06/08 14:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報