dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんばんは。

TCP/IPの世界ではデータはパケットととして転送され、1回の手続きで
転送が完了しない場合は、分割されて転送されると思います。

アプリケーションによっては、固定長のブロック長を指定でき、
ブロック単位でデータ転送が行われます。

現在、全銀TCP/IPを使用し、通信を行っていますが、稀に通信エラー
が発生します。
どうもパケットロスが原因のようなのですが、ブロック長を長くすれ
ばするほど、パケットロスと言うのは起こりやすくなるものなのでしょうか?
現在、全銀推奨の2048以上を指定してます。
他の業務でも全銀TCP/IPを使用していますが、このようなエラーは
発生しておりません。違いがあるのはブロック長の長さです。

回線はISDNを使用しています。

A 回答 (1件)

TCPは、送信バイト数が少ないととフラグメントと言う動作を行います。

要は足りない分、無意味なデータをつけます。
フラグメント化になると、スピードは遅くなります。
TCPのウィンド処理です。
TCPのヘッダは通常20バイトです。拡張すると40バイトになります。
ISDNですから64キロバイトの通信能力です。
きっとMTUを2048バイトにしているのだと思います。

この回答への補足

こんばんは。

推奨以上のブロック長を指定すると、逆に転送速度に影響することは
理解できました。

では、本題であるそれがパケットロスに影響するかどうかまではいか
がでしょうか?
関係ないのであれば、稀に発生するエラーは、通信環境の問題かなと
も思います。
ISDNの64Kですが、ほぼ専用線に近い使い方をしてまして、相手は国内です。

補足日時:2009/04/19 21:47
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!