
No.17ベストアンサー
- 回答日時:
#13です。
ちょっと長いですけど、「口腔」の読み方についての色々な経緯が書いてあるサイトがありましたので、じっくりお読みになってください。
まあ、私としては、国語学に疎い医学畑の人たちが「口腔」を「こうくう」と読むようにしたというのは、「腔」に「くう」という読み方がない以上は、いくらなんでも無茶な決め方だったと思いますけどね。
「頭蓋骨」の「頭」は「とう」とも読めるので、間違えないように「とうがいこつ」と読むのは、まあ分らないでもないですけど、「腔」を「くう」と読むのは、ねえ~
参考URL:http://www1.linkclub.or.jp/~yosihide/kuu-1
再度のご回答恐縮です。 ご紹介戴いたURL半分ほど読んだところですが、とても興味ある内容です。 読み続けます。 どうも有難うございました。
No.19
- 回答日時:
「読み」も「文字」も、コミュニケーションのツールに過ぎません。
私は、昔法律を専攻していたので「立木」をリュウボクと読んだりもします。
現在は医療系なので普段は「こうくう」と読みますが、「こうこう」と読んだほうが相手に伝わりやすい場合には「こうこう」とも言います。
どちらの読みが正しいというのは、その使う場や相手によって変わるものだと思います。
自分の読み方が、相手とのコミニケの障害になっているにもかかわらず続けて使う事が「間違った読み」なのでしょう。
No.18
- 回答日時:
医学用語には、独特の読みをするものがあります。
口腔はその典型です。他にも、弛緩→ちかん(しかん)
嚥下→えんげ(えんか)
カッコ内が、本来の読みです。
一般用語でも、このような例は多数あります。
参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/nihongo/kan …
No.16
- 回答日時:
両方とも間違っていないと思います。
「こうこう」だと身近にある色々な言葉に変換されて紛らわしいから「こうくう」と言う場合もあるかもしれません。
実際に2月や7月を間違えて伝えないようにするために「ふたがつ」「なながつ」と言うこともありますし。
「こうくう」に関しては「こうこう」に比べて身近なものがないので、そちらを通称にしていると推測します。
医療従事者にとっては正しい言葉(仕事のミスをしないための言葉)ですので、一概に間違っている!と断定するのはどうかと思いますね。
有難うございます、16番目のご回答です。
ご意見拝聴しました。
質問して答を乞いながらお言葉を返して恐縮です。 私見として聞き流して下さい。
「ふたがつ」、「なながつ」と一時便箋的に発音するのは正しい読み方を知っていて聞き手の誤解を避けるためと推測出来るので、少し意味が違うような気がします。
医療従事者にとって正しい言葉と仰られると、本題そのものがよく分からなくなってきました。
No.14
- 回答日時:
正式な読みは「こうこう」ですが、医学用語としては「こうくう」が慣例となっているようです。
これは、医学用語に「こう」と読む字が多いため、言い間違いや聞き間違いによるミスをなくすためのものだそうです。
同様に「左側」は「さそく」、「右側」は「うそく」など、医学用語には一般的な読み方とは異なる読み方をする用語が他にもあります。
http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/onyak/mw2-indx. …
No.13
- 回答日時:
ずっと昔、最初に病院で「口腔外科」を「こうくうげか」と言っていたのを聞いた時は、ビックリしたものです。
「口腔」は「こうこう」が正しい読み方だというのが、常識と思っていましたし・・・
根拠云々以前のことではないかと思いますけどね。
他の方のご回答の中にある「腹腔」も、正しくは「ふくこう」ですよ。
「こうくう」も「ふくくう」も、凄く異常な読み方と感じますね~ それが、正常な日本語感覚だと思います。
要は、医学関係者が間違った読み方をしてしまい、それが定着してしまったということでしょうね。
私としては、非常に残念だし情けないことだと思っており、いい加減に正しい読み方に修正してほしいものだと、常々考えています。
率直なご意見有難うございます。
私も「こうこう」が常識だと思っていました。
「こうくう」が許容されるには50年早い気がします。 100年経てばしかたがないですね。
余談ですが、「静かにしなさい」さんのご回答を拝見して、子供の頃何かの本で読んだ次のようなことを思い出しました。
一般的かどうか忘れましたが、フランス人の家庭で親が娘に残してやるものが何も無いけれど正しいフランス語を身につけさせる。 こんな意味の話で心を動かされたの覚えています。
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