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結婚式が明日7月16日にあります。暦には「友引」「うま」「三りんぼう」と書かれています。それぞれの意味を教えてください。 例:葬式式などは友引は良くないと聞いたことがあります。

A 回答 (3件)

六曜は7曜と同じでだそうです。


月曜が何で火曜が・・・で、日曜が何と決まっていませんね。

順繰りに来るだけなのですが、
新暦になった時に、おかしい事が起きました。
それは、旧暦で1月1日、2月2日・・・12月12日が
割り振る六曜が決まっていましたが、

新暦になって、一月の日数が変わった事が原因で、
六曜がズレが生じてしまったのです。
そりゃ、旧暦で使われていたルールを、
一部だけ新暦にあてはめたのですからね。
今ある旧暦の暦が新暦と同じルール(日付)では無いですからね。

六曜の事が書かれているWebページ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9B%9C

これに神秘性に目をつけたのが新暦での六曜の運用です。
それに、七曜とは違い、六曜は言葉の意味を捕らえがちです。

月・火・水・木・金・土・日は何も意味を感じないですよね。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口に成ると、
何か意味が有るのかなと捕らえがちです。
(本当は何も無い。)

自分が生まれる日も死ぬ日もカレンダーには刻まれてはいません。
カレンダーと言うのは物差しなのです。
物差しの目盛りには、何も意味を持ちえませんね。

意味が有るとすれば、社会生活上において今日が何年何月何日
で有るとか、何日何時(いついつ)の予定は・・・と
言う事ぐらいです。

旧暦は農耕の合わせた暦なのでしょうから、
それに使われていた六曜は、
新暦で動いている日本では何も意味を持ちえませんし。
それ以前に旧暦の時でも六曜に意味は無かったのです。

旧暦での六曜のルールを新暦であてはめて、
神秘性が有ると騒いだのが原因ですね。
そう、日曜日だから休みだという感覚ですね。


そう、明治政府が財政危機で、暦を変えたことが起因です。
「明治5年12月3日をもって、
新暦の明治6年1月1日とする。」
とね。
明治5年12月の官吏の給料は、たった2日間。
(日給制だったのかな。)
また、明治6年が旧暦であったなら閏年の13月に
なってたそうですから閏月の1ヶ月分の給料が浮かしたそうです。
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この回答へのお礼

6曜、7曜ともに意味がないのですね。多少気になるけど、話の話題として覚えておこうとおもいます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/15 14:53

>「友引」


六曜のひとつ古代中国で元々は時間の吉凶判断を占う物として考えらたものが日本に伝わり日々の吉凶判断を占うものとして変化した
→友引(ともびき) 午前中と夕刻、夜は吉。「共に引き込む」という意味から、葬式などの弔事は避けます
>「うま」
干支のひとつ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF
十干十二支の組み合わせで日にち、時間、人間の年齢などを数える単位等として古代中国で考えられたもの。
>「三りんぼう」→吉凶判断を重点に置いた暦のひとつ
三隣亡と書く十二支の活動が凶変するため棟上、土起こし、修繕は凶日とされる、字からの連想で向こう三件に災いが及ぶとも言われ建築関係は凶日とされたがが江戸時代は「三輪宝」と書かれてていて建築には大吉の日でもあった。

いずれも科学的な裏づけ、根拠は何も無いことだけは明白ですが季節の移り変わり、年中行事等で暦をうまく活用すればいい又あまりそれに振り回されない事も肝に銘じておくべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。意味がないとわかたったので話のネタ程度に覚えておきます。

お礼日時:2006/07/15 14:56

さんりんぼうは下記のURLをご覧ください。

昔からいい日ではないといわれますが迷信ではあります(建築関係でよくない日です)

友引はお祝い事にはいい日です。お悔やみごとであれば友を引くといって不幸ごとが重なることを恐れ避けてきました(病気のお見舞いなどでもそうです)

うまですがカレンダーを見ればおわかりになると思いますが毎日何らかの干支がついています。12日でそれぞれ干支が変わります。結婚に関しては意味はあまりないと思いますよ。(妊娠したとき安産、多産の犬にあやかって戌の日に安産祈願をする慣習があったりしますが)


私は結婚する際大安の日曜より次の週の赤口の日曜を選びました。お祝い事なら大安がいいのですが、同じ大安でも婚礼は凶とかかれており、逆に赤口の日は婚礼は吉でした。そっちを重視しました。

でも今は仏滅でも婚礼は行われますし昔ほど気にしないですよね。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/kyonsbar/arcsub7.htm
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この回答へのお礼

自分の感じ方ひとつなのですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/15 14:54

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