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子・丑・寅の日にお葬式を出さないのはなぜでしょうか?

A 回答 (3件)

友引はふつう避けますね。


無宗教で身内(近親者)だけで見送る弔いなら気にしないと思うが。

友引 友を引く
酉の日 取りの日 命を取る
丑の日 牛の日 牛の後追い
寅の日 トラの日 トラのは千里を帰る

死を連想させる解釈も可能です。何も起きなければそれでいいが参列者が亡くなったらいやがる迷信も昔はあったでしょう。
高齢者の葬儀に友人(やはり高齢者)が行ってまもなく死ぬのは単に順番の問題だから
死人が続いても自然といえば自然。でも嫌がる人がいれば避ければいいだけです。
遠方から来る人も多いから各地ごと風習も違う。

結婚式の披露宴で死ぬとか別れる分かれる、壊れる切れることを話題にしないのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
子の日のいみが分かれば・・・・。

お礼日時:2009/01/05 14:45

>子の日


ねのびは子供指すあたりはわかります。
http://dictionary.goo.ne.jp/search/1517630-0000/ …
避ける日としたら「こども」連れて行くと感じたのかな? 推量です。葬儀などの風習は地域ごと違う。

わたしの周囲では妊婦は葬儀に行きません。行かなくていいし、もし行っても裏方の手伝いを少しだけです。
立つのは母子によくない面と心理的にかかわらせることに抵抗があるから?
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始めて耳にしたので、記憶にないだけかと思い、調べましたが判りませんでした。

地域の言い伝えでしょうか?
民間伝承に関しても気がつけば調べるようにはしているのですが、知りませんでしたので、とりあえず考えられる事を示します。

元々友引も「友を引く」と言われますが、友引は「勝敗無し」という意味。それが「友曳の方」という「事をなしてはならぬ方位」を著した暦と音が同じ為、混同された上に意味が後付されたものです。(これも一説ですが)

なので、推測でしかありませんが
丑寅は鬼門の星であり、鬼門は大凶方なので丑寅を避けるというのは考えられます。
問題は「子」ですが、気学で言えば「衰期の極」になりますので、運気が最も低迷している時期を避けたのかもしれません。

子に当てられたネズミは大黒様の命の救い主でもあり大黒様の使いでもあるので、避けているのかもしれません。但しこれには他にも神の使いが居るので難しいですが、大黒様を特に信仰している地域(出雲地方で言われているかは判りませんが)なら考えられます。

通常、子は年の初め、1月に当てられますが、古代中国(春秋時代)では11月に当てられているので、これを方位に当てれば子から寅にかけてが北になりますし、
気学の時間では子の刻は11時から1時までを指します。月や日の変わり目は土用に見られるように忌み嫌われる期間なので、子を避けるようになったのかもしれません。
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