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恐らく「アローン・イン・ザ・ダーク」をやったことのある人は、「バイオハザード」が発売された時、「アローン~そっくり」と思ったかと思います。

マップ固定で、キャラはポリゴン。
ラジコン式移動法。
主人公は男女2人から選択。
敵は主にゾンビで、窓から犬っぽいのが襲ってくる。
フォントはギザギザ明朝体。
アイテム表示は回転しながら接近。
攻撃はパンチorキック、銃。
HP等の明確な表示はなし。

あまりにも似てますよね。というか、別シナリオのリメイクと言っても良い。
ところが、カプコンがアローン~のインフォグラムズと権利の貸借や売買の契約をしたという話は聞いたことがありません。

実際のところ、どうなんでしょうか。
何らかの契約があったのか、なかったのなら著作権法違反にあたらないのか。

良質なゲームを提供してくれる以上、ユーザーとしてはかまわないのですが、同時に、何かしら新しい物にチャレンジし、功績を残したクリエイターはそれなりに評価されるべきだとも思います。
たとえ良作であっても、それが90%パクリであるにも関わらず、あたかも「サバイバルホラー」というオリジナルのジャンルを二番煎じメーカーが作ったかのように宣伝し、実際にオリジナルのメーカーとは比較にならないほどの富と地位を手に入れて大きな顔をしている現状というのは、腑に落ちないところです。

全くもって今更な質問なんですが、詳しい方、教えてください。

A 回答 (5件)

「アローン・イン・ザ・ダーク」はやりました。


「バイオ」シリーズもやってます。
「バイオ」の先駆は、間違いなく「アローン」です。まあ、私は80%パクリが妥当かなと思いますが。

私は業界に詳しくないですが、カプコンが「サバイバルホラー」というジャンルをつけて、自社製品がオリジナルだと騙っているのですか?
そうなら、恥ずべき行為ですね。
それとも、周り(雑誌など)がそう言っているだけでしょうか?
だったら、カプコンは否定していますか?

もし、カプコンが捏造とか印象操作などをしているのなら節操がないと感じますね。
以前、「ストII」が流行っていたとき、同様の2D格闘ゲームが氾濫しましたよね。たしか、あの時、カプコンは他社製品をパクリ?呼ばわりして訴えていたような記憶があります。(他者に厳しく、自分に甘い?)

ただ、「アローン」の続編はカプコンで発売予定だったようです。(発売中止?)
ですので、版権を買うとかの「何らかの契約」はあったのでしょう。(トラブルがあったのかも)


「バイオ初代」の発売当初は「アローン」タイプと言われていたのに…知名度のせいかなぁ。
私は、「バイオ初代」は怖くて面白かったので、当時は「似ている」とは思ってはいたが、深く気にしてはいなかったですね。
大手も老舗もパクったゲームが溢れる昨今、私は、もう何が「オリジナル」かわからなくなってきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
> 私は業界に詳しくないですが、カプコンが「サバイバル
> ホラー」というジャンルをつけて、自社製品がオリジナ
> ルだと騙っているのですか?

「アローン」との比較そのものを見た事がないので直接的にオリジナルだと主張したわけではないと思います。
しかし、
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0508/2 …
このサイトにあるように、第三者によっては「サバイバルホラーの原点」などと表現されます。

> あの時、カプコンは他社製品をパクリ?呼ばわりして
> 訴えていたような記憶があります。

「アローン」の開発が、コナミやディズニーだったらタダでは済まなかったような…。

> ただ、「アローン」の続編はカプコンで発売予定だっ
> たようです。

そのようですね。ただ、事情としてはカプコンブランドで売った方が相互利益になるだろう、ということだと思います。発売はされていたはずです。

お礼日時:2006/07/19 17:23

>3Dでアドベンチャーゲームをつくろうなんて誰でも考え付くことですよ。


でもあの独特の操作性がね・・・・。

最初バイオプレイしたときアローンのコピーかと
思うくらい操作性、世界観(洋館が舞台など)が同じだったからね。

>3Dでアドベンチャーゲームをつくろうなんて誰でも考え付くことですよ。
そういうのを一般的に「コロンブスの卵」といいます。
誰でも思いついていれば苦労ないよね。
先駆者がいるからこそ当たり前だと思えるだけで
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この回答へのお礼

質問者同士の議論は決して歓迎はできませんが、代弁して頂き、とりあえずありがとうございます。

お礼日時:2006/08/02 05:06

両方プレイしています。


コンシューマーが3Dを表現できるようになったのなら当然、この手のゲームが出るのは当たり前でパクリとはとても言えないと思います。
3Dができるようになればバイオハザードのような3Dアクションアドベンチャーー・トムクランシーシリーズのようなシューティングゲーム・鉄拳のような3D格闘ゲーム・アーマード・コアシリーズのようなロボットモノ・エースコンバットシリーズのような飛行モノができるのは当然のことだからです。
3Dでアドベンチャーゲームをつくろうなんて誰でも考え付くことですよ。
あと、敵を人間ではなくゾンビにしてるのは最近規制が厳しく、人間を攻撃するとPTAあたりから苦情が来るからでもあります。
アメリカでは一般人をガンガン殺せるゲームも作られているんですが・・・

この回答への補足

何度も同じことを言うのは憚れますが、『スーパーマリオ』の後、『ソニック』を指して「この手のゲーム」と括ることはできても、「オールナイトニッポン版スーパーマリオ」は「この手のゲーム」ではなく「スーパーマリオそのもの」です(この場合は任天堂から配布されたので何ら問題はありませんが)。

> 3Dでアドベンチャーゲームをつくろうなんて誰でも考
> え付くことですよ

私の質問の主旨が理解されなかったようで残念です。
問題にしていることよりも上位のレベルで括れば、問題である箇所はぼやけます。つまり、「横スクアクションなんて~」「サウンドノベルなんて~」「3Dシューティングなんて~」とさえ言えば問題がなくなるのであれば、この世にパクリなどあり得なくなることを意味し、危険なお考えだと思わされました。

補足日時:2006/08/02 04:49
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どうしても知名度でしょうね。


コンシューマ機とPCではどうしてもコンシューマ機に
軍配がいきますから
(DQ,FFは知っていてもイース、英雄伝説、ルナティックとドーンは知らなかったり)
しかも日本語版はでたけど洋ゲーですし
(DQ,FFは知っていてもウルティマ、ウィザードリ、ディアブロは知らなかったり)

アローン・イン・ザ・ダークなんといっても
怖いのは敵ではなくて主人公の顔。
2の助け出す女の子、助け出したくない顔だし
それにしてもよく486CPUで動いていたな
3Dアクセラレーターもない時代のPCで
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございます。

> どうしても知名度でしょうね。

勝てば官軍…ですね。

> アローン・イン・ザ・ダークなんといっても
> 怖いのは敵ではなくて主人公の顔。

怖かったですね~三角目(笑)
あの時はホントに何の情報もなくて、全く初めてやるゲームだっただけに、緊張感・恐怖感がハンパではありませんでした。

> それにしてもよく486CPUで動いていたな

ハッキリ言って486だと企画で潰れるゲームですよね。
それをやりきってしまうのですから、そのベンチャー精神には脱帽です。

お礼日時:2006/07/19 17:28

>それが90%パクリである


それをいっちゃえば、今のRPGの100%近くはウルティマ、ウィザードリーのぱくりだと言えるでしょう。
実際にドラクエは上記RPGにインスパイアされて開発されていると開発者自身が公表しておりますしね。

対して、バイオシリーズは一応、独自開発です。
システム上は似てるかもしれないけど、一方はアドベンチャー、一方はアクションです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バイオハザードシリーズ

この回答への補足

No.1さんは恐らく「アローン・イン・ザ・ダーク」をやったことがないのでしょうが、わかりやすく言いますと、「バイオ」と「鬼武者」より、「バイオ」と「アローン~」の方がはるかに似てると思ってください。
アローン~はいわゆるアドベンチャーではなく、バイオとほぼ同等のモーションが可能な謎解きアクションです。もちろん、ライフルでゾンビを撃ったりもします。

敵がゾンビ、ラジコン操作、主人公選択、フォント、アイテム表示方法までが同じで、「システム上似ている」ではすまないと思います。

「システム上似ている」というのは、
なるべく戦闘を避け、謎解きをしながら進めていくアクションアドベンチャーとしては「メタルギアソリッド」あたりのことを指せば相応しいでしょう。

また、この場合の「独自開発」の定義がわかりませんが、ドラクエは、一人旅、ウィンドウシステム、鳥山明の絵など、独自性は十分です。

補足日時:2006/07/18 23:45
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