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そのまんまですが、貴方の今まで読んだ中で、「泣ける童話」を教えてください。日本のでも外国のでも、結構です。ちなみに私は、オスカー・ワイルドの「幸福な王子」です。

A 回答 (11件中1~10件)

ハンス・ウィルヘルム作「ずーっとずっと大好きだよ」



 子供の小学校の国語教科書にも取り上げられていました。飼い犬エルフィーと生まれた時から一緒に育つ兄弟。しかし犬のほうが先に老いてゆき…主人公の末弟の男の子の視点で語られる愛するものとの絆と別れ。

 義弟が若くして急死した直後、偶然行った絵本読み聞かせの会で取り上げられていて、この話を聞きながら「もっと一杯会話をしておくんだった」と後悔しきりで泣けてきました。今でもこの話を思い出す度、家族にちゃんと普段から素直に「大好き」な気持ちや感謝の言葉を言っておきたい…と思います。
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この回答へのお礼

「家族にちゃんと普段から素直に「大好き」な気持ちや感謝の言葉・・・・」この文に(;;)です。いっつも、家族とは「喧嘩」ばっかり。
自分が先なのか、家族の誰が先なのかわからないけれど、いずれは「死」によって、別れなければならない。それを、「兄弟」と「犬」の視点から、取り上げている・・・・。後で、さっそく「検索」し、できれば「読みたい」と思います。

お礼日時:2006/07/29 02:21

こんばんは。


作者名を忘れましたが…
妹が小学生の時の国語の教科書に「凧になったお母さん」という戦争ものの物語が載っていました。
空襲の戦火のさなか、娘を守り、母自身は体中の水分が全て抜け、からからになり、凧のように空を舞い上がっていく―その様を娘はただ見上げていた…
このような内容だったと思います。
話を思い浮かべるだけで、泣けてきます…
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この回答へのお礼

野坂昭如さんみたいです。なんとなく、野坂さんらしい「作品」だなと思います。「火垂るの墓(?)」みたいなのでしょうか?
あらすじを拝見しただけで、泣いてしまいますね(;;)。有難うございます。

まさか、こんなに大勢の方に、回答いただけるとは、思いませんでした。有難うございます。知っている作品、知らない作品、ありましたが、皆様の「思い入れ」が伝わりました。

お礼日時:2006/07/29 02:31

古田足日さんの『ロボット・カミィ』です。



子どもに読んであげながら、声が震え、涙が止まらず、困りました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4834002284/24 …
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この回答へのお礼

参考URL、有難うございます。ものすごく「評価」の高い「作品」みたいですね。あらすじが、だいたいわかりました。最後はどうなるのか・・・・?やはり、これは自分の目で確かめたいと思います。

お礼日時:2006/07/29 02:24

326 の 「やさしい悪魔」


本屋で立ち読みして、うるうるっときました。
絵本のコーナーにありました。
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この回答へのお礼

作品が分からなかったので、検索してみました。326(みつるさん)の「絵本」だったのですね。有難うございます。子供の頃、絵本が大好きだったのですが、読まなくなってしまいました・・・・。今度、探してみようと思います。

お礼日時:2006/07/29 02:16

小川未明の「どこかに生きながら」です、


人間に虐げられた野良猫 子猫を守り必死に育てようとする母猫、
子猫を抱け上げ頬擦りしてくれた少女に子の行く末を託し姿を消す母猫、
嵐の夜 母を捜しさまよう子猫に、猫好きなら涙すること間違いなしです。
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この回答へのお礼

作品は知らないのですが、筋書きが泣けますね(;;)。猫は「正直あんまりすき」ではないですが(すみません)、なんか「脳」の中で、考えただけでいい作品だなと思います。

お礼日時:2006/07/29 02:12

同じです。


私も、オスカー・ワイルドの『幸福の王子』です。

キリスト教的な奉仕の世界観でちょっとできすぎた面もあるように思うのですが、つばめのぽとりと落ちるところ、そして何よりも王子の心臓がくだけるところが一番泣けます。

彼等の死は現実の世界ではあまりも簡単で、そっけないものです、そしてゴミのように扱われますね。
天上の神様だけが、その価値や美を分かってくださったというところが、救いでもあり、また悲しさを引き立てます。幸福の王子とつばめは天国で幸せになりましたが、天国に行くことによって「しか」幸せになれないのですね。現世の現実への悲憤にも似た嘆きを読み取れます。
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この回答へのお礼

これは、いろいろなことで「悩んでいるとき」、必ず見ます。ネタばれになると、いけないのですが、最後の場面(「神」が「天使」たちに、「尊いもの」を持ってきなさいと命令し、「天使」たちは、「王子の心臓」と「つばめ」の死骸をもってきて、「神様」に「お前達の選択は正しかった」と言われる・・・・)所がやはり泣けるのです(;;)。
あと、印象深い一節で「悲惨(ミザリー)」に勝る「神秘(ミステリー)はない」という、一節には、ぐらっときました。

お礼日時:2006/07/29 02:09

童話?かどうかわかりませんが、



『ごんきつね』です。

昔国語の教科書で読みました。
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この回答へのお礼

たしか、新美南吉でしたっけ。間違っていたらゴメンナサイ。でも、読んだ覚えはあります。有難うございます。

お礼日時:2006/07/29 02:00

25歳♀です。


私は「アンデルセンの人魚姫」が何度読んでも泣けます。
あとは、#1さん同様「フランダースの犬」ですね。
共に報われないのが悲しすぎます(涙)
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この回答へのお礼

「アンデルセンの人魚姫」ですか・・・・。最後は確か、泡になってしまう・・・・。報われない「愛」の典型ですね(;;)。回答有難うございます。

お礼日時:2006/07/29 01:59

こんにちは。



「泣いた赤鬼」でしょうか・・・。

思い出しただけでも切なくなります。
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この回答へのお礼

そうそう、「泣いた赤鬼」ありましたね。私も小学校の低学年?に読んだような。回答有難うございます。

お礼日時:2006/07/29 01:56

 100万回生きた猫、ですかね。


 あとはエドワード・ゴーリーの……いや、あれは無駄に報われないだけか。
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この回答へのお礼

「100万回生きた猫」ですか・・・・。聞いたような、聞かないような・・・・。回答有難うございます。

お礼日時:2006/07/29 01:54

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