犯罪関係の本（その２）

最近（またはかつて読んだ）犯罪関係のジャンルで、印象に残った本を１冊、紹介してもらえませんか？　簡単な内容・感想を添えていただければ　なお結構です。内外を問いません。

“お礼“は下記１冊のご紹介を以ってご容赦ください。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
«　殺人者はいかに誕生したか　»
【内容】　国内10大犯罪（死刑　無期懲役囚）について臨床心理士が面接し、犯人の内面を世に知らしめている。
＊新たな知識・・・・・裁判所は事件の真実を追及して量刑を出すところではない。

池田小児童殺傷事件
埼玉幼女連続殺人事件
光市母子殺害事件
秋田連続児童殺害事件
秋葉原無差別殺傷事件
ほか

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/03/12 04:28

印象に残った本を１冊、紹介してもらえませんか？　

　↑
「団藤重光」刑法綱要　総論



簡単な内容・感想
　↑
冒頭の部分。

常習犯罪者の９５％に、染色体異常が
発見されている。

一卵性双生児の片方が常習犯罪者に
なっていると、もう片方もなっている。




裁判所は事件の真実を追及して
量刑を出すところではない。
　↑
刑訴法では、被疑者、被告人の人権をまもりつつ
真実を発見、とあります。

No.1 回答者： 放浪者 回答日時： 2023/03/11 10:37

＜

https://kanz.jp/hanrei/search/criminal/＞
裁判は、過去の判例が重視されます、ゆえに興味があれば、

刑事事犯判例集と言うのが、教材として販売されています。