アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、妊娠中の主婦です。

マタニティーマークというのをみなさん、ご存知でしょうか?
駅構内で配っている厚生労働省推奨の「私は妊娠してます」という印になるキーホルダーなんですが、(民間のものでは『たまひよストラップ』があります)私はこれを付けて、通勤電車に乗っていますが、一度も席を譲ってもらったことがありません。

それどころか、ぐいぐい押されるわ、お腹を守るのに必死です。何のために付けているのやらわからなくなります。

そんな時、職場の独身女性に「マタニティーマークをつけている人を電車で見かけるとだからなに?って思ってしまう」

「妊婦だからって特別扱いするのはおかしい」

「このマークを付けている人が自分の前に立つと席を譲れという無言のオーラがでていてむかつく」

「妊婦ってそんなにえらいの?」

と散々言われ、そんな風に周りから思われているのならマタニティーマークを付けないほうが良いのか・・・と悩んでいます。

実際、妊婦さん以外の人はこのマタニティーマークを見てどう思うのでしょうか?
みなさんの正直なご意見、聞かせてください。

A 回答 (27件中11~20件)

電車ないでの妊婦は、特別扱いしてもいいと思います。


もちろん体の不自由な人そうです。

まず、質問者さんの周囲にいる女性の配慮の無さに
とてもむかつきました。
自己中心的な人がなんて多いのでしょうか。
女性の敵は女性なのでしょうか。

「このマークを付けている人が自分の前に立つと席を譲れという無言のオーラがでていてむかつく」と、
堂々と賛同する人がいるんですね!

現代の日本人の多くに
「自分に被害が及ばなければ、他人の勝手」
「いまの自分には関係ないし~」とか
あまりに道徳観念の低いレベルの人が多いですね。

本来ならば質問者さんの質問は
こういった議論にすることも無い話題です。
確かに太った女性と妊娠した女性の
区別はわからないのは頷けます。
でもマタニティマークをした人は
明らかに妊婦なんですね。

それと妊娠は病気ではありません。
もしかして健康のために
あえて座らず、立っているかもしれません。
でも、おなかが出てる分、
電車内の通路を幅取らせてしまうわけだし、
万が一ぶつかって妊婦を転ばせてしまったりしたら
みなさんどう対応するんでしょうか?
「妊婦のくせに席に座らないからだよ」
「妊婦は病気じゃない。自分の責任」
こういうふうな考え方が常識なんでしょうか。

ちょっと冷静さを欠いているかもしれませんが
あまりにも無責任で自己中心的な意見があり、
本当に残念に思います。
「自分だって、疲れているんだ!」
「妊婦は病気ではない、特別じゃない」
「自分は妊娠してないから」など。

結局は自分にふりかからないことには
みんな無関心。しかも理解できないことには腹たてる。
意見に思いやりが感じられません。
みなさんどうやって
常識やルールについて考えているんですかね・・・。
    • good
    • 0

最近になって、ホームなどにもそのポスターが貼られるようになりましたね。


海外で出産した人は「日本て妊婦に冷たいもんね。」という意見が多いです。
やはり昔からの風習か、「妊娠は病気ではない。甘やかすな」というものがあるような気がします。

でもたしかに病気じゃないけど、病気以上にしんどかったりしますよね。
つわりなんてどうしようもできないし。
こればっかりは経験した人にしかわからないし、つわりが重かった人にしかわからないでしょう。
私もたまひよストラップ、お腹が出る前(つわりで一番しんどい時期)につけてましたけど、
やはり譲ってもらったことはなかったです。
でも自分も妊娠する前は「気付かなかっただろうな」って思います。
人の持ち物にいちいち反応してないし…。
でも、一度だけ、経産婦さんから「私もこれつけてましたよ!これから大変だけど、頑張ってくださいね!」と声をかけてもらって嬉しかったことがあります。
席を譲れマークではなくて、何かあったときのためにも妊婦だと主張しておく必要はあると思います。
特にお腹が大きくなる前は…。

私は今8ヶ月に入りました。
通勤電車で今朝初めて「朝」に譲ってもらいました。
朝はみんな並んでまで座りたいじゃないですか。
お腹に気付いても気付かないフリをされるのが普通でしたので、私も別にきにしてませんでした。
でも、今日気付いた女の人がすぐに譲ってくれて
涙でそうなくらい嬉しかったです。
私だったらあんなにすぐ反応できなかったかも。
帰りの通勤電車では結構譲ってもらうことが多くなりました。私も恩返ししていかなくては、と思っています。
でもこれも個人個人の善意であって、
マークなどなくても気付く人は気付くし、気付かない人は気付かないんです。
(気付いても譲らない人ももちろんたくさんいますけどね)
なにが言いたいかというと、
「これつけてると優遇されるよマーク」ではなく、
「妊娠していることをアピールすることは大切」マークだと
思っていた方がいいと思います。
妊婦だからって控えめに、遠慮する必要はなく、
まわりに認知してもらうだけでも随分違いますからね。
でもこの取り組みは「日本」にしては
いい取り組みだと思いました。
    • good
    • 0

>マタニティーマークというのをみなさん、ご存知でしょうか?



もちろん存じております
ただ、告知のしかたが不十分だなとは思いますね

別に「特別です」ってわけではなく「妊婦です」ってだけですよね
見る人にとって「妊婦=特別でないもの」ならば
そうすればいいだけの話で「だから何?」と言った方は
何か事情があるか、ただ単に被害妄想が強いんでしょう
安産平和な妊婦だっていますから、
目の前に立たれても「あ、妊婦だ。でも私も疲れてるからいいや」
でいいんですよね

私はそんなかんじです
    • good
    • 0

厚生省発案のマークはみたことがありませんが、たまひよのキーホルダーみたいなものは見たことあります。



自分が妊婦であることを主張することは、いいことだと思います。ですが、他人に要求や期待はしないほうがいいと思います。
席を譲ってほしいなら、声をだしてお願いを言えばいいことだと思いますが?

駅のホームの狭いところで、対向からきた人に先に通ってもらおうとしたら、私の後ろにいた車椅子の方に、急にたちどまるんじゃねぇ!この馬鹿が!と怒鳴られ蹴られたことがあります。
混雑した電車のなかで誰かに押されたら、近くにたまたまいた妊婦さんのダンナさんらしい人に、「妊婦にもしもがあったら、オマエに責任とらせるからな!名刺だせや!」と大声で怒鳴られたことがあります。

もちろん、ほめてもらいたかったり、感謝されたくて人に親切にしているわけじゃないし、結果的に感謝されることもあります。
ですが、一度怖い気持ちになってしまったから、妊婦・身障者には関わらないことにしています。

席を譲ってほしいときって、妊娠しているときでなくてもあります。
腰痛がひどいとき、貧血でつらいときは、元気なら席をゆずれても、自分がつらいときは譲れません。

マークをつける=親切にしてもらえる と考えるのは安直すぎだと思います。
    • good
    • 0

No11さんの意見に概ね賛成です。



正直自分が見たら「だから何?」です。ただ席を譲る
ということはしたいと思いますから
分かりやすいマークではありますよね。
「譲れオーラ」を出しているのではなく、
「すいませんが、譲ってもらえたら助かります」
ってマークですよね。他人に「妊娠中で・・」なんて
あまり言えませんよねぇ。

ただ病気ではありません。特別扱いされる事では
ありませんので電車やバスに乗るときだけ、って
限定するのはどうでしょう。
    • good
    • 0

とても興味深く拝見しました。



いろんな人がいるもんだな~と
皆さんの意見をザッと読んだ感想です。

私は今不妊治療中です。
そんなに心の広い人間ではないことが嫌になり
自己嫌悪と葛藤する日々。
田舎暮らしですので満員電車に乗ることはありえませんが、
そのマークを見かけたら「妊婦さん」として意識するでしょう。
そもそも「席を譲れ」という証ではなく
妊娠初期は見た目にわかり辛いので周囲が
「妊婦さん」って意識することが目的では??
もし何か様子がおかしければ手を貸すとか
気遣うことを目的にしてるものだと思います。
私は高齢者でも妊婦さんでもそばにいれば
席は譲りますよ。今までも
そうしてきましたし・・私の中では妊婦さんも
高齢者も気遣うべき相手だという意味では
同じなんで。

とは言っても「だから何」って思う人や
「妊婦だからって優遇されるのはおかしい」的な
考え方の人が多い(かもしれない)ってことは
それだけ皆ゆとりがないというか自分のことだけで
精一杯なんだなって今の社会を象徴してる気がします。

私はきっとマタニティマークなんて見たら切なくて
たまらない嫌な自分にまた自己嫌悪だと
思います。

そうそう以前妊婦さんなのか、ちょっと太めなだけなのか
判断に苦しむ人がいてどうしたものか・・・
と考えてるうちにその人は降りていった経験も
あります(苦笑)
高齢者だからって席譲ると「年寄り扱いするな」って
言われたこともあり、妊婦さんだと思ったのに
違ったら私の方が立ち直れないな~と
思いました。
    • good
    • 0

マタニティマークというのは知らなかったのですが、これに反感を持つ人の心理はわかります。



妊婦は肉体的な負担が大きくたいへんだから、席を譲ったり乱暴にぶつかってこないで、という目的のようですが、通勤電車に乗るサラリーマンたちは「自分だって疲れてるんだ」「こっちは働いて税金払ってるんだ」「身体がしんどいなら外出なんかするな」という気持ちになるのではないでしょうか。
もちろん厳密なことを言えば、妊婦だからって専業主婦だとは限らないし、どうしても必要な用事で出かけなければならないことがあるのはお互い様だし、税金を払ってないとしても出産という国民を一人増やす大仕事をしているのだし・・・
それはわかるんだけど、でも私も感情としては、サラリーマンの「働いて疲れてる人こそ優先しろ」という気持ちに近いです。
私自身、とても重い病気をしたことがありますが、その時は自分で配慮して満員電車には乗りませんでしたし、席を譲ってもらおうなどと思ったこともありません。
私は出産は未経験ですが、多分、妊娠中に席を譲られなくても「世間は冷たい」などとは思わないと思います。
だって、妊娠は病気ではないのです。
質問者さまの職場の同僚の気持ちもわかります。
妊娠したことのない人にとって、妊婦は優越感を持ちこそすれ何も他人に同情される要素なんてない、と思うものです。
簡単に言えばひがみです。
病気でなく健康だからこそ妊娠しているのに、その上何を優遇しなければならないのか、と。

もちろん、このように書いたことが理屈として倫理観として間違っていることはわかります。
だから私は電車でお腹の大きい人がいれば席を譲ります。
(自分の体調がよければね)
でも感情としては、素直に妊婦を優遇できないという気持ちも強いです。
    • good
    • 1

不妊症の方や、堕胎経験から立ち直れない方ですと


劣等感や罪の意識に苛まれる事もあるようです。
だいぶ前になりますが
たまひよマークで当時の同僚を泣かせてしまいました。
彼女とは家族づきあいをしていたのですが不妊治療など
繊細な事柄はいいだせなかったみたいです。
いろんな意味でショックだったのを覚えています。

おめでたマークが忘れたい過去を蒸し返したり
他人を傷つける事もあるのです。

人のあつまるところには色々な事情の方がいるもの。
厚生労働省のせいにせず、全ての人にみえるところに
つけないこともママになる為に必要な思いやりだと思いました。
思いやりは一方通行ではありません。

本来なら会社にシフトをずらすなどの対応を
とってほしいですよね。
マークなど作らずとも席をゆずってくれる社会になるといいですね。
    • good
    • 0

今日は17歳女子です。


私なら譲ります。実際にそのマークは見たことありませんが、つけていなくても妊婦さんっぽい人がいたら席を譲るし、満員電車の中で妊婦さん&赤ちゃんを守ろうとふんばります(←結構大変;)。
妊婦さんは見ていて微笑ましいというか、見ている私まで「いつ生まれるのかな~」と、赤ちゃんが生まれるのが楽しみになります。
妊婦さんが目の前に立っているのに優先席に堂々と座っている健康そうな人、見ていて腹が立ちます。
なのに注意できない自分が悔しい…

妊婦さんに限らず、日本は席を譲るってことがまだ『当たり前』になっていないようですね。。
いま海外にいるのですが、ここでは席譲りが当たり前です。
子供、女の人、お年寄り、妊婦さん、身体の不自由な人など。
「身体の不自由な人」については、かすかに足を引きずっている人や、ちょっと歩きづらそうな人でも譲ります。みんな良く気が付くな~と思います。

日本も守り合うということが当たり前になて欲しいです。
    • good
    • 0

独身時代は自分も結構キツイ性格だったなと思います。


朝のラッシュに、残業が終わっても混雑する通勤電車に毎日気分爽快でルンルンと乗っていられるなんて100回に1回もありませんから。
満員電車に大きな荷物をつっこんでくる若者、昨夜の酒が残っているのか臭くて気持ちの悪くなるおじさん、ピンヒールで踏んづけても知らん顔のOL。自分だって乗りたくてこんな混雑の中にいるわけじゃないのに!と叫びたくなることもありましたね。
遊びに行くならちょっと時間をずらせばいいのに、体調が不安ならどうして無理にこの時間帯、この混雑に乗ろうとするんだ!?と理解できないこともありました。
会社の女性たちにしても同じ給料を貰って、同じ仕事をしているのに……という気持ちはあるのかもしれません。優しさは足りないと思いますけれど。
本来妊婦さんを大切にするならば、危険の多いラッシュ時に通勤しなくてもいいように、30分の時差出勤を許すなどの配慮がすべての会社で行われるようになるといいのですが……。
マークは付けている人の方にも問題がある場合があるので(マークつけて路上喫煙の人とか夜遊びしちゃう人とかね)残念ですが、今の環境で「すべての場面に役に立つ」とは思えません。
職場の独身女性たちには逆に、これから先、必要があったら休まなければならないこともある、でも仕事は頑張って続けていきたいと思っていることを伝え、「なんで?」と思うことがあっても多少は我慢していくことも必要かもしれません。周囲との軋轢を上手にかわす、それもお母さんへの修行の一部と思って頑張って下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!