映画のエンドロール観る派?観ない派?

一昨年、海に行きました。
一切日焼け止めを塗りませんでした。
帰りに体がヒリヒリし始め、それから2週間は本当に地獄でした…
家の中を歩くたびに剥けた皮がボロボロ落ち、ろくに服を脱ぐ着る・寝返りをうつという事ができず(めちゃくちゃ痛い!)、まるで全身に火傷を負った被爆者の様な状態でした。

去年も海に行きました。
前年の教訓を生かし、今度はしっかりと日焼け止めを塗りました。
おかげであまり焼けず、帰宅後も普通に生活できたのですが、「せっかく海に行ったんだから、もう少し焼けてもいいんじゃないか」と、軽く後悔しました。

そして、今年も海へ行きます。
そこで、例えば学校が始まったりして久しぶりに知人に会った時に、
「こいつイイ感じにカッコ良く焼けてるな~」と思われる程度に焼くには、どうすべきでしょうか?

一昨年の様な事態だけは絶対に避けたいです!!

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは


日焼け止めとひとことでいっても、効果は防ぐ紫外線の種類によって二種類あります。

まず、サンバーン(やけど状態)になる紫外線を防ぐもので、効果はいわゆるSPF値(パッケージに数字であらわされています)であらわされます。

もうひとつは、サンタン(肌の色が黒くなる)ことをふせぐPA値で+++などと表記のあるものです。

質問者さんの場合は、SPF値はそこそこ、もしくはPA値のないものを選べばいいわけですが、だいたい、SPF値の高いものはPA値も高いものが多いんです。

よくいわれるサンオイルも、日焼け止めも防ぐSPF値が違うだけで、サンバーンを防ぐ目的からいえば同じもの。目的は、紫外線防止というより、日焼けによって乾燥する肌を保護する目的が高いです。
なので、あまりはだが焼けていない状態だと、肌に紫外線を防ぐメラニンができていないので、色が黒くなる前にやけど状態になってしまう可能性もありますね。

肌がそこそこ焼けていて、肌が敏感な人でなければサンオイルをまめに塗るだけでも大丈夫かと思いますが、個人的には15SPFぐらいのPA値の表記のないものかついていても+マークがひとつのもので選ぶといいと思います。
また、これくらいのものであればウォータープルーフのものでなかったりするので、塗りなおしはこまめに。
とにかく、日焼けは極端に肌を乾燥させますので、焼いている間の乾燥防止にも日焼け止めはかかせません。
家に帰った後、アロエジェルなどでしっかりケアをわすれないようにするといいです。

繰り返しますが、PA値が高くなければSPF値が高くても、日焼け(肌が黒くなる)はしっかりします。
私も、ボディなどそこそこ焼きたいときはいつもSPF15のローションタイプのものを使うことが多いです。私は比較的日に焼けやすいのですが、これだとやけど状態になることなくきれいにやけます。

どちらにせよ、きれいに黒くしたければ、あせらず数回にわけて焼くのが一番です。肌質ややけ具合には個人差があるのものの、1日で一気に焼こうとむりはしないのが一番です。
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この回答へのお礼

詳しくご解答頂き、ありがとうございます!
やはり、一気に焼くと肌へのダメージが大きそうですね…
数回に分けて、地道に焼いていこうと思います!

お礼日時:2006/08/13 00:26

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