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90年代の最大のヒットメーカーだった小室哲也さんですが、
ある時期からパタッとヒット曲がなくなったように思います。
あれだけ才能あふれる作曲家、プロデユーサーだったのに、
どうしてしまったのでしょうか?
急に才能が枯渇するとは思えないので、
なにか特殊な事情でもあったのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

音楽のジャンルやアーティストなどが多彩になってきましたし、そしてその音楽やアーティストを選ぶ目や耳が肥えてきたというのも大きな理由ではないでしょうか。

インディーズアーティストもたくさんいますし、音楽も流行というものがあると思いますし。
それと自身の活動に力を入れていて、他人をプロデュースするということをあまりしていません。

ただでさえCDが売れなくなってきている時代ですからね・・・。あの頃の小室さんは、売れるための曲を作っているという印象でした。そして、上手く時代の流れに乗ったような気がします。

wikipediaに「現在は、globeでの活動に軸足を置きながら、次世代の音質を追究したレコーディングを積み重ねている。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4% …

とありますがその通りだと思います。
あとはDJとしての活動も以前より盛んになってきたようですし。
それと最近は、吉本芸人をプロデュースする「TKプロジェクト ガチコラ」も行っています。

http://www.randc.jp/gachikora/index.html


以前は宣伝で音楽番組に出まくりだったのがメディアに出るのも極端にというか全くといっていいほど出ていません。
(実はTMNが'94年に活動を終了するときにその後の活動はどうかと聞かれて、しばらくスタジオに篭ってメディアには出ないかも・・・みたいなことを言っていたのに、直ぐに出ていましたからね。それにはちょっと驚きました。)

#1さんが仰っているように、表舞台ではなく裏舞台では忙しく活動しているようですし、いい仕事をしていると私は思うので、これが本当はやりたかったことなのかもと感じています。

上手くまとめられませんでしたが、少しでも参考になれば幸いですm(__)m

最後に。
小室哲哉さん(×「小室哲也」) です。
よく間違えられるんですよね・・・。
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小室哲哉に限らず最近は一時期ほどプロデューサーが


前面に出ることが敬遠されてる気がします。

最近は大塚愛などに代表されるようにアーティスト自身が
自分の音楽の世界を作ってる人の方が人気あるような気がしますね。
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世間が飽きた、というのが一番の理由ではないでしょうか?


以前もあるテレビ番組で、アムロさんの歌が好き、という人に対して、
司会者の方が「古くない?」と突っ込みを入れていました。もう世間では、小室さんは過去の人なんですよ。
貴方のおっしゃるとおり、別に曲の質が落ちたとかそういうことではないと
思います。例えば、今の小室さんの曲を90年代に出しても、かなり売れると思います。
逆に言えば、全盛期の小室さんの曲でも、今出せばそんなには売れないと思います。
結局、人々がCDを買う基準というのは、いい曲かどうかよりも、ブームかどうか、なんですよ。
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90年代稼いだお金で、中国に進出したら大ごけし


その傷はいまでもあります。

それと90年代のプロモーションの仕方に
飽きたようでいまにいたっても表立って復活はされていないです

でも裏方として、結構いい仕事しているらしいです
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