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「Zガンダム」に『木星帰り』ということばが出てきますが、木星から帰って来た人は、何か特別な人なのですか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



ガンダムの「宇宙世紀」における木星とは、
地球上にほとんど存在しないヘリウム3が無尽蔵に存在する
いわば、資源の宝庫。戦略上、必要な物質がある場所なのです。

しかし、地球と木星は途方も無い遠距離のため、
長期にわたる閉鎖的な環境で過ごすことになります。
そのために、木星船団の乗務員にとっては精神的負担が大きく、
それを統率するキャプテンは、その不安を解消できうる
優れた能力を持つ人物が任命されます。
つまり、木星船団のキャプテンや艦長など、重要な位置にいる人は、
「優れた人材」と言えます。
(シャリア・ブル、パプテマス・シロッコは、
 ともに木星船団のキャプテンだった。)

その「優れた人材」ということを踏まえた上、
「木星帰り」と言われる人たちの中には、
高いニュータイプ能力を持つ者が現れまた・・・と。
(長期間、閉鎖的な環境におかれたのが原因らしい。)

要するに、人材として優秀な上、
ニュータイプとしても高い能力を持っているが多数いる。
ということです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
よく解かりました。

お礼日時:2006/08/27 05:54

現在で言うところの帰国子女みたいなものかと。



木星と行き来をしている輸送船団、通称、木星船団というものですが、これに参加すると最低3年間の往復となります(これは、ZZの最後で「3年」と言っていますね)。
で、そこから帰ってきて、木星船団から離れた人を木星帰りと揶揄しています。
ただ、尊称かというとそうでもないようでして・・・
まあ、日本人が、帰国子女のことを帰国子女と呼んでいる感覚に近いものと考えてください。

ただ、優秀な人物が排出されているのは確かなようです。木星船団旗艦のジュピトリス級は、非常に巨大な船ですが、それでも1Gを全区画にわたって維持するのは不可能です(つまり0G下におかれることが多い)。
そのため、コロニー育ちや月育ちよりも、「真の」宇宙空間で生活することが多いため、そのせいでニュータイプ的な能力に目覚める人が多いと言うのはあるのかとおもわれます。

なお、木星人は・・・これは、クロスボーンガンダムをよんでほしいのですが・・・どちらかというと、地球人側が蔑んでいう言葉ですね(木星側では、地球人ではないという意味で木星人と言っているようです。最早我々は異星人である、と)。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/27 05:55

世界の果ての木星かた来た人ってだけ。



ちなみに設定では、木星の人達はヘリウムを取って生活している人達で、自分達のことを誇りをもって木星人と言っているようです。
また木星は重力が大きいので、シロッコの作成したMSはパワーが大きいものばかりになったという設定です。

たしか。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/27 05:49

ファーストガンダムに『木星帰りのニュータイプシャリアブル』という人がいたんですね。


木星にはヘリウム3を取りに行く訳ですが、確か行くのに7年ほどかっかったはず。
木星に何か特別な事があるのかというと不明ですが、『木星帰り』という言葉にはファーストガンダムのシャリアブルの異名からきているというマメ知識です。
地球圏から離れた木星に行けばニュータイプになれるんじゃないかという憶測も絡んでいます。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
ファーストガンダムとも関係があったのですか。

お礼日時:2006/08/27 05:49

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