プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

本日は防災の日。東京などでは防災訓練を行っていますが、どう思いますか?
直下型地震で東京が機能しないと思われるのに総理と都知事のテレビ会議したり・・・。

現実に起きた場合、機能しないと思われる行政の訓練って意味あると思いますか?

A 回答 (15件中1~10件)

信じるとは?意味がわかりません。


>現実に起きた場合、機能しないと思われる行政の訓練って意味あると思いますか?
意味がある場合もあるかもしれないし、ないかもしれない。そのときになってみないとわかりませんのでなんともいえません。
    • good
    • 0

タイトルの意味がもう一歩わかりかねるところがありますが、耐震強度の高い建物の中で自家発を備えていればテレビ電話は使えますよ。


こういう特殊な機器の通信は衛星経由で通信できるようになってたりしますし。
    • good
    • 0

>現実に起きた場合、機能しないと思われる



だから、それを確かめているんじゃないですか?
災害時でも実際に機能するかどうかを。
それが訓練なのですから。
    • good
    • 0

意味は有ると思います。


やはり実際に体験しているかいないかで全然違うでしょう。
もし実際の地震でテレビ会議の機能が失われなかったら
今回の訓練は意味が有る事になるでしょうし。
直下型地震で機能が失われるかどうかは実際起きないと分かりません。

ちなみに私は前に火事の訓練で煙の充満した部屋を歩いた事が有ります。
あの部屋の暗さ、方向感覚を失った感じなどは体験しないと
分からないと思いました。
    • good
    • 0

意味のあるものも多くありますが、パフォーマンスは止めて欲しいですね。



特に、消防隊が、司令官の前に行って「第○○隊、訓練開始しますっ!」って言ってから、回れ右をして、両腕の脇を締めて小走りに走って戻ったり、消防車に乗り込むときに、一人一人順番に安全点検をしてから(しかも、点検の終わった隊員はその場で一時停止して人形みたい)乗り込むこととかは、絶対に本番とは違うでしょってツッコミを入れたくなります。

まあ、いい面もあるので、全否定は出来ないと思います。
    • good
    • 0

どんなことにも訓練が必要ですし、練習が必要だと思います。



規模の大きな直下型地震ともなると、シミュレーションが難しいですが訓練が必要です。

あなたが飛行機からパラシュートで飛び降りることを想像してみてください。

地上でパラシュートの開き方を教えてもらって、50センチぐらいの位置から飛び降りる訓練をしたのと、なにもせずにいきなり飛行機から飛び降りるのと、どちらを選びますか?

実際には風圧もあるし、空気も薄いし、そんな訓練は意味が無いといって「信じない」のは間違いです。
    • good
    • 0

全くない訳でもないです。


例えば町内でも防火バケツやヘルメットを用意して倉庫に置いてありますが、鍵を誰が持っているか確認し、穴が開いていないかなど点検します。
また、保存食も期限が近いものは町内で配って食べてしまったり、三角巾を買ったりしました。
機器の点検と操作手順の確認には役立ちます。

ただ三角巾など、いざというときはどこの家庭にもあるわけではないので、腕を折ったらスーパーのレジ袋で腕を釣るなど、身近なもので代用できるものを考えた方がよいという感想を持ちました。

一応担当者です。
    • good
    • 0

最初から、災害があったとして想定した訓練では、役立たないとは思いますね。


あくまでも、日常の上で突発で訓練を行うのであれば、それは有意義かと思います。

年一回でも訓練は必要ですが、想定されてないトラブルを発生するという前提の訓練を実行して欲しいものです。

それで、昨日の「中野区の誤報騒ぎ」は、ある意味での教訓でしょう。
誤報を出して、その放送を訂正するのに約40分掛かっているとか、スピーカーが聞こえないという問題点をさらけ出しました。

昨日の誤報で、中野区では防災行政放送の欠点が見つかったのですから、早急に是正するべきでしょう。
    • good
    • 0

こんにちは。



意味はあると思います。
むしろ行政こそ率先してやるべきと思います。

ただし、訓練の結果をしっかりと把握し、訓練の中で生じた対策の不具合を改善して、
実際の災害時に、対応が遅れたりしないような体制を作ってくれるなら、ですけど。
    • good
    • 0

 ご質問者様はなぜ無意味だとお考えなのですか。

防災に限らず、どんなことでも訓練をし経験しておくということは本番に備えて大変有意義なことです。そうお考えにはなれないのでしょうか。

 ことに大規模災害が発生した際というものは、予想だにしなかった混乱を招きやすいものです。それだけに、いろいろな対策システムや情報管理が本当に正しく機能するか、運輸搬送は十分に行き届くか、機器類はいざというときに正しく作動するか、備蓄品の品質はどうか、こうしたことすべてが、実際に訓練をして見なければ確かめられないし、こうした機会にこそ修整や見直し、修理や保全、そして必要なものすべての追加といったものを見直すということも大切なことになるのです。

 その意味で、「現実に起きた場合、機能しないと思われる行政の訓練」などというものはあり得ません。

 また、最近では地域単位の防災訓練だとか避難誘導の体験といった活動も活発に行われています。それ自体にも経験という名の大きな意味がありますが、こうした機会を通じて、地域住民がひとつの目的を前にして連帯感を持つこと、ここにもまた大きな意義があります。

 「直下型地震で東京が機能しないと思われるのに総理と都知事のテレビ会議したり・・・」これも大変誤った見かたです。なぜご質問者様は直下型地震で東京が機能しなくなるとお考えなのですか。ここ、もう十数年も前から直下型地震による都市機能の麻痺について研究が進み、いまでは100点とまでは言えないまでも、相当対策が取られてきています。だからこそ、その頂点に立つ総理と都知事のテレビ会議が必要になっているのです。

 こんな光景をただのパフォーマンスとしか受け止められないようでは、こんなご質問にお答えすること自体あまり意味がないと思えてしまいます。
 自分自身には正しい知識もなく、判断力も認識も、行動力さえもなく、ただ座して人がすることを批判するだけ、わたくしはこういう人物を軽蔑します。

 

この回答への補足

別に批判してるつもりはありませんよ。自分の身は自分で守る考えですから。

都市機能の麻痺の研究をして対策が取られても、実際はどうなるかわからないでしょう。地下鉄だらけの東京が無事だと思いますか。私は思いません。

災害報告を東京で受ける訓練より、地方が災害の状況を把握でき独自に支援できる体制をとるべきです。

私がいいたいのは機能しないと考えての訓練が大事だと言いたいのですが・・・・。

補足日時:2006/09/01 17:25
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!