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六曜は、暦注の1つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類を言いますが、皆さんは何かをする時にこれらを気にしたりってします…!?

A 回答 (9件)

 日本の暦と西暦を変換するフリーウェアを作成した者です。

その時に六曜について勉強しました。

 弘化元年(1844)から明治5年(1872)末まで用いられていた天保暦(太陰太陽暦の一種)を、そのままこんにちまで援用したものを旧暦(あるいは陰暦)といいます。

 六曜は、この旧暦の朔日(ついたち)をそれぞれ
   正月・七月:先勝
   二月・八月:友引
   三月・九月:先負 (以降省略)
として、翌月まで、
  先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口・先勝・・
の順番で繰り返すものです。

 ですから、現在使用されているグレゴリオ暦のカレンダーにおいては、たまに不規則に順番が入れ違いますが、実に単純な配列で決められているものなのです。

 六曜が気にされるようになったのは戦後のことのようで、最大限見積もっても幕末より前にはさかのぼりません(大陸から渡来したのは鎌倉時代から室町時代のころですが、各曜の名称も順番も今とは違っていました)。さして由緒のある占いでもないのです。

 明治政府によってカレンダーからたくさんの暦注が追い出されました。それらの暦注に比べたら、六曜など機械的すぎてつまらないものです。六曜なんかを気にする現代人を見たら、平安貴族はきっと馬鹿にするでしょうね。

 ちなみに私は仏滅生まれです。
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気にしません。


先勝=先に攻撃をしかけたほうが勝利する。
先負=先に攻撃をしかけたら負ける。
友引=共に退く→引き分け。(友引とは日本に入ってから使われ始めた言葉だそうです)。
中国の戦占いで当たらないことがおおく、当の中国では捨てられた占いといわれています。
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全く気にしません

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ほとんど気にしない

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気にするのは結婚式とお葬式の時くらいですね。


ただ、それも「結婚式に仏滅や赤口はまずいかな。」とか「お葬式に大安や友引はまずいだろう。」と考える程度ですね。
特に結婚式の場合は、本人達は全く気にしないけど、お互いの両親や親戚が気にする場合も多いと思います。年配の方は気にする方も多いのではないでしょうか。(私は20代です)

普段は考えた事もありませんし、最近のカレンダーでは載せていないものも多いですね。
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しないです。

今ではカレンダーに機械的に配列してあるだけで暦としての意味がないと思います。
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まったく気にしません。


葬式は「友引」はまずいだろ、くらいです。

そういえばクルマの納車日で「いちばん早い日だと仏滅なんですが・・」と言われましたが、もちろんその日にしてもらいました。
そんなことを気にする人がいるんだというのをそのときはじめて思いました。

その後の買い替えでも一度もそんなことは言われたこともないし、これからも気にすることはないでしょう。
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 ふざけては使いますが、基本的に気にしていません。



 13日金曜仏滅だと逆に喜んじゃってたりします。
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しません。

と言う以前に、なんのことやらよく解りません。
大安、仏滅ぐらいは何となく解りますけど・・
初めて買った車の納車日が仏滅で、会社の先輩に呆れられましたが(言われるまで気づかなかった)
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