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今週末に海外旅行するのですが、スーツケースに旅行会社から貰ったNAMEタグをつけます。
このNAMEタグには名前・住所・電話番号の欄があり、
名前の欄には既に、ローマ字表記で名前が書いてあります。

(1)住所は自分で記入するのですが、やはり日本語よりローマ字の方がいいですよね?
どっちでもいいかな?と思ったりもするのですが、
ヨーロッパで乗継便なので、スーツケースが行方不明になった時の為に、ローマ字表記の方がいいのかな?と思ったりしています。
住所欄の一番最後に「JAPAN」と書いてあります。

(2)ローマ字表記する際の書き方の順番を教えてください。
○県○市○区○台○丁目○番地でしたら、
どの順番に書けばよいでしょうか?

(3)海外旅行は何度か行ったことがあるのですが、
パスポートの住所欄は未だに何も書いていません。
この際、書こうと思うのですが、これはローマ字より日本語の方がよいのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

(1)(2)ネームタグは悪用されるので、本当は着けない方がいいのですが、ツアーなどで必要な場合、もし着けるとしたら、すべて日本語で書いた方がいいです。



 悪い空港職員A「あっ日本人の荷物だ。カギを壊して貴重品取っちゃおう」

 悪い空湖職員B「あっ馬鹿な日本人の荷物だ。留守宅に電話して詐欺しちゃおう」

 悪い空港職員C「あっ日本人の荷物だ。TANAKA・・・だな。馬鹿だから誰でも読めるようにローマ字で書いてある。出迎えを装って身ぐるみはがしちゃおっと」

(すべて実話です)

(3)記入不要です。日本語でもローマ字でもどちらでもかまいません。
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No.1さんも言ってますが、個人情報に関わることは、あまり記入しないのが普通です。



(1)は、名前だけのほうがです。日本語と、ローマ字で両方書いておくと良いです。
スーツケースが、どこかに紛れた場合の目印程度と思ってください。
遺失物預かりの所で、調べるときも、タグに名前だけがフルネームであれば、大丈夫です。

(2)も記入不要ですが、もし表記するなら、
○丁目○番地 ○台 ○区 ○市 ○県
の順でよいと思います。


(3)も記入不良ですが、もし書くのなら、日本語の方がよいです。
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ツアーならば、添乗員さんによる荷物の確認の際に便利なので全員に同じネームタグを使ってもらうのだと思いますが、もしも個人旅行ならば旅行会社のタグを使う必要はないと思います。

エアライン備え付けの紙製タグも、折り畳んで個人情報が見えないようにできるものが多いと思います。

自分の場合は、カバーをめくったりスライドしたりしないと個人情報の見えないタグを使っています。ロストバゲッジの際に備えて住所とメールアドレス、電話番号はひととおりローマ字表記していますが、
住所と電話番号については自宅住所を書いた上に付箋紙を貼り(透明なカバーの下なので輸送中にはがれることはありません)、その時の行き先(ホテルや友人宅)の情報を書くようにしています。帰国時にはそれをはがして自宅住所が見えるようにします。例えば、ヨーロッパへの往路でロストバゲッジになり、フライト名の明記されたタグも紛失してしまった場合、そのまま自宅に荷物が戻ってしまっては困りますから。

ローマ字表記はした方がいいと思います。海外の空港職員で日本語の読める人は少ないでしょうし。
住所は、例えば東京都渋谷区神南1-1-1なら、
1-1-1 Jin-nan, Shibuya, Tokyoとなります。
福岡県福岡市のように都道府県名と市名が同じ場合はFukuoka-shi, Fukuoka-kenと書くと混乱しません。

パスポートの住所欄と緊急時連絡先は書いておいた方がいいと思います。何らかの事故や事件に遭った場合に、その情報がないと家族や親族に連絡がつきにくいでしょう(その情報がないと、日本公館を通してパスポート番号を照会しないと日本の住所がわからない)。日本公館は現地の祝日と日本の祝日の両方が閉館である上に、時差もあるので身元照会には何日もかかる場合が珍しくありません。
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住所を書かなくていいとの意見もありますがネームタッグは紛失したときの命綱なのではっきり記入したほうがいいでしょう。


その気で調べれば氏名・住所などすぐ割り出せます。

住所は日本語表記。国名・県名は英語表示。
係員はそれを確認して成田か関空行きに積み込みます。

番地-町名(丁目を含む)-市区名-県名の順です。
例えば:1-1 Marunouchi 1cyoume

住所記入欄は海外では一切関係ありません。
国内で身分証明となる場合は日本語で記入してないと証明になりませんね。
私は日本語で記入しJAPANと閉じてます。
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皆様が的確な回答をなさっているので今更なのですが・・



私はスーツケースにネームタグなどのものをつけていませんでした。そのようにして何も言われた事はなかったのですが、先日CDGで荷物を預けようとしたら、エアラインから「ネームカードを貼りなさい」と言われ、その場で記入して貼り付けられました。記入内容については注意されませんでしたので、国名、地域(都道府県名)を横文字で記入し、電話番号を国際標記し名前も横文字標記しました。

ネームタグの効用としては
A:「団体旅行のときのグループ荷物の識別」

B:不着、もしくは不明のときの識別の理由があるんじゃないかと思います。

Aのみの理由でしたら「日本語」だけで大丈夫だと思います。ピックアップする現地の労働者はネームタグのカラーやマークで識別しているみたいに思われます。

Bの理由でしたら本体(スーツケース)から分離しないような形でつけられたほうが安全かと思われます。運搬は非常に乱暴なので途中で紛失する恐れがあるから・・
そして標記はいわゆる外国の人が読んで識別(あ、これは日本からの、あ、これは韓国からのというような)ができ名前が入っていれば最終的に戻ってくるんじゃないか・・・と思ってます。

住所の横文字表記の件ですが、ドイツ語圏では『通名前、番地』というのが冒頭にくると思われますので、『町名、番地』でも大丈夫だと思います。
『番地、町名』の順番で記入して笑われたことがあります。ですから、あまり気になさらない方が良いかと・・

余談ですが、ドイツで捨ててきた住所入りの郵便物(もちろん日本で出して日本に配達されたもの・・・日本語しか書いてない)が回送されて戻ってきた事があります。だから私はあまり標記にを気にしてません。あ、けっしてお勧めしてる訳ではありません。

どうぞ楽しいご旅行を。
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