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 アウトドア初心者です。素朴な疑問ですが、テントのモスキートネットって殆どのメーカが内側にありますよね。あれってどうしてなのでしょうか?
 モスキートネットは暑くて風を入れたいの時にするものだと思いますが、それでも夜寒くなってきたら普通のテント地で入口を閉じたくなります。その時、モスキートネットが内側だといちいちそれを開いてから普通のテント地で入口を閉じなければなりません。
 モスキートネットが外側ならそのまま普通のテント地で入口を閉じればいいのに、と思います。
 例えば家の網戸なんかは必ずサッシの外側についてます。テントだってそれが合理的と言うか当り前のように思うのですが。
 何方かこの理由教えていただきたく思います。

A 回答 (4件)

再び2です。



納得されていないようですので
詳しく説明させて頂きます。

昔のテントはメッシュがついていませんでした。

それでは夏暑くてかなわんと本体生地の内側にメッシュをつけたモデルが続々出てきました。

しばらくすると質問者さんが疑問を持たれた様に
夏場に使うのにメッシュが外にあった方がいいじゃないかと。それでメッシュが外についたモデルがここ最近出てきました。

もうお分かりだと思いますがメッシュを使う頻度により内側にあるか、外側にあるかの違いです。

質問者さんが出されたアライテントで言うとメッシュが外側にあるタイプはトレックライズですよね。
これは3シーズンのコンセプトで作られたのでメッシュの使用頻度が多いと言うことで、外側に付けられました。

一方ゴアライズやエアライズは4シーズンの山岳テントという位置づけですので、内側に付いているのです。
使いもしないメッシュが外にあっても汚れる、痛む、濡れるというのは自然の理ですよね?
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この回答へのお礼

 なるほど、トレックライズは外側でしたね。
 確かに「メッシュを使う頻度」と言うご意見には言われてみればそう、と言う気もします。
 ですが私の見る範囲では、世の中一般に3シーズン用が多い割に外側メッシュのものが少ないように思われますが・・・しかし、やや拘り過ぎるきらいがありますので、やはりそうゆうことで納得させて頂きます。
 度々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 10:04

あくまでも推測ですが(と断っておきます)。



例えばゴアのシングルウォール(フライ無し)テントの場合、透湿性を維持するにはゴアメンブレンの外側がはっ水性を持っている必要が有ります。これは、ゴア(等)の透湿性は水蒸気圧差によって発揮されるためであり表面が濡れた状態(=飽和水蒸気量が100%)になってしまうと透湿性が機能しなくなるためです。しかし、ここにモスキートネットなどが雨により張り付いてしまうと水膜が出来てしまい、先に述べたように透湿性を発揮出来なくなってしまいます。

また、ゴアを使っていない場合でもはっ水性のある素材の表面にモスキートネット(でなくても良い)が接触している状態だとそこから水が浸透してくる確立が高くなります。例えば雨風の強い日にフライと本体が接触するとそこから水が侵入する事がありますよね。こういうトラブルを防ぐためではないでしょうか?

1.本体とネットが摺れる事によるはっ水加工の劣化を防ぐ。
2.本体とネットが接触した場合の水の保持を防ぐ。

とは言ってみたものの、実際の所はどうなのでしょう!?

この回答への補足

 繰り返しになりますが、フライシート無しの場合は納得できます。問題はフライシート付の場合に限ります。
 確かに風雨が強い時はフライシートと本体が接触することもありますが、それはフライシートと本体との隙間が狭い場合で、最近のテントは出入口に前室のあるものが殆どで、この場合は相当ひどい風雨の場合でないとフライシートと本体が接触すると言うことは考え難くいように思います。仮に接触したとしてもごく一部に限られ、このごく一部の接触でそれほど水が浸透や撥水性能の劣化が問題になるかはやや疑問です。それよりもこのような時は出入口以外の部分での接触の方が多く、そこでの浸透や撥水劣化の方が支配的なのではないでしょうか?

 せっかくご回答頂いたのに、何か屁理屈ばかりこねるようで恐縮ですが、どうも今一つ理解に苦しんでおります。

補足日時:2006/09/12 21:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/12 21:30

メッシュ地の保護が最大の理由だと思います。



今のメッシュ地はどんな小さな虫も入れない様な精巧な物になっていますが、その反面すごく細い糸が使われていますので、破損防止、汚損防止という目的からだと思います。

この回答への補足

 やはりそうゆうことなのでしょうか?
 フライシート無しなら納得できますが、フライシート付の場合はモスキートネットが外側でも内側でも痛み方にそれ程差があるとはどうしても思えません。多少差があるとしても、開閉時の不便さの方が優先して然るべきかな、と思います。
 また、もしモスキートネットがそれ程デリケートなものだとしたら、アウトドア用品の部材として用いること自体に問題があるようにも思います。
 どうも今一つ納得できないのですが、私が拘り過ぎているのでしょうか?

補足日時:2006/09/11 23:22
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/11 23:22

 モスキートネットは防水の布じゃないのがほとんどなので、雨で濡れてしまうと後々の始末が大変になります。



 次の日晴れて、きちんと干せればいいですが、そうじゃない事のほーが多いですし、住宅の網戸は濡れても干せるというかそのまんまなので、外に有ってもいいですが

 持ち運ぶ事を前提に作られている物は濡らさないようにする事が大事です。

 ただ、フライシートで完全に覆われるタイプのテントの場合は、ご質問のように外側にモスキートネットを持つ物も多くあります。

この回答への補足

 本当にそうなのでしょうか?
 確かに、ゴアのテント等、フライシート無しの場合はモスキートネットが内側と言うのは理解できなくもありません。
 私が疑問に思うのは、
「きちんとしたフライシート付のテントにも多くのメーカがモスキートネットを内側にしている。」
と言う点です。特にアライテント製は殆ど全ての製品がそうなっています。これがどうにも理解できません。何か他に別の理由があるような気がしてならないのですが・・・。

補足日時:2006/09/11 14:29
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/11 14:29

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