フルーツ酸などのピーリング剤と、蛋白質分解酵素のパウダー洗顔料

の、違いを教えてください。

皮膚科で使うようなピーリング剤は強いものですが、強弱の違いというより、肌へどう作用して働くのかが知りたいです。

どちらも皮膚表面の角質を溶かすような働きなのですか？

No.1 回答者： narupon 回答日時： 2006/09/19 14:56

ピーリングは「peeling：皮を剥く」ということで、化学的に薬品を使って皮膚の細胞を傷つけないように「角質層だけを剥がす（剥く）」といった感じです。

一方タンパク質分解酵素は剥がすのではなく「角質層を粉々にする（バラバラに分解する）」といった感じです。
胃液に肉を入れて放置すると溶けてなくなるといった映像見たことありませんか？あれと同じようなものです。


わかりにくいかもしれませんが、イメージ的に捉えてもらえればなと思います。

この回答へのお礼

ということは、角質ケアという面からは同じ意味なのかな???角詮が取れずに悩んでいるもので。

お礼日時：2006/09/19 15:31