プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自宅でできるピーリング

口周り、顎、額のザラつきが気になります。

ピーリングジェルや洗顔はやっていますが、
春先から特に気になり始めました。 (皮脂腺上の部分が気になるので、角質ケアはやっているつもりですが…)

根本的な解決は美容皮膚科のケミカルピーリングだと思うのですが、
自宅で手軽にできるピーリング法があれば教えて頂きたいです。

おすすめの洗顔やピーリング剤等ありましたら、教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

自宅で出来て、一番綺麗にピーリングするなら、シェービングに勝るものはありませんよ。


メークをされている美容店と理容師がいるお店ならば、シェービングしてもらえますから、実際にやってもらいながら、肌に触れる刃の角度やその他色々教わると良いでしょう。
 
でもね、理容師としては、ピーリングはお勧め出来ませんよ。
と言うか、ピーリングしても、肌荒れの原因が取り除かれませんから、ピーリングで一時良くなったとしても、ほとんどすぐに再発する可能性があるからです。
 
飽くまでも、医師ではない素人の個人的思惑で、話を進めますが、あなたが悩まれている部分に洗浄成分が残っているのではないかと、思われます。
 
洗浄成分は、ご存知の通り、油脂を掴む部分と水を掴む部分の二つがあります。この内、油脂を掴む部分は、汚れなどと混ざった皮脂を掴んで放しません。しかし、水を掴む部分が掴んだ水分は、蒸発が最強!ですから、時間とともに水分を手放します。で手持ち無沙汰になった水を掴む部分は、肌から水分を奪い取り、角質が変形します。角質が端から捲れますと、ザラつきやくすみの原因となりやすいです。
と言う事で、とりあえず、すすぎ洗いを工夫してみましょう。
洗面器や洗面台に、40℃のお湯を貯めて、その中に顔をつけて、優しくすすぎ洗いするのも良いですよ。
 
基本的な洗顔の仕方
1.
瞬間湯沸器などで40℃のお湯を作り、洗面器や洗面台にそれを貯め、そこにタオルを浸します。お湯を十分含ませたら、水滴が滴り落ちない程度に絞って、ホットタオルを作ります。
2.
洗顔石鹸をマシュマロみたいにふわふわに泡立て、まぶたと鼻の穴以外に泡を塗ります。なお、可能な限り、泡立てる時に加える水分は、40℃のお湯にして下さい。
3.
作り置きしていたホットタオルをたたみ直して鼻の穴をふさがない様に気をつけながら、顔全体を包みます。
4.
タオルの温もりが感じにくくなりましたら、タオルを外します。冷たく感じるまで放置しないで下さいね。
5.
もう一度、40℃のお湯を加えながら、洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわな細かい泡に仕立てて下さい。
そして、その泡の弾力を利用しながら、洗顔します。肌を擦らない事が大切ですよ。
6.
40℃のお湯で、顔をすすぎます。くどいかもしれませんが、洗浄成分が残らない様に丁寧にすすぎ洗いして下さい。
7.
洗面器などに貯めていたお湯を捨て、水道水を貯め流しながら、ホットタオルだったタオルをそこに浸して、今度はコールドタオルを作ります。もちろん、水滴が落ちない程度に固く絞って下さい。
8.
コールドタオルをたたみ直し、鼻の穴を塞がない様に気を配りながら、顔全体を包んで顔の火照りを冷まします。
コールドタオルを使うのは、開いた毛穴を肌の引き締めによって毛穴を閉じさせる為です。
 
額にニキビは、ありませんよね?万が一、あるようでしたら、シャンプー剤のすすぎ洗いを工夫してみて下さい。髪の毛って、すすぎ洗いをすっごく邪魔するんですよ。
    • good
    • 0

ピーリング効果もあるお顔そり美容法が良さそう。

理容院でシェービングエステをお願いしても良さそうですね。
    • good
    • 0

自宅で手軽にできるピーリング法としては、以下の方法があります。



フェイススクラブ
フェイススクラブは、顔に塗布してこすることで古い角質を除去するための製品です。市販のものから手作りできるものまで様々な種類があります。使用方法には注意が必要ですが、手軽に自宅で行うことができます。

エンザイムピーリング剤
エンザイムピーリング剤は、顔に塗ってしばらく置いた後、洗い流すだけで古い角質を除去することができる製品です。市販のものから手作りできるものまで様々な種類があります。

酸性洗顔
酸性洗顔は、洗顔料に酸性の成分を加えることで、古い角質を除去する方法です。市販のものから手作りできるものまで様々な種類があります。

ただし、皮膚の状態によっては自宅でのピーリングが適切でない場合もあります。また、過剰なピーリングは肌を傷つけることもあるので、適切な頻度や方法を守ることが大切です。

洗顔剤やピーリング剤の選び方については、自分の肌質や悩みに合わせたものを選ぶことが重要です。美容皮膚科で相談することも一つの方法ですので、悩んでいる場合は専門家に相談することをおすすめします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!