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スーツを買った日にダメにしてしまいました…
外袋がバイクの熱で溶けて、中に入っていたスーツの袖の生地に付着してしまったんです。
お店に問い合わせてみたんですが買ったその日でも保障があるわけでないので交換できない、修理も難しいだろう、そして上着だけの販売はしてないので買いなおししかないとの説明を受けました。
とりあえず現物を見ないと修理できるかできないかわからないと言うので持って行ってみようとは思うんですが、素人目で見てたぶんダメだろうなと予想してます。

自分が悪いのは重々承知していますが、まだ試着しかしてないのにダメにしてしまった、そして自分にとって大きな買い物だった(3万円くらいですけど…)ので諦めきれません。
スーツって保障がないのが当たり前なんですか?
あと、生地に付いたビニールを取れる技術屋さんとかあったら教えて欲しいです…

A 回答 (5件)

買った当日にダメにしてしまったのは、辛いですね。



でも、保障については、残念ながら無理ですね。「保険」が付いているような商品であれば、買い手の過失でも対応する場合がありますけど、衣料品ではそのシステムはないですね。

で、修理についてですが、熱で融けたとすれば外袋はビニール製の可能性が高いですね。
その場合は、生地の内部にまで浸透しているとは考えにくいので、クリーニング技術で取れる可能性もあると思います。
販売店で無理と言われたら、まずはクリーニング店で相談してみてください。

補修業者は、イエローページでもネットでも探せます(衣料品、補修)が、クリーニング店で無理なような状態ですと、かなりの補修金額を取られますので、割に合わないと思います。

もし、どうしても修理が無理となれば、購入したお店に事情を理解してもらい、同じものを値引きして売ってもらう交渉となりますね。かなり値引きしてくれる可能性はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
販売店に持っていってダメもとで修理に出して貰ったら、まだ現物は見てないですが気にならないくらい取ることができたそうです。
本当に嬉しいです。

お礼日時:2006/10/06 12:12

スーツに保証はありません。


(そのために試着してきちんと確認して買うわけです)
もし保証があっても、購入者の不注意でのことですので、どちらにしても保証は無理です。

ただ、生産の方に生地が残っていれば、有償での片袖交換は可能だとは思うのですが、この有償とうのがクセモノ。

お値段から察するに大量生産品だと思われますが、大量生産の場合は、まず生地は残っていない。

海外での縫製の可能性も高く、海外への超少量オーダーはめちゃくちゃ割高で、新品を買ったほうがずっと安い。

こういった理由で修理が難しいのだと思います。
このあたりはお店側にはどうしようもできないんだと思います。

私の夫も以前、買って2ヶ月で2度ほどしか着ていないスーツの背中の部分を傷つけてしまったのですが、背中の生地がお店に残っていたので背中の部分の生地だけを交換してもらえました。
(店頭で生地を選んでオーダーしたスーツです)

生地代と工賃とで1万5千円くらいかかりましたが、元のスーツのお値段が結構していたので、1万5千円でなおるなら買いなおすよりずっと安いとお願いしました。

一度縫いあがったものをほどいて、縫い直すのは平らな生地で縫うより手間も技術も必要ですので、生地のタイプや柄によっては、満足の行く仕上がりにはならないかもしれません。
(私は満足しましたが、もしかしたらあまり着古していなかったのが幸いしたのかもしれません)

こういった例もありますが、実際問題としてなかなか難しいだろうと思います。

せっかく気に入って購入されたスーツですから、少しでも有効活用できるといいですよね。

もし修理ができないようなら思い切って、まったく同じスーツをもう1着買って、2パンツ(上着1枚にパンツ2枚)という活用はいかがでしょうか?

上着に比べてパンツは消耗が激しいのでオススメです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その通りですね。当時は気が動転してしまっていました。
今重うと保証はなくて当たり前だな、あっても自分は該当しないなと思います。
結局販売店にお願いして特殊な溶剤で取ったそうです。まだ現物は見てないですけど、担当者が見るに目立たなくなったとのことです。
修理のお話、たいへん勉強になりました。

お礼日時:2006/10/06 12:29

値段から察すると 若い人向けのスーツ専門店にて購入をされたようですね。

私はニューヨーク在住の洋服屋としてプロフェッショナルを自認している者ですが、問題解決のため、まずはご自身が書かれているように、購入された店を再訪して責任者の方に正直に事情を話してみることをお薦めします。もちろん過度の期待は禁物ですが、正直な気持ちを話し、何とか修理が出来ないのか、修理が出来るのであれば、きちんと修理代を払う用意があることもきちんと話してみてください。但し、理解をしておいていただきたいことのひとつは、現在の日本において、3万円のスーツというのは、その存在自体が 一大サービス品であるということで、もしかしたら、客側よりも、店側の方にそういう気持ちが強くあるかもしれない、と考えられることです。 日本でも、ほんの30年、40年前の昔には、スーツを購入するためにはオーダーするしかなく、月給の3ヶ月分が相場、という時代があったのです。その後の既製服の生産方法の発達、またコンピューター等導入による生産現場での人件費の削減、そしてより安価な労働コストを求めての生産地の変更等によって、3万円という価格が実現出来てきたのであり、確かに生産者側の努力と言えるかもしれませんが、消費者側は さほど有り難みを感じてはいないかもしれないのです。日本のこうした若い人向けの店舗ではマネージャーも若い人が多く、中には ろくに日本語の口のききかたの出来ない人もいますが、きちんと話を聞いてくれる、立派な対応の出来る人も見たことがあります。
 以下は、もし私がその店の責任者であると仮定して 事故にあったスーツという肝心の現物を見てはいないものの、あなたの説明文から解決の可能性について私なりのお答えをしてみますと、まず、(1)社内で品質管理部門等があれば、その部門を通じて 袖についた、熱で溶けたビニールがクリーニング店にて除去出来るのかどうかについて検討をしてみる。 これについては、日本を代表するクリーニングチェーン店である白洋社やハッピークリーニング、麻布のレジュイ―ル、木更津の三共クリーニングなど、世界的にみても高い技術を持つ店舗に照会してみる。(正直言って日本のローカルのクリーニング屋では技術的にあまり期待は出来ません。)もし彼らの手によって除去出来れば、あなたは、クリーニングの実費を払い、また店舗にとっても貴重なデータが入手出来たことになり、win-win(つまり双方ハッピーになることをニューヨークではこう言います。)situationです。おそらくあなたも その店のお得意様となっていくことでしょう。
 2番目は、より現実的な答えになると思いますが、3万円のスーツを販売している店舗のほとんどは 仕入れの多くが中国にある工場に頼っています。仕入れその他に関して 日本にある商品企画の会社が仲介に入っていることもあるかもしれませんが、(1)のケースがもしダメだった場合、もっとも現実的なのは、あなたの買ったスーツの生地が まだ工場にて在庫があるのであれば、中国の工場にスーツを戻すなりして袖ごと付け替えてしまうことです。(これは 欧米の一流紳士服店ではわりとよく行う直しですが、残念ながら日本ではあまり聞いたことはありません。とにかく日本の洋服屋の多くは、売ることばかりに熱心で、こうしたお客様が不慮の事故で困っている際の対応が どうもいまいちなのです。)定価3万円のスーツで、しかも日本でやってくれる店舗があるのかどうか、少々疑問なところですが、今後の日本の小売店が安売り云々を別にして、欧米の一流店並みの顧客サービスを行えるかどうか、ひとつの試金石になるのではないかとさえ思います。もちろんコストの問題もあり、あなたがいくらまでなら支払う意志があるのか、気持ちを固めておくことも必要でしょうが、3万円のスーツの仕入れ価格というか、生産コストを知る身にとっては、会社サイドと工場サイド間の定期便もあるはずでしょうし、中国の工場にあなたのスーツを送って、袖のみを付替えるということは、それほど大層なこととは思えません。
ぜひトライをされてみては如何でしょうか。#1、#2、#3みなさんのアドバイスもそれぞれ理にかなっており、参考とされたらよいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局販売店にお願いし、目立たない程度に除去できたとのことでほっとしております。
担当者もいい人に当たったみたいで親身に丁寧に対応してくれてたいへん助かりました。

お礼日時:2006/10/06 12:22

ベンジンとか灯油とかの素人処置で


なんとかなりそうな気がするけれど・・・

少なくともわたしの息子がそうなったら、
私はベンジン、除光液、灯油、リグロイン などを
試してみずにはいられません。

もちろんどの液体もいきなりつけてしまわずに
まず、裏の方の目立たないところで試し、
少なくとも生地そのものにダメージを与えないことを
確認してから、ですが。

クリーニング屋さんでももちろん
なんとかがんばってくれるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう薬品で取れる可能性もあるのですか。勉強になります。
今回は冒険する勇気がなかったので販売店にお願いしました。

お礼日時:2006/10/06 12:13

保証と言うものは、作った側の不手際が原因の場合に責任をとりますというものです。


今回は販売店には何の問題が無く、きちんとした服を渡したにも関わらず、あなたの不注意でダメにしたのですから、一般の家電製品でも有償修理になります。

同色系のスーツをもう1着購入して、汚れが付いてなければズボンは買えズボンとしてはいかがでしょうか。
理屈では生地があれば作れますけど、オーダーですから多分買ったほうが安いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まったくその通りですね。当日は気が動転して「保証は無いんですか!」「なんとかしてください!」とかお店に電話して迷惑かけてしまいました
お恥ずかしいです

お礼日時:2006/10/06 12:09

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