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洗髪は毎日した方が良い。合成界面活性剤は頭皮に良くない。
石けんシャンプーを使うと良いと聞きます。
と、わかっていても石けんシャンプーを使いたくない私、、。
合成界面活性剤について調べてみると、ねずみの実験で毛が禿げたりして
将来そうなってしまう?と恐ろしくなりました。
女性のカツラが流行っていたり、街のお年寄りを見ると
髪の薄い人を見かけますが、それは合成界面活性剤を使い続けてのことなのでしょうか?

市販の洗髪剤は、ほとんど合成界面活性剤が入っているそうです。
頭皮に良くないとわかっていて、どうして売ってるのでしょうか?
もしかして、心配するほど頭皮には悪くないのかな?と思ったりもします。
市販の洗髪剤で毎日洗髪しても大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

まず最初に石鹸も合成界面活性剤ですよ、


自然界には存在しておらず何らかの方法で油を分解しなければ石鹸もつくれません、

ことさら界面活性剤の危険性を主張するサイトや団体もありますが(自分たちの商品を売りつけるためのセールストーク)、
特定成分に対してのアレルギーが無ければ、
石鹸と界面活性剤との差はまず関係ありません、

>ねずみの実験で毛が禿げたりして

「薄めた界面活性剤をねずみの皮膚に塗り続ける」なんて事をすれば炎症を起こすのは当然です(初めに結果ありきの、実験のための実験)、
塩水だって同じ事が起こせます、

通常の洗髪ではすすぎ落とすのでこんな状態にはなりませんし、
美容師などの手の産毛だって禿げるような事はありませんから(炎症を起こすのは皮膚の脂分の補給が追いつかないから)、

はげの原因となりかねない変質した脂質や汚れを落とすためには界面活性剤を使わなければなりません、

シャンプー後はしっかり洗浄することが大切です、
シャンプ-やトリ-トメント剤が頭皮や髪の毛に残ったままだと、
かえってチリやホコリを集めてしまうことにもなり、
これらがさらに汚れを誘発してしまいます、
シャンプ-やトリ-トメントの後はしっかりと洗い流すことを心がけましょう、

トリートメントやリンスの成分は電気的に髪の表面と結びつき、
必要最低限な物は残りますので、
ヌル付きが無くなるまで洗い流すべき。
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この回答へのお礼

石けんも界面活性剤とのことで、えっ?!と思ってしまいましたが
そうなんですね。勉強になりました。
確かに、、どんなに肌に優しい石けんでも
洗い落とさずそのままでいたら皮膚に毒ですね!
ねずみもかわいそうに、、、。
ご回答いただいたその日から、入念に洗い流すようになりました。
とても参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2006/10/14 21:36

界面活性剤自体は体に悪いものではないようです。


でもこれが合成界面活性剤(石油系)となると話は違ってきます。

市販のシャンプーですが、ほとんど石油系合成界面活性剤を使用して作られています。
これは頭皮を溶かしフケや白髪などの原因になったりします。
ちなみに石鹸は合成ではなく、石鹸系の界面活性剤です。

合成界面活性剤は、女性の場合は頭皮から入り子宮にたまりやすいとも言われています。
これが原因で子宮の病気になったりもするようです。

ではどうしてこんなに有害なのに世の中に出回っているかということですが、それは合成はコストが安く大量生産に向いているし、国も安全性を一応表向きは認めていることが理由だと思います。

どうしても合成界面活性剤入りのシャンプーを使いたくなければ、”無添加”と表示されているものをお使いになれば良いと思います。
石鹸シャンプーでなくてもアミノ酸系の無添加シャンプーもありますし、洗い上がりもパサつかないし気に入っています。

参考URL:http://www.cow-soap.co.jp/mutenka/lineup/shampoo …
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この回答へのお礼

石油系、石鹸系、アミノ酸系など色々あるんですね!
そして、石油はいけないものとういうことですか。
コストが安く大量生産向き、、、ムムム。企業に訴えたくなりました。
>合成界面活性剤は、女性の場合は頭皮から入り子宮にたまりやすいとも言われています。
だから、No.2のnanarinsanさんの親戚の方が心配されて、、、
実は妹が妊娠中なので教えます!
アミノ酸の方も試してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 22:17

私は石けんシャンプー愛用者ですよ(^^)



私はシャンプーに限らず、洗顔やお洗濯なども無添加石けんでないとダメなんです。(最初からイキナリ全部石けんに変えたのではなく、出産などを期に、ちょっとずつ変えて行きました。)
それまでは、顔の肌の赤らみや吹き出物、頭皮トラブル、お腹に湿疹ができるは足の裏はひび割れるはで、生活クオリティーは低めでした。
石けんライフは、子供のために始めたことですが、あら、自分も調子よくなったわって感じです。

石けんシャンプーの使い方は、こちらが参考になると思います。
http://www.live-science.com/honkan/jissen/shampo …
ページ下の「次」をクリックすると、リンスの仕方が出てきます。
石けんシャンプーはこれが大事です。専用のリンス(成分はクエン酸)または酢を薄めたものでゆすぐことで、きしみやゴワつきを防ぎます。

石けんシャンプーのお値段はこんな感じです。
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_s …

高額だというものは、たぶん「弱酸性石けんシャンプー」など、本来の石けんシャンプーと誤解させるような商品かもしれません。
ここでひとつご説明しますが、石けんはアルカリ性ですので、本来の意味での石けんシャンプーに弱酸性ということはあり得ません。実態としては、先の商品はやはり合成のシャンプーということになるでしょう(←商品として悪いと言っているわけではありません。念のため)

そしてさらにですが、今は「お肌は弱酸性だから、お肌に使うものも弱酸性を」とCMされていますよね。
ここから転じて、「石けんシャンプーはアルカリだから、弱酸性のお肌には悪い」という説もあります。
でも、石けんは別に「強アルカリ」ではありません。
「皮膚表面はほぼ中性近くまで戻ります。健康な肌であれば、その後、徐々に皮脂などが分泌されて弱酸性に戻っていきます。」と石けん百貨HPにあります。
この点は、私自身が使って何ともない(むしろ状態が良い)ので、信憑性を感じています。
http://www.live-science.com/honkan/qanda/body10. …

無添加石けん側と合成洗剤側の「調査結果」「分析結果」はもろに相反していますし、「もうどちらを信じたらよいのやら」という気持ちになります。
最終的には、自分自身で使ってみてどうなのかで判断するしかないと思っています。

今、相談者様がトラブルを感じていないのであれば、どうしても嫌なのに無理に変えることはないでしょう。
どんな商品でも、誰にでも合うかということは確実には言えないし、長年合成シャンプーを使った方が石けんシャンプーを使い始めると、1ヶ月くらいは返ってあれるケースもあるということです(私は何ともありませんでしたが)。
いろいろ試しても、どうもなあというようなことがあったら、そのときに試してみれば良いと思います。

私の書き込みは、参考くらいとして読んでいただければと思います。
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この回答へのお礼

石けんシャンプー愛用者様から、使ってみて良いというご意見を聞くと
いっちょやってみようかな、という気持ちになりました。
1度でも経験してみないと気が済まない性格です。
お酢を薄めたものがリンス代わりになるのはびっくりしました。
私はアトピーですが、頭皮に関してはトラブルはないです。
丁寧にご説明いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 22:09

知り合いの人から、普通のシャンプー使ってるのは悪い・妊娠してると子供に悪影響がでるなどいわれて、あきらかにネズミ溝まがい?の商品をいくつか購入した覚えがあります。

(親戚だったので断りづらかった、一回でやめましたが)
まず石鹸シャンプーを使ってみてください。多分ツルツルサラサラヘアーとかありえないくらいに、ごわごわのカサカサになります。それに耐えられるかどうかですかね。結構石鹸シャンプーにしてみて、耐え切れずやめる人って多いですよ。私は辞めました。
界面活性剤がはいっていないシャンプーとかもありますが、高額の場合が多いです。3000円くらいするとはおもいますが(それでも安いくらい、リンスもかえるとさらに2倍)、もうそれなら普通のシャンプーでいいかなとおもってしまうのです。一度やってみたらよいと思いますよ、石鹸シャンプー、すぐにできますし。
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この回答へのお礼

親戚の方、良い方ですがちょっと困ってしまいますね、、。
はい。以前、石けんシャンプーを使ったことがあります。
もう耐えられないと思いました。
違和感全快だったような記憶があります。
シャンプーに3000円は出せます!が、、、
そこまでしてどんな効果が期待できるんだろう?という疑問があります。
そう言えば、私の遠い親戚の
あまり裕福ではないおばさんは60歳なのですが(髪にお金をかけてない)
メリット一筋ウン十年、白髪も少なくツヤツヤの髪です。
その人の体質、遺伝かもしれませんよね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 21:53

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