メモのコツを教えてください!

イメージトレーニングとかありますが、願いが叶うことは稀です。
反対に「あんな風には、なりたくない」「失敗したくない」と思えば思うほど、なりたくなかったはずの結果を招いています。
例えば私は指が少し不自由で、生活に支障があるほどでもないけど事故である日突然そうなったので、そうなる前の自由に動く指に戻れるものなら戻りたい。
願望実現するという人は、本気で願えば叶うし、指だって動くようになると言いきります。しかし、医師からも手の施しようがないと診断された指は、どんなに願っても動きません。願いが足りないのでしょうか?
願い方を間違えているのでしょうか?
また、何故、嫌だと思っているはずの、全く願っていないことばかりが実現するのでしょうか?

A 回答 (7件)

>願望実現するという人は、本気で願えば叶うし、指だって動くようになると言いきります。


 それは叶ったから言っているに過ぎません。
>また、何故、嫌だと思っているはずの、全く願っていないことばかりが実現するのでしょうか?
 冷たい言い方かもしれませんが、あなたは無意識に結果を予測してしまっているのかもしれません。突然最悪の事態が起こった場合、心理的な準備はまったくされていません。そのときに受けるショックや絶望は大変大きなものとなります。しかしあなたは先んじて予測することで受け止める体勢を整えているのかもしれません。
 もしくは「あんな風には、なりたくない」「失敗したくない」という強迫観念に駆られるあまり注意散漫になってしまっているのかもしれません。重すぎるプレッシャーは大きな負担になってしまいます。少し楽天的に物事を捉えてみてはいかがでしょう。つらく苦しい結果も軽く受け流してみてはどうですか。
 配慮がたらず気分を害するかもしれないので先んじて謝らせて下さい。
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願望実現とは、心に思うことが無意識に行動に反映される事を指して言っているのではないでしょうか?指を治したいので、少しでも可能性のある方法はないかと模索しているhenachoccoさんは、まさに今願望を実現させようと行動を起しているのだと思います。

医師に通うのも、ここで質問するのもそうです。治したいと願っているからです。そして、それが叶うかどうかについては、一つのたとえ話をさせて下さい。

ある国の原住民は雨乞いの踊りをすると、最後に必ず雨が降ります。
それはなぜか?
答えは、雨が降るまで踊り続けるから。

多分これが願望実現のカラクリだと思います。
上のたとえでいくと、もし雨が降らなければ、原住民は死ぬまで踊り続ける事になります。でも可能性はないわけではないですよね。今の医療技術は日進月歩の勢いですから、再生医学が発達すれば未来には可能かもしれません。保証はありませんが。

次に嫌な事ほど、「失敗したくない」と思うほど、それが実現するのはなぜか?ですが、嫌な事を予測する能力はあっても回避する能力はないという事実と向き合うべきです。ダメなものはダメ、なるようにしかならない、とたかをくくれば、少なくともそういう感情は抱かなくなると思います。あれこれ考えるのは無駄です。自分には無理なんだからその結果を受け入れましょう。でも本当の解決策は自分が強くなること、そもそも失敗しないこと、危険を回避する知恵を身につける事だと思います。

自分のことは棚に上げ、言いたいこと言ってしまいました。
こんなんで参考になるのか不安です。
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いまをどのようにとらえるかを分けて、将来の予想がどうなるか、かんがえてみましよう。



(1)いまをプラスにとらえる場合、(2)将来は明るく予想される。(3)期待が発生する。(4)希望をもつ。

(1)いまをマイナスに捉える場合、(2)将来は暗く予想される。(3)不安が発生する。(4)願望を持つ。

(1)~(4)の段階はすべて心の中の現象ですが、(1)認識(2)推理(3)情緒(4)意志 といった違いがあると思います。各段階でそれらは意識的だったり無意識的だったりするでしょう。

いずれにせよ。仮に理性的な(1)(2)が正しく行われれば、将来はそれに似たものとなるでしょう。プラス思考で明るい将来を正しく予想すればそのような明るい将来がやってき、マイナス思考で暗い将来を正しく予想すればそのようなくらい将来がやってくるでしょう。

(3)(4)の段階は、正しく予想された将来にあまり影響はないでしょう。
正しく予想されだ将来像に沿って、希望、願望をもちましょう。

好ましいことが実現する人は、現実を好ましく思うことの多い人でしょう。

嫌な事が実現することの多い人は、現象を受け止める最初の段階で、ものの見方が、嫌な事に目が向くような習慣の人でしょう。

事故で不自由になった指をよく眺めて、そのよい点を見るように心がけてみてはどうでしょうか。少しは不自由だけど、少しは自由なんでしょう。どんなことができますか。指差すことはできますか。熱さ冷たさを感じることはどうですか。痛さを感じる働きはどうですか、残っていますか。

脳梗塞で倒れたご婦人が、半身不随となっていました。初対面で、その話を伺ったとき、私は「握手させてもらえますか」とお願いしました。その手は暖かく、やわらかく、優しく私の手を包みました。「すこし、うごきますね」「ええ」
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願望、夢、希望は、似て否なるものです。



願望は、現状がネガティブであるから将来のポジティブを願う精神性で、夢は、現状がどうあれ将来のポジティブを空想する精神性です。希望は、現状がネガティブであるにもかかわらず将来のポジティブを求める精神性です。

イメージトレーニングは、外界に対して顕在意識だけで行動してポジティブな状態に好転させるのではなく、潜在意識でもその方向に向かわせようとする有効な手段の一つと理解しています。

要は、願望すれば奇跡が起こって実現するのではなく、潜在意識も好転する方向に反応するようにすり込みを行うのだと思います。

で、その思い(イメージ)が単純な願望だとネガとポジが表裏一体で潜在意識に浸透しやすい、つまり、現状のネガティブなイメージも浸透してしまうのではないでしょうか。
そうではなくて、ネガティブなイメージを払拭する程の視覚的にも感覚的にもリアルで具体的な希望(イメージ)をすり込まないと効果が期待できないのではないかと思うわけです。

また、蛇足ですがプレッシャーとは、ネガティブに対する恐怖のイメージであって、ポジティブに直接恐怖を抱くことはありません。
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よく心理カウンセラーや自己啓発を指導する人が「願えば叶います」と言いますが、これは間違いです。


このようなイメージトレーニングを行ってどんどん悪化していくケースの方が多いです。
なぜならば、願望実現のために強く願うということは、それ以外の結果を許さないということで、非常に強いストレスとプレッシャーを与えられるからです。
催眠療法など受けてなりたい自分を強くイメージしたあとの患者は、たいていはとても不快な表情をしています。
ジャマイカの陸上競技のオッティ選手は、実力は世界一でした。
彼女は毎日、実力を走りきって一番でゴールテープを切り、ジャマイカ国旗を揚げることをイメージしてきました。
その彼女が試合ではいつも勝てず、ブロンズコレクターの異名を取っていたのは周知の事実です。
「9秒で走る」とイメージすればするほど、9秒で走れない自分を強く否定してしまい、強いプレッシャーで実力を出せなくなるのです。

ですから深い悩みを抱えている人に「本気で願ってないんだよ」「本気で願えば必ず叶うよ」という人はとても無責任です。
私なら「だったら自分でやってみろ」と言います。
質問者さまの指が動くようになる確実な方法というのはわかりませんが、少なくとも「動かなくてもよし」と受け入れることができるようになれば、もっと幸せに生きていけるでしょうし、強く願うよりは動くようになる奇跡が起こる可能性はずっと高くなります。
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潜在意識はイメージした姿を現実に顕在化させます。



プラスだろうがマイナスだろうが
否定だろうが、肯定だろうが関係ありません。

神様(潜在意識)は「願いをイメージして見せてくれ」と
言っているのです。
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イメージの持ち方、願い方に若干問題があるように思います。



私の友人は、「こうなりたい」と思うようにもなかなかならないけど、でも「あんな風にはなりたくない」と念じたら絶対そうはならないと言います。

私は、「こうなりたい」と思ったことは実現することもありますし、うまくいかなかったしても最悪のパターンからは程遠く、結局は自分が納得出来るかたちに落ち着くことが多いです。

コツは、心の底の「こうはなりたくない」という気持ちを裏返して、「こうなりたい」というイメージを明確化することです。目を閉じたらその成功している光景がはっきり映像として見えてきて、ニヤけてしまうくらいです。ただ「こうなりたくない」と思っている不安にとらわれているだけだと、その考えに支配されているということになりますから、結局はその想いが現実として現れてくるのではないかと思います。
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