プロが教えるわが家の防犯対策術!

  ABC
1 あ       左のようなセルを使ってツリー状にした表から
2  AAA    別シートにコンボボックスを横に3つ作成して
3  BBB    ”あ”を選択したら隣のボックスに”AAA”
4   111   と”BBB”の選択肢が現れ、”BBB”を選
5   222   択したらその隣のボックスに”111”と”222”
6 い       の選択肢が現れる といったことが出来ないでしょ
7  aaa    うか?
8   333   
9  bbb    説明がやっかいだと思いますので、「こんな本で見た」
          という覚えがある方がいらっしゃいましたら是非教えて
          下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

以下の様な方法で如何でしょうか



【A】選択肢の設定
  Sheet名を『TBL』と仮定して以下の様に指定します
___ A列 B列 C列 D列  E列  F列  G列  H列  I列 
1行目 __ __ __ あ   い   AAA BBB aaa bbb
2行目 あ  式1 式1 AAA aaa 000 111 333 555
3行目 い  式1 式1 BBB bbb 999 222 444 666
4行目 う  式1 式1
5行目 え  式1 式1
・・・
・・・
1)A2~Anセルに最初に表示する値を入力します

2)B2セルに以下の式を入力してB2~Cnの全セルに式をコピー
   =IF(OFFSET($D$1,ROW()-1,MATCH(OFFSET(A$1,A$1,0,1,1),$D$1:$I$1,0)-1,1,1)="","",OFFSET($D$1,ROW()-1,MATCH(OFFSET(A$1,A$1,0,1,1),$D$1:$I$1,0)-1,1,1))

    ●OFFSET関数:OFFSET(基準セル,行変位,列変位,抽出行数,抽出列数)
       基準セル:入力情報の先頭のセル($D$1)に固定
       行変位:現在行-1
       列変位:OFFSET関数でA1からA1の値分下の行のセルを抽出し
           その値でD列以降の1行目の値を検索し
           何番目の列かを決定
       抽出行数:単独セルを取り出すので1
       抽出列数:同上

    ●範囲の指定:$D$1:$I$1
       選択肢を入力した列の範囲の1行目を指定します

    ●参照結果のセルが空白の時の処理
       IF(OFFSET(~)="","",OFFSET(~))として空白時には
       空白をセットします(この処理をしないと0が返ります)

3)D列以降に以下の要領で入力
   1行目:第一・第二のコンボボックスに表示する選択肢の値
   2行目以降:選択肢の値区分名(あああAAAやBBB)に表示される値を入力

【コンボボックスの設定】
1)第一のコンボボックス 入力範囲:$A$2:$A$n リンクするセル:$A$1
2)第ニのコンボボックス 入力範囲:$B$2:$B$n リンクするセル:$B$1
3)第三のコンボボックス 入力範囲:$C$2:$C$n リンクするセル:$C$1
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 いつだったか、このサイトで似た質問を見たことがあります。

かなり感動した記憶があります。

参考URLを見て下さい。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=161673
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質問通りの縦型の表を元に入力規則で対応してみました。

実際行ってみて、1つの深さに3列要していますので数十の深さまでは対応できそうですね。(Excel97で確認)

Sheet1のどこか3つのセルに、DATA1、DATA2、DATA3の名前を付けます。
ここに入力規則のダイアログを表示します。

質問と同じ形式の表をSheet2のA1から3列を使って作成します。

Sheet2に次の算式をコピーします。
(※は表のデータがある最後の行までコピーします。)

 E1:=MAX(MATCH("",A:A,-1),MATCH("",B:B,-1),MATCH("",C:C,-1))

※F1:=COUNTA($A$1:A1)
※G1:=COUNTA($B$1:B1)
※I1:=IF(A1<>"",$E$1-ROW()+1,0)
※J1:=INDEX(A:A,MATCH(LARGE(INDIRECT("$I$1:$I$"&$E$1),ROW()),I:I,0),0)
 K1:=MATCH(DATA1,A:A,0)
※L1:=IF(B1<>"",IF(INDEX(F:F,$K$1,1)=F1,$E$1-ROW()+1,0),0)
※M1:=INDEX(B:B,MATCH(LARGE(INDIRECT("$L$1:$L$"&$E$1),ROW()),L:L,0),0)
 N1:=MATCH(DATA2,INDIRECT("B"&(K1+1)&":B"&E1),0)+K1
※O1:=IF(C1<>"",IF(INDEX(G:G,$N$1,1)=G1,$E$1-ROW()+1,0),0)
※P1:=INDEX(C:C,MATCH(LARGE(INDIRECT("$O$1:$O$"&$E$1),ROW()),O:O,0),0)

 E3:=COUNTA(J:J)-COUNTIF(INDIRECT("J1:J"&E1),"=0")
 E4:=COUNTA(M:M)-COUNTIF(INDIRECT("M1:M"&E1),"=0")
 E5:=COUNTA(P:P)-COUNTIF(INDIRECT("P1:P"&E1),"=0")

挿入→名前→定義で名前の定義ダイアログボックスを出して、名前を3つ定義します。
1つ目、名前:List1、参照範囲:=OFFSET(Sheet2!$J$1,0,0,Sheet2!$E$3,1)
2つ目、名前:List2、参照範囲:=OFFSET(Sheet2!$M$1,0,0,Sheet2!$E$4,1)
3つ目、名前:List3、参照範囲:=OFFSET(Sheet2!$P$1,0,0,Sheet2!$E$5,1)

Sheet1で入力規則を設定します。
DATA1を選択して、データ→入力規則で、入力値の種類にリスト、元の値に =List1
DATA2を選択して、データ→入力規則で、入力値の種類にリスト、元の値に =List2
DATA3を選択して、データ→入力規則で、入力値の種類にリスト、元の値に =List3

Sheet2は項目数がわからないので縦方向で考えています。質問通りの形式で入力します。
A列が異なり、B列が同じでC列が異なるようなパターンも考慮しているつもりです。
ただ、3つの入力をした後、修正する場合、他に関係なく修正できます。この点を考慮してみましたが、長くなるので省略しています。

また、3つの入力箇所を3列(3列の入力規則)に増やしてみましたが、こういう意味の質問でした?こちらのほうが入力の省力化ができますね。
入力規則ではなく、VBAのコンボボックスで動かすには、
 ListFillRangeをList1、LinkedCellをDATA1 とかにします。

何を行っているかじっくり見ると、飛び離れたデータを1つにまとめているだけの算式でした。
汚い算式ですが、ご参考に。
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