ホテルのフルコースで料理を残すのは失礼？

ホテルのフルコースで料理を残すのはマナー違反ですか？
この前、無料の券が当たったので家族でホテルのフルコースを食べに行きました。
そこで、あまり口に合わないものが出たのでどうしても食べられないというわけではなかったのですが１口食べて残しました。
そしたらウエイトレスの人が皿を下げに来たとき私の皿を持っていこうとして残っているのに気づいて私の家族にそれを勧めたんです。
家族はその料理を全部食べていましたがでもいまいちだったと言っていてもういらないのに仕方なく慌てて食べていました。
これって普通なんでしょうか？
それから後は、残したら何か思われるんじゃないかと思い、嫌々食べたり、どうしても食べられないものは家族にこっそり押し付けたりしてました。
あげるときも店の人に見つかったら何か思われそうだったので店の人が見ていない隙にこそこそあげていたのですが、人にあげるのも高級なホテルやレストランではマナーに反しているのでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： nyanko_2003 回答日時： 2006/11/24 16:52

こんにちは。

びっくりです。
家族間とはいえ、他の人に残した皿をすすめたんですか？そのウェイトレスは…。
だとしたら、大した高級の店ではありません（失礼！）。
きちんとしたお店なら、「お口に合いませんでしたでしょうか」と聞きます。
「○○の食材が苦手」とか「しょっぱかった」と言えば、「大変失礼致しました」と謝られます。
シェフが謝罪に来たこともあります。

それまで行かないにしても皿に残っている場合「おさげして宜しいですか？」と聞くのが常識です。
「ええ、さげて下さい」と答えれば、どんなにこんもり残っていようと問答無用にさげてくれます。

美味しくなかったのなら、無理矢理食べきらなくてもいいんですよ。
残されたら、なにかやばいことしたか？（美味しくなかった理由）などを食べ残しのソースなどを少し味見して確認するシェフもいるそうですから、絶対残してはいけない！というのはありません。

今度は美味しく食べられるチャンスがあるといいですね。

No.5 回答者： 345itati 回答日時： 2006/11/24 15:33

個人的に、他の人が食べたものを(家族とはいえ)別の人に勧めたウェイトレスの対応が信じられないのですが。

ただ、他の人と料理のお皿交換はマナーとしてはやっぱりいけないらしいです。

本当の一流店なら、お客が料理を残したら支配人(あるいはシェフ)が飛んで来て、お気に召さない理由を伺ってお詫びするものだ、という話を聞いた事があります。(何かの本だったと思う・・。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2006/11/24 15:27

マナーに詳しい者ではないですが、料理を残してもマナー違反ではないと思います。

　昭和の生まれ・育ちで、食べ物は絶対に残すなと躾けられた私自身は、残すことに抵抗がありますが、口に合わなかった物はそのまま残してもいいし、食べ切れなかったものは、持ち帰り出来るよう頼むことも問題ないのではないでしょうか？　外食は楽しむ物ゆえ、少なくとも、ホテルやレストランに気兼ねしながら食べるのは本末転倒でしょう。

No.3 回答者： after_8 回答日時： 2006/11/24 15:23

いや、残したものはそのまま下げるのが一般的だと思いますが・・・・

高級店ほど、料理をシェアしないほうが好ましいとされていると思います。
シェアする場合でも給仕の人に取り分けてもらとか。
自分たちで皿を交換せず。
まあ、そんな高級なところには行ったことありませんけど(^^;

ホテルと言っても格によりますから、ホテルのレストラン＝高級！というわけではないです。
本式のサービスをするところばっかりじゃないですよ。

No.2 回答者： Turbo415 回答日時： 2006/11/24 15:22

別に残しても良いんじゃないですか？

少なくとも口に合わなかったって事ですから。
家族に分けるのもとやかく言われるほどのことではないです。
ウエートレスは親切心で言ったのでしょう。高級店だからと言って卑屈になることはないです。コースなんて、自分で品を選べるわけではないのですから、口に合わない物が出てきても仕方ないですし、残すような料理を作ることがいけないのです。

No.1 回答者： FEX2053 回答日時： 2006/11/24 15:18

ちゃんとしたレストランの場合は、客が残すような料理を出した時点で

失格ですし、ちゃんとしたシェフなら「客が残した」という事実から
勉強するものです。

ですので、「口に合いません」「量が多すぎます」など、ちゃんとした
理由を添えて下げさせてください。快く下げてくれるはずです。

下げるのを渋るような店は二度と行かないことです。