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きのう何とかあいちてる、という番組でペルー人のめちゃHOT な女性がいました。ああいうホットな女性をものにするにはスペイン語のどういった殺し文句が使えますか?

注:殺し文句とはここではくどき文句のことです。

勿論こういった言葉は辞書には見つかりません。

A 回答 (1件)

その番組を見ていないのでどのような女性か分りませんが、ラテンの女性は一般に小さいときから女性としてギラギラした魅力を発揮するように育てられます。

少女が13歳ぐらいになれば周りの大人たちからpiropo(ピロポ)という冷やかしを受けるようになります。このようにして少々の褒め言葉や冷やかしには動じない女性に育っています。彼女らを喜ばせるにはTPOに応じたウイットに富んだ或いは詩的な言葉が必要です。

一方、ラテンの女性は不誠実な男で苦労しているのを見て育つので、誠実に敏感です。日本人は下手な褒めことばよりも誠実を売りにするほうが得策でしょう。

しかし、それでは答えにならないので一例をあげます。

Quisiera ser un rayito del sol para entrar por tu ventana cuando
duermes, para despertarte dulcemente con mis labios.(小さな光になって君の窓辺から入り、眠っている君を僕の唇でやさしく目覚めさせたい)
これは長いのでデート用ですね。

メキシコ人は恋人や親しい女性にEstas como mango(君はまるでマンゴのようにすばらしい)と言って褒めることがあります。但し、mangoには肉感的な意味があるので信頼感のない女性にいえば怒られる可能性があります。

褒め言葉は信頼感があれば、何を言っても喜ばれるでしょうが、そうでなければ単なるピロポとして聞き流され効果を発揮することはないでしょう。つまり、定番の殺し文句はないということです。殺し文句には地域性が強いのでスペイン語が上手くても通じるかどうかという側面もあります。以上、真面目な回答になってしまいました。
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